楊家将伝記 Disc5 #14〜16

楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1
(2011/02/25)
ピーター・ホー、エディ・ポン 他

商品詳細を見る


【第14話】

 仇木易の心を開こうと七郎と楊夫人がお菓子と着るものをもってやってくる。しかし2人が帰った後、仇木易はそれらを投げ捨ててしまう。
 翌日から本格的な訓練が始まる。六郎をリーダーとするグループと、仇木易をリーダーとするグループに分かれ、林の中の旗を取りに行くというもの。六郎が仲間と助け合ってミッションをクリアするのに対して、仇木易は仲間を踏み台にして自分だけが無傷で旗を取って帰ってくる。訓練から帰って来た七郎は仲間を見捨てた仇木易に激怒する。仇木易は勝敗がすべてだと言い放つ。家に帰った七郎はいまだに怒りが収まらず、楊業と楊夫人にぶちまける。六郎は仇木易の武芸の腕は認めたものの、協調性のなさは将軍には値しないと言う。楊業は六郎の成長に目を細める。七郎は楊夫人から、自分がどんなに幸せな環境で育ったのかを説かれ、寛容になって友人になろうと決意する。
 藩豹は五石散という麻薬を服用していることが藩宰相にばれてしまい、1ヶ月以内に薬が抜けなかったら殺してやると叱咤される。困った藩豹は羅医師を訪ねて治療してほしいと懇願する。しかし五石散を抜くには自分の強い意志が必要だと言われた藩豹は自分で薬を断つと宣言して帰っていく。
 七郎は再び仇木易を訪ねていく。七郎は楊夫人や楊業を使ってでも誘いに来ると脅かし、嫌がる仇木易を屋敷に呼ぶ事を承諾させる。仕方なく仇木易は楊家の屋敷にやってくる。七郎は兄たちを紹介するが仇木易の態度は硬いまま。しかも楊業には、息子たちを戦場に連れて行くという危険性をつき、行方不明の四郎の事まで持ち出して、息子達を激怒させる。
 険悪なムードの中、仇木易はトイレに行くと言って席を立つ。苛立つ仇木易だったが、昔兄たちと遊んだ事をなどを思い出していた。かつての自分の部屋に向うとそこは昔のままだった。そして戦場で母親とはぐれたときに持っていた血まみれになった人形を見つける。そこに八妹がやってくる。八妹はこの部屋は兄弟たちも入れない部屋だと説明する。八妹はこの部屋で両親が泣いていることもあると語る。
 仇木易の無礼のために家族はすっかり気落ちし、兄達は仇木易を嫌う。しかし楊業は彼が未熟なせいだと説く。そこへ八妹が仇木易を連れてやってくる。お菓子を進められるが、仇木易は心を開かず、お菓子を一つもらって帰っていく。楊業は何故あれほど仇木易の心がすさんでいるのか首をひねる。
 翌日、楊業は新兵たちを集めて、やぐらから後ろ向きに落ち、仲間に受け止めてもらうという信頼関係について教える。六郎は言われた通り落ちて見せるが、仇木易は落ちる直前に体をひるがえし、自分の力で降り立つ。仇木易は自分の身を守れなければ戦場に出る刺客がないと言い放つ。楊業は仇木易を呼び出す。しかし仇木易は幼くして置き去りにされた四郎の例をとって、肉親すら助けてくれないものを人になんか任せられないから自分で守るだけだと言い放つ。楊業は言い返す言葉も出なかった。


【第15話】

 家に帰った楊業は四郎の部屋で一人涙を流す。一人で何日も四郎を探して回った日々を思い出していた。自責の念にかられる楊業を楊夫人は立派な指揮官だったと言ってなぐさめる。
 なんとかして太宗と楊家を切り離したい藩宰相は、竜袍を鞭打ったという唐の太宗の話を聞かせる講談師の所に太宗をお忍びで向わせ、こんなことが本当にあっては皇帝の立場がないと語り、太宗を不安に陥らせる。
 薬の禁断症状にぼろぼろになった藩豹が羅医師に助けを求めてやってくる。必死な様子を見た羅医師は家族が心配する中、屋敷に藩豹を置き治療する事にする。
 楊家軍では2人1組になって硫黄谷に行くという訓練が行われる。七郎は六郎と組まず、あえて仇木易と組む。途中、七郎は身を呈して仇木易を助けるが、仇木易は六郎を身代わりにして訓練をこなす。そんな態度に怒りを表す六郎に、仇木易は戦場で死んだ仲間を盾にして生き延びて何が悪いかと言い返す。自分の身を守れないものがどうやって国を守るんだと言い放つ仇木易に六郎も七郎も上官も何もいえなかった。
 その夜、七郎は仇木易の言葉を思い返していた。七郎はもっと強くなり、欠点を認めて成長しようと心に決めていた。そんな決意を聞いた楊夫人は成長した七郎を頼もしく思う。七郎は楊夫人に仇木易が体調を崩していた事を相談する。
 仇木易は体調が悪く一人で苦しんでいる所に七郎と楊夫人がやってくる。七郎は屋敷で面倒を見ると申し出る。どうしても屋敷に行くのを嫌がる仇木易を見た夫人は、自分と10本勝負をして、1本でも取られたら仇木易に屋敷にきて静養するようにと勝負を挑む。10本目、仇木易はとうとう槍を落としてしまう仇木易は仕方なく、約束通り7日間だけ屋敷に身を寄せる事にする。
 八賢王は太宗に藩宰相の妹婿である県令が不正を行っていると報告する。八賢王はこの件には藩宰相にも責任があると進言する。その後、県令は逃げ出そうとした所を逮捕される。朝廷では、八賢王が藩宰相の責任を問い詰めていた。藩宰相は自分は不正を知らなかったと言い訳していた。太宗は宰相の今までの功績と反省を受け入れ、俸禄の減法を言い渡して宰相の罪を問わないことにする。しかしこの判断が気に入らない八賢王は、黄金鞭を取り出し、みんなの前で宰相を跪かせる。そして今後は自分が目を光らせると言い残して去っていく。楊業は恥をかかされた宰相が八賢王を恨むのではないかと心配する。

 
【第16話】

 楊家の兄嫁たちはよってたかって仇木易の面倒を見るので、仇気易はうんざりしていた。そこへ羅医師が診察にやってくる。仇木易は羅医師の家で静養したかったと愚痴をこぼす。楊夫人は仇木易が苦い薬に顔をしかめるのを見て四郎を思い出し、四郎が薬を飲む時に食べていた果物の砂糖漬けを差し出す。四郎がいつ帰ってもいいように砂糖漬けを毎年作っているという楊夫人は語る。両親の話を聞こうとする楊夫人に対して仇木易は逆に四郎の事を追及しだす。夫人は自分で子どもの命を守れると思い、夫の助けになるために戦場に四郎を連れて行ったと話す。四郎をずっと探していると親子の絆について語る夫人に、仇木易は、今頃四郎は生きていても貧しく辛い日々を過ごし、楊家を恨んでいて報復しにくるのではないかと言って、夫人を悲しみの底に突き落とす。愛情深く接してくれる婦人を傷つけたと羅医師は仇木易を強く非難する。
 楊夫人が悲しむのを見た七郎は激怒して仇木易の部屋にやってくる。仇木易は、七郎に無理矢理連れてこられたんだと屋敷から出て行く。門の前でためらう仇木易を見た羅医師はなぜいつもの態度と違って、楊家に憎しみを露にするのかと疑問を投げつける。羅医師は友達と思うのなら悩みを打ち明けて欲しいというが、仇木易は心を開かず、自分は人を憎んでも辛くはないと激怒する。そんな仇気易を見た羅医師は心を癒す必要があったら訪ねてきて欲しいという。
 強がってみせた仇木易だったが、足は自然に羅医師の屋敷の前に向っていた。屋敷の中での騒ぎ声を聞いた仇木易は中に入って藩豹が暴れるのを止めに入る。羅医師は何も話したがらない仇木易に、本当は四郎本人なんだろうと真実をぶつける。羅医師は楊夫人を傷つけた言葉は四郎本人の心の叫びだと言う。仇木易は四郎である事を認め、自分の名前は「仇・楊」の意味だと語り、自分を育ててくれた師匠から宋が危険だと聞かされ、国を守るためと産んでくれた両親に恩返しをして完全な他人になるためにここに来たと語る。羅医師は、仇木易が愛情と憎しみを両方持ち悩んでいることを見抜き、せっかく再会出来たのに傷つけてはいけないと諭す。
 翌日、楊夫人は部屋に戻っている仇木易を見つける。仇木易は、楊夫人が7日間面倒を見ると約束したから帰って来たと言う。楊夫人は、まるで四郎に責められているようで、かえって気持ちがすっきりしたと仇木易を受け入れる。そんな夫人の姿に仇木易は戸惑う。
 ある日、八賢王が楊家の軍営に訪れる。視察に出ようとした時、霧の多い林の中で訓練兵に異変があったと聞かされ、2人は急いで馬を走らせる。林では何者かに襲われたと兵士たちが傷ついて戻ってきていた。その中で、楊軍にまぎれていた敵に八賢王と楊業は襲われてしまう。八賢王は矢で怪我をする。六郎と七郎は八賢王を守って帰り、楊業が覆面の敵を追いかけていく。ところが楊業は目くらましを受け、あやうく命を落としかけた時、木の上で様子を見ていた仇木易に助けられる。仇木易は、楊業を守って大怪我をしてしまう。
 八賢王は傷が浅く、毒矢の影響は少なかったが、仇木易の傷はかなり深く、羅医師は応急手当をするがこのままだと命を落とす事になることがわかる。仇木易を助けるためには、危険なツボに鍼を刺さなければいけなかった。羅医師はここで身を明かすように仇木易を説得しようとするが、仇木易は絶対に話すなと言って気を失う。楊家の息子たちは冷血な仇木易が楊業を助けたことに疑問を感じていた。羅医師は、仇木易が四郎であることを楊業たちに告白し、危ない治療をするべきか指示を仰ぐ。武芸をすればすぐに毒が回るという説明を受けた六郎と七郎は武芸が出来なければ死んだも同然だと訴えるが、楊夫人は二度と四郎を失いたいくないと訴える。楊業は、危険が伴っても治療してほしいと苦渋の決断をする。


