2008/10/08 09:54:40
![]() | Expressions (初回限定盤) (2008/10/01) 竹内まりや 商品詳細を見る |
10月6日の深夜から3日間、竹内まりやデビュー30周年を記念して発売されたアルバム「Expressions」から代表的な3曲をモチーフにしたドラマが放送されています。
もちろん私も竹内まりやさんが大好きだからこのアルバムは即買いしました。聞きまくっている時に、丁度このドラマを見かけてすっかりはまってしまったので、ちょっとご紹介を♪
OLさくらは、浮気男の周作に振り回されっぱなし。父子家庭で常に我慢しながら生きてきたさくらは、そのことで周作を咎めるどころか、ひたすら大好きな植物に話しかけて鬱憤を晴らすような生活をしていた。心優しいさくらは、植物たちを心から愛して、一緒に散歩に出かけるほど。そしてさくらには、架空の存在の「チャクラ君」が話し相手でもあった。いるはずのないチャクラ君で話してみたりしていた。そんなさくらの所に、ある日、「チャクラ」と名乗る人からチャットの申し込みが来た。
こんなさくらを見ていた周作の親友祐樹は、さくらに惹かれていく。さくらもいつも励ましてくれる祐樹が気になる存在になっていたが、祐樹には遠距離恋愛中の彼女がいる事で、本心を告げられずにいた。いつものように誰だか分からないチャクラ君とチャットをしているさくらは、このチャクラ君というのは祐樹ではないかと悟る。そして勇気を出して、祐樹とちゃんと向き合おうと決意する。
ひたすらかわいいさくらを演じるのは、加藤ローサちゃん。ローサちゃんって声質悪いなぁと思いつつ、このかわいすぎる笑顔にこちらまでニコニコ出来ちゃう。私はローサちゃんは、最近の若手女優さんの中で一番好きかも。あのほんわかした雰囲気は、植物に話しかけちゃう不思議ちゃんなさくらにぴったりでした。彼女の大きな瞳から涙が溢れたり、キラキラした笑顔が消えるだけでも涙が出ちゃいそう。この役には、あまりにもぴったりすぎました。泣きたいのに笑顔になっちゃうさくら。誰だって抱きしめたくなっちゃうでしょうけど、周作は分からなかったみたいで残念。
周作演じる夕輝壽太君。完全なチャラ男具合は絶妙でした。本当にひどい男だけど、あんなかわいいくりくりした瞳でにこりとされたら、さくらのように許しちゃうかも。「ごくせん」で見た顔だけど、もっともっと出てきてもいいような美形君です。でも周作はひどい男だったなぁ。さくらの同僚にまで手を出して、挙げ句さくらの鉢植えまであげちゃうなんて!さくらがよくあそこまで我慢したと思います。
そして、やはり祐樹君が最高。さくら並にかわいい祐樹君を演じたのは、勝地涼君。彼を最初に見たのは「新愛の嵐」の主人公の子供時代を演じていた時だったかな。まだ子供なのに、鋭い目とその凜とした表情にすごい!と思ったものですが、着実に実力をつけて、本当にイイ俳優さんになったと思います。ちょっと前まで「未来講師めぐる」でコミカルな演技をしているのも見たけど、やはり彼の真骨頂は、今回のようなイイ青年かな。若いのに色気もあるいい俳優さんです。そんな色気を「四つの嘘」で見れたみたいだけど、私は申し訳ないけどあの今人気のアラフォー女優さんが本当に苦手なので、このドラマはスルーしました。その分、このドラマで出会えたのは嬉しい限りでした。今回の祐樹君の役では、その色気や男っぽさを抑えての演技でした。彼の笑顔とローサちゃんの笑顔が並ぶと、もうそれだけで、楽しくなってしまいました。
「カムフラージュ」の詩をCMの途中でローサちゃんが朗読する所があったけど、本当にさくらちゃんが独り言を言っているようにばっちりはまっていました。「カムフラージュ」は、男友達だった人への思いをずっと秘めながら、最後には自分の気持ちを押し殺すのをやめて本心を打ち明けて1歩を踏みだそうという内容。本当に切ないけど、前向きな女の子の気持ちをよく歌っている曲です。今回のドラマでは、この想いは、さくらでもあるけど、祐樹でもあったところが良くできています。
「もしも世界が明日終わりを迎えても あなたがいれば怖くない。 昨日までの涙と偽りを捨てて、新しい私になる」この部分には、じーんとさせられます。
最終的には、20代(しかも前半)の恋らしく、爽やかでちょっとおとぎ話っぽい所が嘘くさくはあるけど、逆にそんな所で感動してしまいました。チャクラ君は、さくらのかわいがっていた植物たちだったんですから。でもそれすら不思議はないほどのローサちゃんと涼君の爽やかな演技素敵でした♪
もともとローサちゃんも涼君も大好きだったけど、更に好きになりました。
今回のドラマは20代の恋。第2夜は30代の恋。そして3夜は40代の恋。竹内まりやさんの信じられないくらいに女心を捕らえた歌が、どう効果的に使われているかとても楽しみです。
本当に竹内まりやさんって最高だな♪



