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「緋の十字架」 〜最終回

新しい昼ドラが始まったというのに、私はやっと今日「緋の十字架」の最終回を見終わりました。
西村和彦さん主演と聞いて飛びついたものの、イマイチ共感できずにずるずると見ていましたが、最後の展開にはぶっ飛びました。
突然姿を消した直哉さんが、以前とは別人の悪ぶった人に変身して現れただけでもぶっ飛んだのに、この清く正しい(いや、清くはないか・・)直哉さんが、いつの間にかヤバイ手帳を入手し、命までも狙われていたとは・・って、黒革の手帳かよ!
最終回までも「おやじは薫を愛しているんだ」「俺は薫を愛しているんだ」「おじさま愛しているわ」「私が愛しているのは聖だけよ」ってどの人もみんな愛してる愛してるの羅列で、見ていてうんざり。これって現代じゃないでしょ。古い時代の人が愛してるなんてあんなに軽く言うかしら?時代考証が途中から適当になっているのも、残念でした。
しかも最終回、直哉さんか薫さんが死ななくちゃどうにもならないだろうなぁと思ったら。普通に薫さん死んでしまいました。そしてオープニングの映像のまま、崖の方に亡くなった薫さんを抱きかかえた直哉さんが歩いて行きます・・・最後の感想を述べる前に、薫さんの死ぬ経緯。ヤバイ相手の放った銃で死んでしまうのですが、このヤバイ人たちはどれだけヤバイわけ?!そして、死にそうになっている薫さんが「病院には行きたくない。教会に連れて行って」と行ったからって、何故素直に教会に連れて行っちゃうのよ。教会はそんなに近かったの?直哉さんはどうやって血まみれの薫さんを連れて行ったのかしら。謎は深まるけど、死にそうで死なない薫さんは、教会につくと直哉さんにピアノのおねだり。大好きな曲を聴いて幸せそうに亡くなる・・っておい!聖はどうするのよ。本当に聖が大人の勝手に振り回されてかわいそうでした。聖はどうなるのか、そっちの方が気になりました。
さて、最後のシーンに戻って、がけっぷちで、薫さんをおろして「もう一人にしない」と薫さんに言う直哉さん。ちょっとおじさま、どういう意味?と思っていたらエンディングになってしまいました。死んじゃうの?一緒に飛び降りるの?ここからは視聴者の想像に任せるという事でしょうか・・なんだか不完全燃焼。
大好きな西村和彦さんが毎日見れるとしても、幸せを十二分に感じられないドラマで、とても残念でした。やはり、血のつながりはないとはいえ、育ててきた娘と愛し合うというのは、ちょっと受け入れがたいものなぁ。一般的にはどんな評価だったのでしょうか。毎日とても大変な撮影だったと思います。私がどんな感想を持ったであれ、出演者の方々のご苦労に敬意を表したいと思います。
はぁ、毎日録画が溜まるのって結構辛かった・・・汗。

テーマ:緋の十字架 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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