 今回も見所満載の1本でした。
 まず意外にも強かった藩宰相。息子よりもよっぽど強いのね。その息子は怪我から麻薬に手を出し、すでにぼろぼろ。でも自分で薬を断とうとがんばっている姿はなかなか男らしい。でもきっと元気になったら、こいつ、いやな部分出しまくるんだろうな。ホント、カッコいいのにもったいない人です。
 仇木易…いや四郎さんのやさぐれ具合が更に加速しています。でも義理姉さんたちにはちゃんと紳士的だし、楊夫人に対しては愛情と憎しみが入り混じっている姿がすごく切ないし、愛らしいし、素敵。かわいい八妹には優しいまなざしで話しかける姿も素敵でした。またツボにはまってしまいました。おとなしい羅医師にずばり指摘されて、思いっきり動揺する姿はキュートそのものでした。しかも羅先生に「自分は単なる患者なの?」とごねるのもかわいらしいぞ!いいねぇ、苦悩する美男子って♪
 でもそんな四郎さんに泣かされる楊パパと楊ママはかわいそうでした。四郎がいなくなってからずっと後悔の毎日だったのに。四郎にひどいことを言われていると思ったら、逆にすっきりしたという楊夫人の気持ちはよく分かりました。他人に言われたくない心の傷だもの。
 羅先生の北斗神拳のような術が素敵。彼女の優しさはすごく危険な香りもするけど、やさぐれた四郎さんにはたまらない凛とした姿だろうな。あんなに大きくなっても親の承諾がほしいと勝手に四郎であることをばらしたのは意外だったけど。っていうか、こんなあっさり知ろうである事を知らせてよいのだろうか。もう少し、仇木易としてだだこねさせてあげたかったし、出来れば、楊夫人に息子である事を見破って欲しかったな。子どもの時とは確かに顔は随分かわっているし、まさか小憎らしい男になっているとは思わなかったんだろうけど、あの槍の技術とか見て見破って欲しかった。こうなったら、苦い薬は嫌いなの!というかわいい四郎さんに早く戻ってほしいものです。 
 あまりにピーターがかわいいので、五郎さんよりも若く感じてしまいます。五郎さんしっかりしてるし。兄弟との絆が戻る日は近いかな。他のドラマもたまっているのに、こちらの先が気になってしかたありません。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

デキる女の負け犬事情 #5「仁義なき戦い」

 全国デザイン賞の候補にクリスが選ばれる。しかしその他の候補者の中に、クリスの天敵ペルラ・ファンディーニョもいた。
 アレホはエステルからデザイン賞にノミネートされた2人の女性建築家にインタビューするように指示される。クリスの名前を聞いたアレホは青ざめる。ミゲルは顔を出せないのなら、メールで回答してもらえばいいとアドバイスする。
 ペルラは自信満々でメールを送り返してくる。エステラはそのままブログに載せるように言う。ブログに載ったペルラの回答を見たクリスは自分をこき下ろしたと激怒する。早速自分もマダム・モナムールに回答しようとするが、なかなか文章が浮かばない。話す方が得意なら直接話せばいいというロドリゴのアドバイス通り電話をかける。電話を受けたアレホは慌てるが、丁度入ってきたメイドのマルヒータに電話にでてもらい、スピーカーにして指示を出す。何もしらないクリスは電話でぶっちゃける。
 マダム・モナムールのブログがアップされるとすぐにエステルから電話が入る。エステルはペルラとクリスがとても険悪な雰囲気だから、男性に立ち向かう2人という設定で写真を撮る事にしようとクリスに持ちかける。
 2人の撮影が始まるが、険悪なムードは更に高まり。ペルラはクリスに水をかける始末。クリスはそのまま撮影現場を出て行くが、そこにすべてを見ていたペルラの自慢の恋人マヌエルが追いかけてくる。マヌエルはクリスに興味を持ったとペルラに内緒でアプローチしてくる。
 家に帰ったクリスが浮かれているのを見て、アレホはクリスがマヌエルを奪ったら、パメラと同じだと諌めるが、クリスは翌日マヌエルとのデートを約束してしまう。
 ミゲルの恋人マルティナはアレホを必死に誘惑する。ミゲルの恋人だからと断るがマルティナは諦めず、勝手に車に乗り込んでいたと思ったら、次はアレホの家に乗り込んでくる。必死に迫ってくるマルティナをアレホも必死に拒否し、マルティナを内緒で家から出している時、そこにはマヌエルを家に連れてきたクリスがリビングにいた。マルティナを下まで送ると、今度はミゲルがマルティナと別れたと嘆きながらロビーにやってきたところだった。アレホはミゲルの家に行こうとしていたが、そこにロドリゴとハンナがマヌエルが最低男だったと急いでクリスに伝えにやってくる。困ったアレホはミゲルと別れ話をしているふりをする。
 ハンサムなマヌエルにクリスは夢中になりそうになるが、アレホの言葉を思い出し、深い関係になる前に自粛する。マヌエルは仕事の理由をつけて帰っていく。
 デザイン賞、結局クリスもペルラも賞を逃す。


 底意地の悪いエステル大好き。エステルの悪知恵が働いて、アレホがおたおたするのが見ていて面白くてしかたない。エステルもそんなことを面白がってわざといろんな指示を出しているんだろうな。
 一見優しそうなグラシアが意外にも底意地が悪いことを発見。でも彼女はどうも好きになれないから不思議。甘えたような、それでいて威張っているような、両極端だからかな。
 それに比べて今回もイイ女全開のクリスに拍手♪どうしてこんなに素敵なのに、恋人ができないの?アレホもクリスと出会ってから、最低男を返上しているみたい。クリスにゲイじゃないことをばらされたくないというより、ミゲルとの友情を優先してマルティナを拒否したんだと思いたいところです。ミゲルがマルティナに夢中になった理由が、「ベッドの上で、カリスマ・ゲイシャ」だから。何それ?まさかこんなところで「ゲイシャ」という言葉を聴くとは思いませんでした。使い方間違っているとは思うけど。
 ハンサムだと有名なマヌエルだったけど、それほどでもなくがっかり。クリスのためにも、見ている私のためにももっとハンサムのセクシーガイを出演させてくださいまし!

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

楊家将伝記 Disc4  #11〜#13

楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1
(2011/02/25)
ピーター・ホー、エディ・ポン 他

商品詳細を見る


【第11話】

 八賢王は楊業が六郎をそそのかして宝を盗み出そうとしたと言い切る藩宰相を退け、楊業と対面し、必ず無実を証明すると約束して立ち去る。そのまま八賢王は太宗に謁見し、真実を追求したいと申し出る。太宗は一人悩むが、部下になんとしても六郎たちを捕まえるため策を練る。
 六郎たちは八賢王に会うために夜屋敷に忍び込むが、そこに待ち構えていたのは小黒たち刺客だった。六郎は傷を負いながら森に逃げ込む。池に飛び込んだ2人に、刺客は回りに火を放つ。池の中で息が苦しくなってきた郡主を助けるために六郎は口移しで郡主に空気を送り込む。
 柴家の人間はみなひどい拷問にかけられる。それを知った八賢王は止めに入る。八賢王は柴家に謀反のたくらみはないと太宗に報告する。太宗は八賢王を都に留めつつ、藩宰相に六郎と郡主を捕らえるように指示を出す。藩宰相は公衆の前で楊家を鞭打ちにする。そのことは様子を見に行った郡主によって六郎に知らされる。斧を渡したら殺されると分かっていた六郎は、大凧を使い、八賢王の屋敷に空からの侵入を試みる。八賢王は郡主からすべてを聞き、太宗の裏切りに怒りを覚える。八賢王は楊家の無実を証明し、真実を太宗に突きつけると約束する。
 六郎が八賢王とともに楊業たちを迎えに来る。そこで斧に関する真実が告げられる。そして八賢王と楊業は太宗に謁見する。太宗は2人に太祖が宝を密かに蓄え、その宝を使って遼に取られた朔州を買い戻そうとしていたことを話す。そんな事をしたら遼の力は更に増強され、宋はほろぼされてしまう。言い争いになった太祖と太宗がもみ合ううちに太祖を殺してしまったという。太宗は今まで善政を心がけ、八賢王も帝位を望むことはなかった。真実が明るみに出れば、国は騒動となり遼の付け入るすきを与えると考えた3人は、楊業の提案で宋廟へ行き、祖先の前で罪を悔い、故事にのっとり竜袍に鞭打ち、すべて水に流すことにする。


【第12話】

 太宗と八賢王、楊業の3人で宋廟に向かい、祖先へ祈りを捧げ、楊業は太宗の竜袍に鞭を当てる。太宗は仁政に励む事を心に誓う。外に出された藩宰相は竜袍が鞭打たれるのを聞き、すべてを悟る。
 その後、六郎と郡主の無実が太宗から告げられ、楊業には皇帝を意味する竜頭が飾られた竜頭杖が贈られ、八賢王には無常の権威を意味する金の鞭が太宗から贈られる。
 太宗とのやり取りを知らない楊家の息子たちは、真実を追究しない父に憤りを感じていた。楊業は竜頭杖をもらい権力に屈したと感じた大郎、二郎、三郎、五郎はストライキを起こし、軍の訓練を休む事にする。
 事件の収拾に不審をかんじた六郎と郡主は八賢王に話を聞きに行く。八賢王は故事を用いながら、大局を見て行動しており、国民を巻き込まない方法を取った事を伝える。そして宝を賜った楊業を誇りに思うように忠告する。
 家に戻ると郡主の叔父は八賢王に助けられ屋敷に戻っていた。事件が片付き、六郎は郡主と逃げたときに、池の中で口付けをした事を思い出す。責任を取って郡主に想いを伝えるべきか六郎は頭を悩ます。悩む六郎に、八妹が機転をきかせ郡主を釣りに誘う。しかし2人の話は食い違い、六郎が郡主と結婚できたら鼻が高いといいつつも、楊家や自分の自慢をした事から、郡主に結婚なんて考えていないときっぱり断られる。六郎は友達だとしか思われていないと肩を落とす。翌日、六郎に自分の想いを伝えようと、お菓子を持って出かけるが、六郎が七郎にすべてあげてしまった事で2人の仲はまたこじれてしまう。
 楊業は戦いではやはり兵の質が大切だと実感しており、部下の勧めもあって新兵を募る事にする。それを知った六郎と七郎は楊業を力づけようと自分達も試験に参加する事にする。2人は順調に試験に合格していき、最終的に優秀者は六郎、二位は七郎と発表された時、待ったをかける声が入る。


