ゴースト〜天国からのささやき〜 #6
[No.806] 2008/09/01 (Mon) 09:45
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メリンダの店で購入した家具と一緒に、ジェイソンという18才の少年の霊もやってきた。ジェイソンは、大きな怒りを抱えていた。彼は、ある日、生まれた時の写真を見て養子であることを知る。そして、そのことを自分に話さなかった里親に不信感を募らせていた。18才になったら本当の母親を捜そうと思っていたのだが、その話を里親として口論になり、怒ったジェイソンは森の中で暴れて運悪く蜂の巣をたたいてしまい、蜂にさされた事でショック死してしまったという。彼は、本物の母親を捜すまではこの世に居座るという。メリンダは、彼の実の母親探しを始める。
ジェイソンの実の母親は17才で彼を産み、自らの意志で養子に出していた。このことを知ったジェイソンは心を痛める。ジェイソンの里親ダイアンは、ジェイソンの死を必至で受け入れながら生きていた。メリンダが彼女の家を訪ねた後、ジェイソンは自分が本当にまだ現世にいることを知らせるために、家のラジオを鳴らす。ダイアンは、ジェイソンが存在している事を知り、本当の母親の手がかりをメリンダに託す。
実の母親フランは、当初心を開かなかった。当時、めちゃくちゃな生活をしていたフランは、過去を封印して生きていた。フランの娘シビルは、妊娠を親に内緒にしていた。彼女は義理の兄に興味津々で、メリンダの元を訪ねてくる。彼女も以前のフランのように10代で妊娠しており、悩みを抱えていた。シビルの事を通して、メリンダはジェイソンの事にフランがもう一度向き合うように画策する。
FOXでの放送をきっかけに、もう一度見直していく事にしました。
今回の話もそうだけど、養子に出された子は必ず本当の親を捜しに行くものなのね。私にはこの辺が理解できないんだけど、里親がどんなに子供を愛していても、子供は血の濃さを求めてしまうのが残念。結局最後は「血」なのかと思うと切ないです。
ジェイソンは、最後ちゃんとダイアンと向き合ったので、私も少しはスッキリして見終えました。フランもジェイソンの事を忘れたわけではないし、ずっと後悔してきたに違いない。でも苦楽をともにした育ての母との絆の方が強いはず。今でもダイアンは、彼を心の支えにしているんだし。ジェイソンは2人の母親に愛されて幸せな気持ちで天国に召されたみたい。でも、何か腑に落ちないのは何故だろう。あんなに愛してくれたダイアンの気持ちを全然分かってあげられなかったのは、ジェイソンがまだ子供だからなんだろうけど。フランがジェイソンを愛しているとただ言っただけで、あんなにいい笑顔を見せるジェイソンにいらっとしてしまいました。だって、ダイアンにはこんな笑顔をみせてなかったんじゃないかと思うと切ない。これがジェイソンが生きていたら、こんなにはうまくいかなっただろうし。シビルの事もうまくいかなかっただろうな。ジェイソンが死んでいた事が、不幸中の幸いだなんて皮肉過ぎる。
私はジェイソンの切ない気持ちよりも、ダイアンの強がりの方が泣けてきました。最後はジェイソンがちゃんとダイアンに向き合えたけど、でもやっぱり心にひっかかる。ダイアンは、ジェイソンが自分の人生を輝かせたと話すシーンには、号泣してしまった。最後に、「Good boy」とジェイソンに言うダイアン。ジェイソンがどんな憎まれ口をたたいても、最後には許してしまうのは、ダイアンが本物の母親だったって事かな。うまく言えないけど、これで納得するしかないかな。
それにしても、シビルはジェイソンよりもお化けみたいで怖かった。
そして、またも完璧すぎる夫のジム。ハードな仕事なのに、休みの日には、メリンダに付き合って実の母捜しだなんて。やっぱり完璧過ぎる。
私は「ミディアム」よりも「ゴースト」が好き。なぜなら、「ゴースト」の方がファンタジックだもの。メリンダは超美人だし、その夫は信じられないくらいいい人で、しかも超イケメン。「ミディアム」の方がリアリティがあるもんなぁ。「ゴースト」は、この嘘くさい設定のお陰で、ひたすら『イイ話』で終われる所が好きです。でもオープニングは、ミディアムに負けないくらい怖いんだけど・・・
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