【第13話】

 七郎の優勝に待ったをかけたのは遅れてやってきた一人の男だった。男の自信満々な様子を見た楊業は六郎と勝負をさせる事にする。男は楊家の槍術を身につけているようで、六郎は負けてしまう。男は仇木易と名乗り、楊家軍の試験に特別に合格となる。仇木易が回槍馬という技を見せた事で、楊業たちは仇木易に興味を持つが、仇木易は師匠の名前も明かさず、横柄な態度をとり続ける。
 家に帰った六郎と七郎は、仇木易の話を兄たちに聞かせる。
 五郎は六郎に関紅との事を相談する。五郎は関紅と約束してもすぐに忘れられ、彼女が自分に好意を持っているか悩んでいた。六郎はこんな時は八妹に活躍してもらえとアドバイスする。翌日八妹と五郎は関紅に会いに行く。忙しく働く関紅に五郎は夕日を見に行く約束を取り付ける。
 藩宰相は太宗と楊家が対立するように画策を始める。大きな権力は人を惑わすと太宗にさりげなく訴えかける。家に帰った藩宰相は楊家に凄腕の若者が入ったと聞き、怪我が治らず焦る藩豹に引き抜くように指示を出す。仇木易は藩豹を腰抜け呼ばわりして、引抜を断り出て行く。藩豹は怒りが収まらず、思わず麻薬に手を出す。
 五郎は待ち合わせ場所で料理を並べて関紅を待っていたが結局関紅は来なかった。心配して家に向うと関紅は約束を忘れてしまったという。理由は弟が毒蛇に噛まれて高熱を出していたから。五郎はすぐに毒を抜く処置をする。五郎は関紅の作った夕食を食べる。関紅は今度は約束を忘れないように、家に迎えにきてほしいと五郎に頼み、五郎を安心させる。
 麻薬を酒と一緒に飲んだために藩豹は泡をふいて暴れだす。そこに居合わせた羅医師は鍼をうって藩豹の意識を戻す。藩豹は羅医師に自分の診察を申し出るが、羅医師は拒否する。無理矢理連れて行こうとする藩豹の前に仇木易が現れ、羅医師を救い出す。羅医師は仇木易の正義感と善良さを見出す。仇木易と別れた途端羅医師は腹痛を訴え倒れてしまう。仇木易は羅医師を家まで送り届ける。そこで羅医師が医学に没頭し、薬草を試したために腹痛をおこしたことを知る。仇木易は羅医師が暖かい家庭で育った事を知る。
 翌日仇木易は戸籍を持たずにやってくる。仇木易に興味を持った七郎は人懐っこく近づき、家に遊びに来るように誘うが、それを聞いた途端仇木易は烈火のごとく怒りを露にする。
 羅医師は楊家に薬草を持ち込んだ時に、仇木易の名札を見つけ、命の恩人だと楊夫人に話をする。六郎は仇木易の態度が気に入らなかったが、七郎は仇木易に興味津々だった。楊夫人は、仇木易が身寄りのない青年であることから、一緒に戦う仲間として誠意を持って接するようにアドバイスし、2人で仇木易の家を訪れる。


 あら、意外にもすんなり太祖殺害事件は幕を閉じました。でもこのことが藩宰相に知れたみたいで、後で面倒が起こりそう。竜袍の件はあんなに大声で話したり、ばちばちたたく音を聞かせたりしてはダメだったのでは?藩宰相はこういう時にいい場所でしっかり聞き耳をたててるからすごい。この知恵の回り具合が、彼を宰相にまで上らせたのかもね。
 今までおりこうさんだった楊家の四兄弟は突然反抗期を迎えたようです。息子達くらいには本当の事を言っていいような気がしないでもないですが、そこが楊業のまじめすぎるところで、大きな誤解を生んでしまったようです。まだまだ子どもな七郎はきっとお父さんが正しいんだい!って素直に受け止めたようですが、戦場で命を預ける兄ちゃんたちはそうはいかないみたいです。楊夫人の的確なアドバイスによって反抗期のお兄ちゃんたちは仲直りできるんでしょうか。
 そっくりな太宗と八賢王。八賢王の方がやっぱりちょっと濃いけど、私には同一人物に見えて仕方ない。しかも八賢王が立派な服を着ているから余計に分かりづらい。これって華流初心者だから?いや違うようなきがします(汗)。似ているといえば、大郎と二郎も似てます。三郎だけはどの人か分かりました。三郎さんはなかなかハンサムさんで素敵です。
 そして待ちに待ったピーター・ホーの登場♪やっと出ましたね。12話では一言だけの出演。本格的には13話からの登場。遅かったけど、その割には十二分に楽しめる内容でした。良かった。さて、今回も口をへの字にして、世の中をあざ笑うようなささくれたピーターさんの登場に拍手♪いつもこんな調子なのですねぇ。世の中を敵に回しているような役が多いのかしら。お口がへの字だからかも。そこが魅力的なんだけど。かわいい七郎の誘惑にも負けず、楊家への恨みを募らせている様子。いつ四郎だと名乗るのでしょうか。四郎であるとオープニングにもかかれているので思いっきりネタバレだったのですが、いつ家族の再会となるのか興味津々です。羅医師との恋も発展しそう。なかなか儚げなかわいいお相手でよかったです。しかもお約束の三角関係もあるみたい。しかも相手が藩豹とはこれまた面倒くさそう。
 今までも十分面白かったのがこれから更に面白くなりそうで嬉しい限りです。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

楊家将伝記 Disc3 #8〜#10

楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1
(2011/02/25)
ピーター・ホー、エディ・ポン 他

商品詳細を見る


【第8話】

 兵器を盗み出した七郎の様子はおかしいままだった。六郎は女が七郎を訪ねてきたという話を楊業に聞かせる。その女に操られていることは明白だった。その兵器は「酔紅楼」に運ばれていた。七郎に術をかけた小琳は七郎が心配で様子を見に行くが、そこで楊業たちに取り押さえられてしまう。楊業たちに促され、小琳は術を解く。小琳は楊家の牢屋に閉じ込められる。
 小琳が「酔紅楼」のものだと分かり、楊家四兄弟たちは兵器は店にあるとふみ、捜索に出かけるが、楼主たちは話をはぐらかし、遊びに来ていた藩豹に邪魔され、捜索できずに帰る。
 翌日朝廷では楊家の罪について藩宰相から問い詰められる。楊業は「酔紅楼」の捜索を願い出る。楊業は小琳が使った玉を使い、重臣たちも術にかかっていないか調べさせて欲しいと太宗に頼む。しかしすでに楼主の命令で術をかけるための針は抜かれていた。
 耶律斜は楼主に兵器を置いて逃げろと命令する。楼主は死も辞さないと強気だった。
 正気にもどった七郎の記憶もよみがえり、「酔紅楼」の台所から抜け道がある事を思い出す。早速「酔紅楼」の捜索が始まる。七郎は小琳への恨みを募らせ、母親に小琳は命の恩人だと諭される。七郎は小琳と面会し彼女を許すが、遼に忠誠を誓う小琳とはもう元の友達には戻れないと言い、小琳を失望させる。
 「酔紅楼」では耶律斜の指示を聞かず、楼主がせっかく手に入れた兵器を運び出そうとしていた。耶律斜が助けに戻るが、楼主たちは楊家に捕らえられてしまう。
 藩宰相は七郎の罪を責めるが、重臣の寇の進言と遼の賊を捕まえた功績によって不問とされる。藩豹は逃げた耶律斜を捕らえるために「酔紅楼」のものたちを公開処刑にすることを提案する。
 小琳は解放されるが、仲間が全員殺されたのを知り、全部自分のせいだと思い、七郎の前で自ら命を絶ち、もう元には戻れないと七郎の胸の中で息絶える。

【第9話】

 太宗は兵器が戻ってきた事で朔州遠征に乗り出す。藩宰相は油断できないと楊業に副将として藩豹の下についてほしいと申し出る。副指揮官という事で楊家の息子たちは憤りを覚えるが、楊業は国のためだと喜んで出陣する。宰相は失敗した時は楊家のせいにし、成功した時は自分の手柄にすればいいと考えていた。出陣を見送る市民達はみんな楊家に声援を送り、藩豹は苛立つ。
 楊業の不在中、六郎は柴郡主と一緒に宝探しに行く事にする。柴郡主が見つけてきた小黒という男は、盗み出した水晶を生かす地図を持っているという。3人は宝探しの途中で何者かに襲われ、六郎と柴郡主は穴に落ちてしまう。
 その頃、藩豹たちは戦場に到着し、戦略会議をしていた。藩豹のたてた計画はずさんで楊業たちは異論を唱えるが、藩豹は聞く耳を持たない。仕方なく、楊業たちは指示通り動くことにする。楊業は自分達が持ち場で準備を整えるまで攻め入らないように願い出るが、藩豹はそれも聞かずに突進し、耶律斜の作戦にひっかかり兵のほとんどを失い、自分も耶律斜に捕らえられてしまう。藩豹は自分の命惜しさに簡単に耶律斜にひざまずく。それを見た耶律斜は蔑み首をはねようという時、機転をきかせた楊業たちによって藩豹は助け出される。勝利をあげた耶律斜は公開処刑されたものたちの墓の前で宋への復讐を誓う。
 このまま宋に攻め込みたい耶律斜だったが、皇后から宋で太祖の宝探しが始まっていると聞かされ、その捜索に向う事になる。その宝が宋にてに入れば軍隊の増強になり、どうしても遼としては自分の手に入れたい所だったが、皇后は最悪でも宝を破壊して阻止しろと命令する。

【10話】

 穴に落ちた六郎と柴郡主だったが、小黒が助けに戻ってきて、捜索を始める。その後、宝が眠っていると思われる入り口にたどり着く。水晶を獅子像にのせると扉があく。しかしその奥には入れなかった。扉は斧の形に彫ってあるところがあり、その斧を置けば扉はあきそうだった。柴郡主は子どもの頃、金の斧を家で見た事を思い出していた。斧を見つけた時、父は恐ろしい顔で忘れるように厳しい口調で諌めた。柴郡主が一人になった所に郡主の叔父が現れる。叔父はずっと口がきけないふりをしていたという。それは郡主を守るためで、林の中で郡主を襲ったのも叔父だった。叔父は郡主の父の手紙を渡す。そこにはその昔先帝を太宗が金の斧で殺めたことが書かれ、父親は世間をさわがせたくないがために金の斧を持ち去ったという。叔父は宝に近づかないように郡主に言うが、その話の一部始終を聞いていた六郎は郡主に斧を探しにいこうという。このことが本当なら太宗ではなく、先帝の嫡男である八賢王がつぐべきだと六郎は主張する。郡主もそれに同意し、小黒に十分な謝礼を渡し、先に帰らせる。
 郡主は母が眠る尼寺に斧があるのではないかと考える。しかしそこに小黒が現れる。小黒は実は太宗の放った刺客だった。叔父が人質に取られ、仕方なく郡主は斧を小黒に渡す。六郎たちは小黒に命を狙われ、必死に逃げ切る。兄のように慕っていた太宗が自分の命を狙っていると知った郡主はショックを受ける。
 六郎は、斧を手にした太宗が宝を取りにくる時を見計らって不意打ちをかけようと計画を練る。太宗が一人で宝物庫に入った所に六郎たちも忍び込む。六郎たちは太宗に真実を公表すべきだと訴えるが太宗は拒否する。そんな中、耶律斜の仕掛けた爆弾が爆破し、3人は命からがら洞窟から逃げ出す。耶律斜は宋の兵士達に囲まれそのまま逃げ出す。太宗は六郎たちを捕まえるように指示を出す。
 敗北した藩豹は宰相とともに太宗に謁見する。謝罪する藩豹を前に、太宗は六郎が太祖の宝を盗もうとした罪で楊家のものを全員逮捕しろと命令を下す。藩宰相は大喜びして楊家に赴き、全員を屋敷から連れ出し屋敷を封印する。それを見た市民たちは宰相に詰め寄るが、楊業は必ず潔白を証明すると言って堂々と屋敷から出て行く。
 その頃六郎と郡主は途方にくれていた。六郎は気弱になる群主を励まし、八賢王を頼る案を出す。八賢王は、公平な判断を下すことで有名な皇族だった。八賢王は藩宰相の親族が私服を肥やしている鉱山を調べていた所、楊家が捕まった事を知り、都に向う。


 七郎と小琳はかわいそうでした。この事件で七郎は少し大人になったかもしれないけど。次々に起こる事件と戦いに目が離せない展開です。七郎の事がひと段落下途端今度は遼との戦争。戦場でもいやな男具合を発揮している藩豹にイライラ。そのオヤジである藩宰相にもかなりイラつかされます。口がうまいんでしょうが、なぜあんなに嫌な男が宰相にまで上り詰めたのか謎です。ああいう男だから敵も多いでしょうが、嫌だと思いながらへつらう家臣も多そうです。「孫子兵法」の時もせこい重臣にいらつかされましたが、今回も藩親子にはむかむかしながら見ていく事になりそうです。藩豹、なかなかの美男子なのにあぁもったいない!
 何事にも寛容でちょっと大丈夫?と思えてしまう楊業。父の命令は絶対だと素直に聞く息子たちは素晴らしいけど、このままだと藩家にいいように操られそうで心配です。立派な息子たちで藩親子をぎゃふんと言わせて欲しいです。なにせ酔紅楼に入り浸っていたのは、捜査のためだと言い放つとんでもない藩宰相ですから。
 ツンデレ耶律斜の情も伺え、いいエピではありましたが、耶律斜のやることはすべて中途半端。もう少し徹底的に相手をつぶすくらいやらないと楊家に痛い目に合わされちゃうのに。あの派手な容姿でどこにでも顔が出せるのなら、暗殺なんて簡単なんじゃないのかな。出来る人なのかダメ男なのか良く分からないキャラですが、なんとも魅力的です。
 そして何よりびっくりしたのが善良そうに見える王様が実は殺人者?!人は見かけに寄らぬものです。しかも甥にあたる八賢王がうり二つに見える。タイプ的には、五郎、耶律斜、王様、八賢王はみんな同じ部類に分けられそう。特に王さまと八賢王は似ていて区別つかないかも。最初一人二役かと思ったほどです。2人が同じ場面に出てくるのが楽しみ。どうせならかなわない事でしょうが、4人勢ぞろいというのも見たい気がします。あの4人が中国的な美男子という事なのでしょうか。四角い顔が人気なのかな。
 楊家に襲い掛かる災難。今度はどう切り抜けるやら…

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

ヴァンパイア・ダイアリーズ #3「死を背負う男」

ヴァンパイア・ダイアリーズ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]ヴァンパイア・ダイアリーズ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]
(2011/08/17)
ニーナ・ドブレフ、イアン・サマーハルダー 他

商品詳細を見る



 キャロラインは朝目覚めると、首に血がついているのを見つける。隣にはデイモンが眠っていた。すぐに逃げようとするが、キャロラインはデイモンに捕まってしまう。
 ボニーはエレナにステファンに触れた時、ぞっとしたと語る。とにかくステファンに気をつけるように言うがエレナはステファンに夢中で耳を貸さない。
 エレナと仲良く話すステファンが気に入らないマットを見ていたタイラーは、ステファンに恥をかかせようとフットボールを背後から投げつける。頭にあたるぎりぎりでステファンはボールをキャッチする。それを見ていたエレナは、ステファンにフットボールチームに入る事を勧める。すでに新入部員の募集は終わっていたが、ステファンの能力を見たコーチはステファンの入部を許可する。その反対に、その後、エレナは所属していたチアダンス部をやめる。
 ステファンを敬遠するボニーにステファンの良さを知ってもらおうと、エレナはディナーに2人を誘う。徐々にステファンにボニーも心を開くが、そこへキャロラインがデイモンを連れてやってくる。ステファンはキャロラインが首にスカーフをまいている事に気づいていた。デイモンはわざと亡くなったキャサリンの事を話題に出す。エレナが片づけをしているとデイモンが近づく。デイモンからキャロラインの話を聞いたエレナは、デイモンもキャロラインを愛しており、亡くした事で深く傷ついているんだろうと慰める。
 ステファンはデイモンにはまだ人間の善の部分が残っていると信じていた。しかしデイモンはステファンへの嫌がらせをやめそうにもなかった。ステファンはエレナを守るため、魔力のあるネックレスを贈る。
 フットボールの試合を目前にして壮行会が行われる。ステファンは実力を認められ、いきなりスタメンに起用される。マットとタイラーは気に入らない。そんな中、タイラーは壮行会にジェレミーを見つけ、口論から取っ組み合いのけんかになる。そこで仲裁に入ったステファンはジェレミーが振り上げた割れた瓶で手を怪我してしまう。エレナはすぐに駆け寄るが、ステファンの手のひらには傷一つなかった。ステファンはエレナが見間違えたとごまかすが、エレナは気になって仕方ない。
 ステファンの怪我が頭から離れないエレナはボニーにステファンから得たインスピレーションについて聞いてみる。ボニーは、今までに感じたことのない冷たさと死を感じたと語る。
 一人でいたエレナのところにデイモンが現れる。デイモンはキャロラインにうんざりしてると語り、エレナが自分に興味を持っていると洗脳しようとキスを迫る。しかしエレナにデイモンの術はかからなかった。魔よけのネックレスが効果を現していた。エレナはデイモンに平手打ちを食らわせる。
 ジェレミーをかばったステファンを見たマットはステファンに心を開き、練習中いやがらせをした事を謝罪し、2人は握手を交わす。
 それをデイモンは見ていた。ステファンはデイモンはキャサリンをまだ愛しており、エレナを傷つけることもないと考えていた。それがデイモンに残っていた人間性だと語る。しかし、デイモンは呼びに来たコーチにいきなり襲い掛かり、自分にはもう人間らしさなどないとステファンに思い知らせる。
 マットはジェレミーにケンカを売り、姉に手を出してえらそうにしているタイラーにうんざりしていた。タイラーにいらついて外にでたマットはコーチの遺体を見つける。
 コーチの遺体が見つかり、再びみんな恐怖に包まれる。


 試写会で見てから随分時間がたってしまいました。そうだった、そんな内容だったと思い出しながら見ていました。青春だなぁ。やっぱり熱が上がったときに一気に見ないと、こういう内容は見続けるのにきつそうです。出演者は本当に魅力的なんだけど。
 このドラマでのお気に入りは、ステファンの吹替えの声。とてもセクシーで穏やかで心地よい声優さんです。この声のお陰で、ステファンの魅力も3割り増しかな。デイモンの声も素敵。ちゃんとしたプロを起用してもらえると、ドラマも安心してみていられます。
 どんどん犠牲者が出ているけど、さすがに吸血鬼の仕業だとは誰も思わない中、ボニーだけは少し何か感じているかな。彼女の霊感がどこまで働くか分かりませんが、彼女の話に果たして耳を貸す人がいるかしら。そんな中、エレナも急に傷がなくなるステファンに疑問を持っているみたい。意外にも早くステファンが吸血鬼であることがエレナにばれる…かな。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

ハリーズ・ロー #6「ギャングの掟」

 ある日、デミエンが地元のギャングがいさかいを起こしており、危ないから店を数日閉めるようにという。いさかいの原因は、リンクウッド所属のドゥエインが、ブーン・バーク所属のCKが自分の元彼女と付き合っていると聞き、激怒してCKの車を壊したことが発端だと言う。ハリーはくだらないと切り捨てるが、マルコムはすべてメンツの問題だと説明する。ハリーはデミエンから以前はストリートの仲裁人がいたが、その人が亡くなってからとめるものがいなくなったと聞き、マルコムが止めるのも聞かずに自分が仲裁人になるという。
 アダムはレイチェルに頼まれて、トミー・ジェファーソンと戦う事になる。ジェファーソンは46年間勤務した男性を高齢だからと言って最初にリストラした事を訴えていた。和解金が折り合わず、この問題は法廷で争われる事になる。
 ハリーの事務所にはギャング2グループが集まってくる。ハリーがスラングを理解しない事や高圧的な態度をとることからリーダー達はハリーではなく、マルコムに仲裁人になるように求める。仕方なく、マルコムが仲裁人になると約束して、後日集まる事になる。
 その夜、ハリーが帰ろうとすると車にはルイスが待ち構えていた。ブーン・パークに所属しているルイスはギャングの組織から抜けたいと言う。翌日、ハリーはマルコムにその話をする。マルコムはギャングを抜けさせるのは命がけで、ハリーには無理だと必死に訴える。
 ハリーはルイスに自分は力になれないと話す。CIRVという団体がルイスを助けてくれるとハリーは説得しようとするが、ルイスはハリーに助けて欲しいという。
 マルコムは当事者の2人から話を聞く。CKには彼女と出会った経緯を聞きだす。マルコムは判断に困っていた。ハリーはマルコムにどれほど期待しているか話し、マルコムを勇気付ける。マルコムはドゥエインに車の価値にあたる8000ドルとしドゥエインに支払いを命じ、ドゥエインにはCKの交際を認めるように命令を下す。マルコムの毅然とした態度に、2人のリーダーもその要求を呑む。解散しようとするハリーは、ギャングたちをもう一度椅子に座らせ、未来のためにも仲間が抜けるという意思を尊重し、ギャングを抜けるものの相談役となり、もしも抜けようとした者が死んだ時は犯人を追い詰めると宣言する。
 ジェファーソンの弁護は好調だった。依頼人が仕事を失ってどれほど傷つき、戸惑ったかを訴えかけた。レイチェルは、ジェファーソンの依頼人は裕福である事と、リストラ選びの難しさを訴えかける。陪審員の表決は、原告の勝訴、しかし賠償額は75ドルとされた。ジェファーソンは、無敗の記録は伸びたが、複雑な心境だった。
 アダムの裁判の結果がハリーにもたらされたとき、ルイスが病院に運ばれたという連絡も入ってくる。瀕死の状態でベッドに横たわるルイスを見たハリーは心を痛めるが、ルイスは殴られるだけでギャングを抜けられたとハリーに感謝の言葉を口にする。ルイスはマルコムのように大学に行きたいと願っていた。ルイスはハリーが命の恩人だと言う。

 ギャングの世界は到底理解できないけど、あんな風に話し合ったりするのだろうか。ハリーの一言でリンチだけで済んだ事を感謝するルイスのことは私もよく分からないけど、ギャングを抜けるってそんなに大変なことなんだと驚きました。多分現実の世界では、おばちゃんがあんな風に訴えかけたところで相手は聞き入れないだろうけど。またハリーの事務所に新しい仕事が増えたようです。
 ジェファーソンって裁判前、あんなにばたばたしてるんだ!いつもデキ過ぎる秘書さんに洗脳してもらって初めて冷静になっているところが面白い。彼女、毎回ジェファーソンを落ち着かせるいろんな手を持っているみたい。彼らの話はいつも面白い!ホント、ジェファーソンってイイ人なのに、なかなか理解されないタイプみたい。秘書さんはジェファーソンのママみたい!!

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

クリミナルマインド6 #5「安全地帯」

Criminal Minds: Sixth Season [DVD] [Import]Criminal Minds: Sixth Season [DVD] [Import]
(2011/09/06)
Shemar Moore、Matthew Gray Gubler 他

商品詳細を見る


 アイオア州で4人家族が殺される。おとといは隣のネブラスカ州でも同じような犯罪が起きていた。アイオアで起こった殺人では、父親は切り刻まれ、内臓がえぐり取られていた。
 ロスから暗闇王子に殺されたスパイサー刑事の娘エリーがモーガンを頼って里親の所から逃げてくる。捜査に出るモーガンは、ガルシアにエリーを任せる。エリーは里親のカードを盗み、ネットでチケットを取り他の家族にまぎれてきていた。
 2つの家族は敬虔な信者で教会通いをしていたという共通点しかなかった。どちらの家にも押し入った形跡はなく、家族より1つ多いテーブルセットが用意されていた。犯人は招かれていると思われた。ロッシは犯人が子どもの相手を任されていたと推測し、犯人は顔見知りではないかと考える。
 ホッチナーとプレンティスは、父親が殺されてから解剖されているのに対し、母親は死ぬまでに長い時間がかかっているのを見て狙いは母親だと考える。解剖はしているものの、切り方が雑で医学の知識はないことが分かる。
 翌日、車の中で殺されている牧師が見つかる。犯人は運転中の牧師を刺し、そのせいで道をはずれてしまっていた。そこで牧師をどかして車を動かそうとしたがだめで、その後、牧師の腕を切っていた。犯人が集中力が低いことと、感情をコントロールできないこと、被害者が警戒していない事から犯人は子どもではないかとプロファイルされた。
 BAUによるプロファイリングが発表される。犯人は子どもで、一見かよわい印象を受ける好青年で、被害者たちに助けられながら人殺しの旅をしていると思われた。
 モーガンはエリーの事を心配していた。エリーの里親の家には子供が6人もおり、エリーがいなくなったことすら気づいていなかったという。ガルシアは虐待だと訴え、バージニア州に保護を頼む事にするとモーガンに報告する。モーガンはエリーの実母を探すようにガルシアに頼む。
 最初の被害者モニカ・アーチャーは看護士だった。彼女が関わった里子などを調べるためにリードとロッシはネブラスカに向う。そこでロッシは留守電が入っている事が分かる。事件が起こった近くで息子のジェレミーを保護したとナンシーという女性からのメッセージだった。アーチャー家にはジェレミーという息子はおらず、ナンシーが犯人と一緒だと分かる。すぐにナンシーの家に向うが、子どもは縛られていただけだったが、ナンシーはジェレミーに脅されて出て行ったという。子どもたちはナンシーを驚かすために、縛られたふりをしていたと話す。ナンシーはジェレミーが家に帰りたいというのを聞いて連れて行くと約束したらしい。
 モニカ・アーチャーは児童福祉局に少年を連れて行くという約束をしていたことが分かる。未成年で、妹や弟の虐待で通報されている子を捜し出す。そしてジェレミー・セイヤーという妹の虐待で捕まった子に目をつける。
 ジェレミーはナンシーを脅して実家に帰ろうとしていた。ナンシーはジェレミーを必死に落ち着かせようとしていたが、ジェレミーは車を降りた時ナンシーを刺す。
 ジェレミーの母親はプレンティスからの連絡を聞き、すでにジェレミーが中にいる事を知る。母親は妹を助けるために家に入る。ジェレミーは妹の首に包丁をつきつけていた。ジェレミーは母親が自分をずっと憎んでいたと言えと怒鳴る。母親は最初双子を妊娠したが、一人がもう一人が吸収したとジェレミーの出生について話し、こんな悪魔だからずっと憎んでいたとジェレミーに怒りをぶつける。かけつけたモーガンはジェレミーに銃を向け、包丁を落とす。ジェレミーは捕まっても13歳だからすぐに出てやると言い放つ。
 エリーの母親が見つかり、会いにやってくる。離婚の原因は自分のイライラがエリーに移り、エリーがしかめっ面ばかりするようになったのが原因だと語り、エリーに会うことを禁じられていたという。エリーの母親はずっとエリーを思って、旅先で書き綴った日記をエリーに見せる。エリーは自分を捨てたと思っており母親を拒絶するが、モーガンに説得され母親を受け入れられるようになる。


 この事件って確かに最悪の悪魔の子の起こした事件だったけど、あんな悪魔に育てたのは全部母親が原因だという事があの怒鳴り声で分かりました。双子だったのが吸収されて一人になることがあるのかは分かりませんが、生まれたきたのが双子じゃないからって憎むなんて意味が分かりません。あの母親がしっかり育てていれば、ジェレミーは人殺しなんかにならないですんだのに。結局ジェレミーは保護施設に預けられたのか。本物の悪魔のようになったけど、母親があんな憎しみの言葉をかけなければこの先更正もありえたかもしれません。でも、あまりにひどい。結果何人殺したんだろう。13歳だからってすぐに社会に復帰されては困ります。このドラマの犯人を作り出すのって半分くらいは実の両親だったりします。こんな時、あの母親はお咎めなしなんだろうと思うとどうも釈然としません。
 エリーの話がちょこちょこ出ていましたが、ここでやっと解決しました。今回もナイスガイすぎるモーガン兄さんにぐっときました。この人の悪いところを探すのが大変。女好きなところくらい?でもそんなに浮ついた感もないし。最強だなモーガン。
 
 #4のエピガイをまとめるのが難しかったので(内容が内容なのでおかしなリンクがつくのを恐れました・汗)アップしていませんが、前回JJの代わりをやる!と張り切っていましたが、JJはJJでガルシアはガルシアだと気づき、元のポジションに戻りました。やっぱりガルシアはキーボードたたきながら、派手派手なペンをゆらしながら突飛なファッションで、最高の情報をたたき出してくれる方がいいです。本部にガルシアがいる!というだけで安心感があるもの。

 ジェレミーの話はどうにも救いがなかったですが、エリーがママの所にもどった話でかなり救われました。エリーも苦労したけど、これからはママと幸せになるはず♪

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

UK's Next Top Model season3 TOP6→4

#7 TOP6→5

講座1 フィットネストレーナーのニッキー・ウォーターマンによる体力づくり
講座2 ガセネタの新聞記事の対応。
    ジャーナリスト ヴィクトリア・ニュートンのインタビュー対応。 
講座3 有名人とのディナー
    ジョーン・リヴァースから宝石のプレゼント
    優勝特典のモデルエージェンシーのトップ マーク・エヴァンス
    プロデューサー マックス・クリフォード
課題  下着のCMオーディション。リサ同行
    優勝者 ステファニー
    特典  ルイーズとシェリースと一緒にバーで楽しむ
        ローレンとルーシーはバーテンとして働く
撮影  小型車の広告写真撮り。吊られた状態で数枚使用
    カメラマン ラーズ・エイチ
   脱落者 シェリース

 あぁとうとうシェリースが落ちてしまいました。でもいつもあんまり写真もイイ出来じゃなかったので仕方ないかな。
 今頃カリーが嘘ばっかり言っているのがバレました。ルイーズもローレンも彼女に肩入れしたから怒るのも無理ない。2組に分かれてしまったのは、元はといえばカリーのせいだし。化粧品泥棒ってどういうこと?!
 ジョーン・リヴァースが出てきたから、彼女からもっと業界話が聞けるかと思ったら、ステファニーのくだらない話ばっかりでがっかりしました。ああいう人っているよね。誰からも鬱陶しがられるのに、あんまり気にしない人。ある意味羨ましい。あれだけ厚顔なら、どこへ出て行っても大丈夫。確か、「アプレンティス」でジョーンはジュエリーのデザインをしていると言っていたけど、あれ全部ジョーンの作品?気前よくばらまいちゃったけど、ああいう時がっついて取っていいのか、控えめにすべきか迷うところです。今回はがっついたレベッカの勝ち。
 下着のCMも取ってましたが、ルイーズはちょっとおなか周りが気になります。って私に言われたくないだろうけど。やせていると思ったステファニーだって、あんな変な場所にベルトをしめたら、二段腹になっていたし。あのデザインはちょっといただけないな。100通りの着こなしするより、付け心地って思うのは年をとったせいか!爆
 

#8 TOP5→4

課題1 モデルエージェンシーでの売り込み
    写真とウォーキングのテスト
課題2 古着屋でコーディネートして雑誌編集者ヴィクトリア・ホワイトへ売り込み
    勝者 ローレン、ステファニー、レベッカ
    特典 SAVOYでお茶をし家族からのDVDメッセージを見る。
       優秀者ローレンには250ポンドが贈られる。
撮影  水中での飲料水のラベル撮影 
    カメラマン キャンディス
   脱落者 ルーシー

 とても意外だけどルーシーが落ちました。ベスト5まで残しておいて、「あなたは女優向きよ」ってどういうこと?今頃分かったって事?本人はちょっとほっとしている様子も見れたので良かったのかもしれないし、確かに女優向きかも。でも、その後、女優にはならなかったみたいだけど。育ちの良いいい子だから、モデルは向かないかも。おっとりした子じゃやっていけない世界みたいだし。
 そうなるとやっぱりモデル世界の荒波にも耐えられるのは、レベッカとステファニーってことになりそう。見た目でステファニー有利か?黙っていれば綺麗な子だし、華があるし。レベッカは写真は綺麗だけど、実物が地味だからな。同じく写真はいいルイーズと、見た目はゴージャスはローレン。今回はずば抜けている人や安定している人がいないのが不思議。だれが優勝してもおかしくないかも。
 今回はブラジルのリオに行くそうです。華やかなファッションが見れそうで楽しみです。

テーマ : リアリティTV
ジャンル : テレビ・ラジオ

楊家将伝記 Disc2 #5〜#7

楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1
(2011/02/25)
ピーター・ホー、エディ・ポン 他

商品詳細を見る


【5話〜7話のあらすじ】

 耶律斜は後一歩のところまで太宗に近づくが、楊業によって阻まれる。祭壇の上の八妹も無事母親に助け出されるが、自分より太宗を助けに向った父親にショックを受け、楊業と目も合わさなくなってしまう。
 太宗は祭天の儀の日に暗殺者が押し入った事に大きな不安を覚えていた。藩宰相は楊業の警備の落ち度を責めるが、太宗は祭天の日という事でお咎めなしとする。楊業は耶律斜を捕らえる任務を与えて欲しいと頼むが、太宗は八妹を気遣って楊家のものに帰るように促し、藩宰相に耶律斜捕獲の任務を与える。
 五郎は八妹に促され関紅を心配して出かけていく、しかし早々に追い返されてしまう。実は耶律斜が居座っていたのだった。
 耶律斜はどこを探しても見つからなかった。太宗は命を狙われた事に怒りが静まらず、燕雲十六州の奪回を目指し、楊業に朔州攻撃を命じる。しかし藩宰相の息子藩豹は、刺客が来ることを見込んで楊業を囮に使ったのは自分達の策略で、戦うには個人の力より策略が必要だと訴え、自分に指揮官を任せてほしいと言う。そして、太宗に出陣の指揮権をとるチャンスが欲しいと訴え出る。楊家からは大郎と二郎が藩豹の相手を務めることになる。藩豹はありえないほど強く、2人ともあっという間に負けてしまう。この事で遠征の指揮官は藩豹で、藩宰相が補佐を勤めることになり、楊家の者は待機となってしまう。楊家の男達は不満げだったが、楊家の女性達は家族団らんを期待し喜んでいた。藩豹に兄2人が負けたと聞いた七郎はいぶかしく思い、何か裏があるに違いないと藩豹の後をつける。藩豹の向った先は「酔紅楼」。そこで七郎は藩豹が何か怪しいスープを飲んだことを知る。しかし遊女たちに捕まって酒を飲まされ意識を失う。目が覚めた七郎は声のする方に向かい、「酔紅楼」の地下で耶律斜がいるのを見つける。遊郭というのは表の顔で実は遼の間者たちが官僚から情報を聞き出すための店だと分かるが、七郎は潜んでいるのがばれてしまう。
 七郎が気づいた時は屋敷の前。昨夜のことは一切覚えていなかった。
 八妹の機嫌はまだ治らない。八妹と同じ気持ちの六郎は八妹を連れて、楊業の部下の武将を尋ねる。彼らはいかに楊業が情に厚く、勇敢な英雄だという事を2人に聞かせる。その帰り、2人は雷雨に見舞われる。その際に八妹は雷が落ちて割れた木から落ちてきた鳥の巣を持ち帰る。母親は八妹に木が皇帝で、自分達は小鳥の卵だと説いて聞かせる。木が倒れたら巣の中の卵もすべてダメになってしまう。だからまず皇帝を守るのが正しい行いだという母親の言葉に八妹は納得し、楊業を受け入れる。
 太宗は藩豹に指揮官を任せながらも心配が絶えなかった。そこで楊業を呼び、補佐役にまわってほしいと頼む。しかし藩豹は楊業に武器作りを頼んだだけだった。藩豹は楊家を出し抜いたとご満悦で官僚たちと「酔紅楼」で大騒ぎする毎日を送っていた。しかしそのうちの一人は、遊女の術にかかり、大切な武器の製図の写しを持ち出してしまう。
 七郎は今だ何も思い出せずにいたが、町で見かけた小琳という女性に見覚えがあるとついていく。小琳は「酔紅楼」で働いているという。小琳は楼主から、七郎を陥れるという命令を受けていた。
 耶律斜はまだ鍛冶屋に居座っていた。関紅が狼を怖がっていると知った耶律斜は、遼の武器を関紅に渡し、夜の森の中に関紅を置き去りにする。狼に襲われた関紅は軽い怪我を負ったものの狼をしとめることができ、夜もぐっすり眠れるようになった。どうしてこんな事をするのかと尋ねる関紅に、耶律斜は自分は関紅を愛してみたいと思うとつげ、関紅も自分を愛する運命だと言う。
 翌日耶律斜は食べ物を買って来いと関紅を市場に向わせがる。家を出た所で五郎が待っていた。五郎は関紅の買い物の手伝いをするといってついていく。関紅は終始不機嫌だったが、蒸し菓子を食べて上機嫌になったのを見て五郎は店のお菓子を全部買い取る。関紅は五郎の言う通り剣も作る事を約束する。家に帰った関紅は再び不機嫌になって五郎を追い返す。
 その間、耶律斜は遼の使者から天霊のお告げを聞く。天霊は耶律斜が自滅の道を歩んでいると言い、情が災いを呼ぶと予言していた。耶律斜はそのまま姿を消す。
 七郎はすっかり小琳と打ち解ける。楼主は小琳が七郎に情を感じているのではないかと厳しく小琳をしかる。
 怒っている関紅を喜ばせようと五郎は関紅の好きなお菓子を持参し会いにいく。耶律斜がいなくなったため関紅は家に五郎を入れる。五郎は関紅が八妹が言っていた孔明燈が見たいと聞き、六郎に頼んで作ってもらい関紅に披露する。しかし紐を付け忘れたため、孔明燈は納屋の屋根に落ち火事を起こしてしまう。楽しみを望んだ自分が悪いと落ち込む関紅を見た五郎は、六郎、七郎、八妹と一緒に納屋の建て直しをしに行く。
 夜、七郎の所に小琳が訪ねてくる。小琳は七郎に術をかける。翌日、術にかかった七郎は武器庫に行き、武器を運び出し、宋の兵士に成りすました遼の間者に引き渡してしまう。追っ手を向わせようとした兵士に七郎は立ち向かう。そこにやってきた楊業は七郎を止めようとするが、七郎は楊業にまで立ち向かっていく。


 ちょっとのんびりモードの展開となりました。まじめで不器用な五郎さん(なぜか「さん」付け)と、ツンデレな耶律斜という両手に花(?)な関紅。彼女の何がそんなに魅力的なのか良く分かりませんが、一見強そうなのに弱い面もあるというところがツボなのか、関紅モテモテです。でも私には若い時の磯野きりこさんに見えちゃうんだなぁ。見た目はともかく、彼女のキンキン声はやっぱり苦手。小琳も声高い!このドラマで一番魅力的な女性はママかも。知的で強くて素敵なお母さんです。八妹が賢いのもママのお陰?みんなイイ子に育ったのは、楊業の潔さと正義感、そしてママの機転のお陰かな。本当にいい子ばかり!
 遼のかわい子ちゃんに骨抜きになってしまった七郎君。操られてたなんてどうやって証明するのかしら。楊家ピンチ!それにしてもイケメンなのに根性が悪すぎる藩豹。あのタイプは人に慕われるようなタイプじゃないから、落ちていくのは目に見えているけど、それでもなんとも腹立たしい。でも、あの太宗になりすますのを提案したのって藩宰相だったのか。見逃した?!藩家と楊家が手を組んだら最強なのにね。
 遼ってすごい国。関紅に渡した武器もすごかったし、術を使う美女たちもすごい。あの派手ないでたちで見つからない耶律斜もすごい。将軍と宰相が対立する宋に果たして勝ち目はあるのかしら?
 まずは七郎がどうなるか心配。思ったより、さくさくと視聴が進みます。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #20「孤独との決別」

泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2
(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

商品詳細を見る


【第20話 孤独との決別】

 オウ・チェンはチェンにシャーモーとの離婚協議書を見せ、手術に同意するならこれを渡すと約束する。そして手術に同意するなら他のどんな事も言うことを聞くと付け足す。チェンは腎臓とシャーモー両方を失うオウ・チェンに不公平だし、この事を知ったらシャーモーが悲しむからと言って手術を拒否する。このままではシャーモーが死んでしまうと訴えるオウ・チェンにも、チェンはシャーモーはただの風邪だと言うことを聞こうとしない。オウ・チェンはシャーモーが不幸になったのはすべて自分のせいでその償う唯一のチャンスが欲しいとチェンに懇願する。オウ・チェンの必死な想いをくんだチェンは手術の同意書にサインする。その時、チェンはオウ・チェンが心からシャーモーを愛していることを知る。
 ルオ・シーの体は徐々に良くなっていた。ただルオ・シーには生きる気力だけが必要だった。シェン・チアンはチェンが来て、シャーモーは取り引きのために結婚したと報告していたとルオ・シーに聞かせる。ルオ・シーはそれを聞くと、無理矢理点滴を引き抜き、シャーモーと話がしたいとベッドから転がり落ちる。
 シャーモーはチェンエンがチェンの手術を見に行っている間に目を覚ます。胸騒ぎを覚えたシャーモーはすぐに手術室に向う。手術は終わり、チェンもオウ・チェンも問題ないことが分かる。オウ・チェンに付き添うシャーモーを車椅子に乗ったルオ・シーは見ていた。
 病院にシャー社長が会いに来る。シャー社長はシャーモーがパーティーの時に会いに来た事でチェンが自分の息子ではないかと考えていた。シャーモーははっきりとは答えなかったが、シャー社長は力になるとシャーモーに言う。
 チェンに付き添うシャーモーはルオ・シーに気づく。チェンエンはシャーモーにルオ・シーと話すように促すが、シャーモーは表情一つ変えずにチェンと去っていく。
 シャー社長は2人の息子とルオ・シーのことで胸を痛めていた。
 翌日チェンエンが見舞いに来ると、シャーモーはオウ・チェンの隣で手をつないで眠っていた。
 その後、オウ・チェンもチェンも退院してくる。シャーモーは甲斐甲斐しく料理を作り、穏やかな生活を送っていた。一方ルオ・シーは完全に心を閉ざし、付き添うシェン・チアンとも話をしようともしなかった。
 オウ・チェンは会社にチェンエンを呼びつける。チェンエンに新しい仕事を与えたのだった。チェンエンはオウ・チェンの変わりように喜び、早速シャーモーに報告に行く。チェンエンはシャーモーがオウ・チェンの本当の両親について心を痛めていたのを知り、シー・モンと連絡を取って真相を知らせる手紙を受け取り、シャーモーに渡す。
 その晩、オウ・チェンはシャーモーの家に向う。そこでルオ・シーと鉢合わせする。ルオ・シーはオウ・チェンのやり方が汚いと非難する。オウ・チェンも自殺をほのめかしシャーモーの気をひこうとしたと非難する。オウ・チェンは以前疑心暗鬼になっていたルオ・シーにシャーモーと会っていたと嘘をついたと話す。怒ったルオ・シーはオウ・チェンを突き飛ばし、シャーモーはこれからもオウ・チェンを愛することはないと断言する。オウ・チェンは子どもの頃から心を閉ざし、シャーモーを幸せに出来ないとルオ・シーに言い返す。唯一幸せに出来るというオウ・チェンにルオ・シーはこのままでシャーモーが幸せになるのかと疑問をぶつける。オウ・チェンは幸せじゃないなら別の道を歩んでもらうと言い残して家の中に入っていく。
 シャーモーはシー・モンに預かった鍵でシンヤーの部屋に入る。シャーモーはシャー社長もその部屋に呼んでいた。シャーモーはシー・モンの手紙からオウ・チェンとチェンが兄弟である事を知った。シャー社長は、シャーモーの母を傷つけたことを詫び、2人の前に名乗り出る気はないと告げる。シャーモーはこの部屋の合鍵を渡し、いつでもシャー社長も出入りできるようにし、オウ・チェンとチェンのことは任せて欲しいという。
 ルオ・シーは自分の嫉妬のせいで幸せを壊した事を後悔していた。
 シャーモーは家に帰り、懐かしい実家の土鍋がおいてあるのを見つける。シャーモーは遅くまで仕事をするオウ・チェンに夜食を作る。オウ・チェンはなぜ幸せそうなふりをするのかとシャーモーに問いかける。シャーモーはオウ・チェンはチェンの命の恩人だから恨むことはないし、子どものころから自分を知っていてくれるから安心だと語る。シャーモーはシー・モンからオウ・チェンの両親の事について聞いたと話す。同情はいらないというオウ・チェンを抱きしめ、自分も本当の両親の愛情を知らないから同じ立場だといい、これからは2人で問題を解決していこうと優しく語り掛ける。オウ・チェンは他人になってもそう思えるかと尋ねる。シャーモーはせっかく出来た家族だから大切にしたいといい、シンヤーの大きな写真を飾ったとオウ・チェンに見せる。2人はお互いの大切な思い出を持ち出してきたのだった。オウ・チェンは母の写真の前で、自分も愛する人を失うのなら死を選ぶと語る。
 シャー社長はルオ・シーと会い、なんでも言う事を聞くと言う。
 ある晩、シャーモーはチェンとオウ・チェンとくつろいでいると、テレビからルオ・シーが3年間の休暇に入るというニュースを耳にし、思わず立ち上がる。


 今回もいい内容でした。お互い苛立つオウ・チェンとルオ・シー。この2人も兄弟なんじゃないかと思うほど似てる。手に入れても入れなくても不安に押しつぶされそうになっている2人の美男子に萌えまくりです。
 シャーモーの本当の気持ちは見ているこっちも良く分からないのでどきどきします。本当にルオ・シーを愛しているのか、オウ・チェンを愛しているのか。いやシャーモーは誰も愛せないのか。あの2人じゃなくても不安にかられます。
 ルオ・シーは与える愛情がちょっとオウ・チェンに負ける気がしますが、オウ・チェンよりもシャーモーを解放できる気もします。どちらもいいところと悪いところが混在しており、シャーモーじゃなくても迷うはず。顔だけならルオ・シーを選びたいところですが、このドラマの場合、あまりに坊ちゃんがかわいすぎて私はどうしてもオウ・チェン寄りで見てしまいます。オウ・チェンの方がここへきてイイ人に見えちゃうし。そのせいだか分かりませんが、実際にも2人は仲があまりよろしくないというニュースを読みました。ルオ・シーからすれば、この演出には文句があったのかも。ルオ・シーの輝きがこの辺りのエピではすっかり失われているもの。
 今回も坊ちゃんの魅力満載でした。チェンエンに仕事を与えた時、チェンエンが喜ぶ姿をみてにんまりしている所や、チェンに懇願して手術を受けさせる所や、シャーモーに母親のことを言われ同情するなといじけて見せるところ。どれをとってもかわいくて仕方ないです。それなのに、いつもびしっとした格好で、とにかくカッコいい♪あんなお城みたいな豪邸でオウ・チェンと暮らせるなんて夢のよう!!
 よく見ると本当にハンサムなシャー社長。この人も身から出たさび的な部分が多いけど、心を痛めるようなことばかり続き大変そう。いつもあのぴっかぴかなスーツで生活しているのもすごい。舞台衣装みたいだもん。ただそれがしっくりきているところが凄い。
 オウ・チェンママは本当にキュート。シンヤーがこのドラマの中で一番綺麗かも。写真だけの出演はもったいない気がします。
 今までのドラマではしっかり左頬と左目の下と鼻(これも左側)にほくろがあったピーター・ホー。このドラマでレーザーでほくろ除去したのかと思ってましたが、今日よく見てみたらしっかりほくろの跡が。ファンデで塗りつぶしたか?どっちでも素敵だけどね。髪型はこのドラマの時が一番いいように思えます。
 もうすぐ終わるというのに未だに波乱含みの展開。どうやって終わらせるのか…終わったらまたレンタルしてゆっくり見直していきたいです。本当に面白い♪

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

デキる女の負け犬事情 #4「デキる女じゃイケないの?」

 クリスは大口の顧客のコンペに向う。社長のロサスは、ロドリゴを見て社長だと思い込み、女とは仕事をしたくなかったと話し出す。戸惑うロドリゴにクリスは、クリスチャン(通称クリス)のふりをして仕事をすすめるように言う。
 アレホはミゲルを家でサッカー観戦をすると誘う。ミゲルは知り合いの女の子を呼ぶと言うが、アレホはクリスにばれるのを嫌がる。そんなアレホに、ミゲルは見返りもないのに女に優しくするなんて変わったなと言い放つ。
 エステルにアレホはニューフェミニズムの講座を聞きに行くように言われる。しかしその講座はエステルの主催でサッカー観戦の日と重なっていた。アレホは断ろうとするが、エステルにクビをちらつかされ承知するしかなかった。
 グラシアは日々の愚痴をクリスにこぼすが、クリスに「ただ仕事をしたくないだけだ」と言われてしまう。夫のギジェルモもグラシアの家事について完璧だと褒めるが、それが気に入らないグラシアは「自分も働ける!」と言い切って職探しをすることにする。しかし就職活動は大変だったと知ったグラシアはハンナに会いにやってくる。ハンナはグラシアに仕事を紹介する。
 エステルの講演会にクリスがやってくるのを見たアレホは気づかれないように必死だった。エステルのサイン会でクリスはエステルの講演に感動したと感想を述べる。エステルもクリスのインテリアデザイナーとしての活躍を知っており、クリスにスピーチの依頼をしてくる。
 ロサスが男のデザインだと思い込んで評価しているのも、自分に色目を使っているのも気に食わないクリスだったが、契約も取れ、順調に進んでいた。しかしロサスとの食事をする約束もさせられていた。
 疲れきってグラシアが帰ってきてもギジェルモは食事の用意もせず、暗い部屋でゲームに興じていた。グラシアはあきれ返る。翌日、グラシアはクリスとハンナに会いに来る。グラシアの仕事はアダルトのもので、仕事をすることの大変さを実感し、ギジェルモに「囲われている生活」に戻ると語る。
 木曜日、ミゲルの電話を受けたアレホは講座を抜け出し、家に戻る。
 その頃、クリスはロサスのセクハラ攻撃を受けながらも、我慢して食事に付き合っていた。女のことをよく分かっていると豪語するロサスに苛立ったクリスは自分が社長で自分がデザインを担当したと言ってしまう。クリスはこれで契約がダメになると心配していたが、ロサスは自分は実力を認め仕事を頼むと言い切る。しかし男のようにデキる女には全く興味が沸かないと、今まで誘いをかけていたのが嘘のようにそっけない態度を見せる。
 ミゲルと一緒にサッカーを見ていたアレホはふざけてミゲルのTシャツにケチャップをひっかける。ミゲルがシャツを脱いだところにテーブルクロスを取りにギジェルモがやってくる。ミゲルはこのままゲイだと思われるのはいやだと、アレホが嘘をついて同居している事をばらしてしまう。ギジェルモはミゲルと一緒にサッカーを見ながら、アレホにこの事は内緒にしておくという。アレホはクリスを傷つけるどころか守っていくと約束する。アレホが安心したところにエステルから電話がかかってくる。勝手に抜け出したアレホに激怒したエステルは、スピーチを録音していたテープを引き出してしまう。そのせいでアレホはサッカー観戦をやめてブログの原稿を必死に書かざるを得なくなってしまう。
 翌日、再びスピーチにたったクリスは、男女の歩み寄りが必要だと訴えて、参加者のブーイングを受ける。
 

 ロサスの言うことって一昔前の男の人の意見って感じがします。今や日本では、女性の方が強かったり出来る人ならついていきますなんていう男子が多くなっているのでは?ロサスのような男も好きにはなれないけど、世に言う草食系も受け入れられないのは世代の違い?でもクリスみたいな人は草食系がいいのかも。でもラテン系だから、草食系でもセクシーな人ね。
 このドラマの展開とかクリスもその周りの人たちも結構好きなんだけど、ミゲルだけはダメ。どうしても受け入れられない。女性に対してあの雰囲気と外見でがっつきすぎな部分と、アレホの立場なんか無視というところ。まぁ結局のところアレホに話をあわせてあげているけど。それでもミゲルは親友だってところが不思議。変人でもクリスに対してはハンナは結構いい友達だと思うんだけど(彼女もなかなか曲者だし、迷惑もかけるけど!)。
 今回意外な所でギジェルモが真実を知り、次は誰、次は誰とクリス以外の人が真実を知っていったら、クリスが真実を知ったとき恐ろしい事になりそう。
 このドラマ、見ていけば見ていくほどクリスを好きになります。クリスみたいな友達がほしいな。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

楊家将伝記 Disc1 #1〜#4

楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1楊家将伝記(ようかしょうでんき) 兄弟たちの乱世 DVD-BOX1
(2011/02/25)
ピーター・ホー、エディ・ポン 他

商品詳細を見る


【#1〜#4まであらすじ】

 楊業将軍は北漢の将軍だったが、宋に帰順し現在は勇猛果敢な4人の息子と共に遼との国境を守っていた。楊業は「楊家無敵」と呼ばれるほどの長槍の使い手、息子4人もそれに続いており、そのため、宋の太宗には厚い信頼を得ていたが、彼らの活躍に嫉妬する藩宰相親子は常に目を光らせている状態だった。
 ある日、楊家の六男である六郎と七男である七郎は、楊家を名乗り詐欺を働く男を懲らしめる。その際に、男装の令嬢柴郡主と出会った六郎は、彼女が落とした地図を頼りに皇宮に忍び込む。そこで水晶玉を手に入れるが、追っ手に囲まれてしまう。六郎が内緒で出かけた事を知った母親は、兵士たちに囲まれる六郎を助けてかんざしを落としてしまう。
 この事でせっかく遼の英雄耶律斜が攻め込んできた際に親子5人で城を守り、遼の大群を退け凱旋帰国してきた楊業親子は藩宰相にこの一件を問い詰められてしまう。しかし楊親子を信じている太宗のおかげで事なきを得る。
 戦いから帰って来た五男は遼との戦いでぼろぼろになった刀を新調するために町に新しく出来た刀鍛冶の元に向う。その店の鍛冶屋は関紅という女性だった。
 その頃、五郎に一騎打ちで敗れた耶律斜は遼の商人のふりをして宋に入り込んでいた。楊業が末娘の八妹をかわいがっていることを知り、これが楊家の弱点だと知る。五郎が刀を注文したと知った耶律斜は、わざと馬車を刀を運ぶ関紅の馬車にぶつけ、謝罪だといって自分の馬車を提供する。しかしそこには遼の間者が潜んでいた。五郎の刀は早々に出来上がり屋敷に持ち込まれる。馬車から出てきた間者と耶律斜はどさくさにまぎれて、八妹を誘拐する。
 楊家の家族は必死に八妹の行方を捜す中、耶律斜は次々と兄弟たちにわなをしかける。そんな中、自分が欲張って馬車を手に入れたせいだと心を痛める関紅はその馬車からアジトのヒントを得て向うが耶律斜に捕まってしまう。
 その頃、太宗の儀式が執り行われる事になっていた。楊家が警備を任される事になっていたが、藩宰相の企みで八妹の捜索もある事だからと役を横取りされてしまう。
 その後、耶律斜は、藩宰相の息子に近づき、割符を手に入れ、宋廟に入り込み太宗の儀式につかわれる祭壇の上に八妹を据えて、楊家が来るのを待ち構えていた。耶律斜には楊家を混乱させるだけでなく、太宗の命も狙っていた。八妹が宋廟の中にいることを知った楊家の息子たちは宋廟にかけつけるが、割符がなくて中に入る所か兵士に取り囲まれてしまう。楊業は太宗になりすまし、耶律業の攻撃を防ぐが、八妹が乗せられた祭壇には火が回り、耶律斜の剣は太宗の目前まで迫っていた。


 久しぶりに好きな俳優さん祭りでもやろうかとこのDVDを借りてきました。もちろんお目当てはピーター・ホーなんですけど。しかしながら、ピーター、このドラマがそこそこ進むまでは出ないそうで、その間がんばれるか心配でしたが、心配には及ばず♪DVDのふれこみにもあったイケメン達総出演の言葉に偽りはなく、なかなか美麗な俳優さんばかりの登場で目を奪われました。それだけでなく、迫力の戦闘シーンも見所満載だったので、全く飽きることなくあっという間に4話を見終えました。ただ人が多く出すぎている事で顔が覚えられないのと、名前が全く分からないのが困ったもんです。楊家の息子はみんな簡単な名前で助かります。長男は大郎、そこから二郎、三郎、五郎、六郎、七郎。四郎は幼い時に行方不明になってしまったようで、これがピーターらしいです。大郎から三郎までが似ていて顔の区別がつきません。特別スポットも当たっていないので余計にどの人が誰なの?といった感じです。五郎と太宗、耶律斜がチャン・ドンゴンちっくで最初同じ人かと思いました。まぁそれも私の目がおかしいような気もしますが、目が大きくて鼻がしっかりしていてまゆげが太くて顔がちょっと四角いという共通点はあるように思えます。六郎はのんびりさんで、剣術の稽古もさぼって遊んでいるような人物ではありますが、賢い息子のようです。見た目も他の兄弟に比べるとのほほんとしている感じです。末息子の七郎は黒目がちのかわいい男の子です。八重歯がじゃまそうですが、友達の息子に似ていて親近感が沸きました。とにかく、しっかりした息子が7人。楊家は安泰なのです。
 その楊家の家長である楊業も素敵なおじさまだったりします。奥さんも槍の名手でカッコいいママなのです。さらわれた八妹は利発でとてもかわいいお嬢ちゃん。大きいお兄ちゃんやお兄ちゃんのお嫁さんからも愛され、とても愛くるしい子なのです。
 敵役の耶律斜も前述のようにチャン・ドンゴン的な美男子です。この人、かなりせこい手を使って敵国に忍び込んでますが、それだけやり手なのでしょうか。遼では英雄らしいので、八妹ではないけど英雄らしい豪快さを見せて欲しいものです。
 ちなみに嫌味な藩家の息子も美麗な俳優さんでした。
 女性も華やかなラインナップ。楊家には嫁が3人。五郎の相手になりそうな鍛冶屋のお姉さんは顔はそこそこなんですが、声がキーキー甲高くて苦手。六郎の相手になりそうな柴郡主の方がかわいくて好きだな。ただこのお嬢さんの目的もまだ謎です。
 こちらの原作は「三国志」や「水滸伝」に並ぶ有名な小説だそうです。全く知らなかったのですが、是非このドラマを見終わったら読んで見たいと思います。この先ピーターの活躍や、迫力の戦闘シーン、家族の愛情ドラマなどなど見所が多くて楽しめそうです。

*もう一度見返して関紅の名前に気づきました。そこで2/22にちょっと手を加えました。


全部読んで見なくては!!
楊家将〈上〉 (PHP文庫)楊家将〈上〉 (PHP文庫)
(2006/07/04)
北方 謙三

商品詳細を見る


血涙〈上〉―新楊家将血涙〈上〉―新楊家将
(2006/12/07)
北方 謙三

商品詳細を見る


楊家将 1 (PHPコミックス)楊家将 1 (PHPコミックス)
(2010/08/19)
北方 謙三

商品詳細を見る

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

ハリーズ・ロー〜裏通り法律事務所〜 #5「裏切りと真実」

 浮気した妻を殺したと思われる夫の弁護を引き受けたハリーだったが、彼が犯人ではないと嘘を言っていた事を
知り、しかもそのまま嘘を突き通す事を強いられ腹をたてたハリーはこの弁護を降りると決意する。
 事務所に戻ってくると突然警察が踏み込んできてマルコムを逮捕して連れて行ってしまう。すぐにハリーとアダムがマルコムの釈放を求めて警察に向う。そこへジェファーソンもかけつける。ハリーは2人に任せて裁判を降りる手続きに向う。
 マルコムは担当刑事のガルシアから、以前付き合いのあった麻薬の売人ドウボーイを逮捕するためのおとり捜査を依頼される。マルコムは拒否するが、1度だけだし保護観察も短くすると言われ、保護観察を終了させ、過去の罪を帳消しにしてくれるならやると交渉を持ちかける。弁護士になるには前科が壁になっていた。マルコムはアダムとジェファーソンが驚く中、釈放される。
 判事はすでに裁判が始まっておりそのまま続けるようにハリーに命令する。ハリーは裁判にわざと負けると宣言するが判事は聞き入れない。どうしても納得できないハリーは、依頼人を弁護するふりをしながら彼が犯人であると口にする。裁判は審議無効となり、ハリーは留置所に入れられてしまう。
 アダムはガルシアを伴い検事の所へ行き、マルコムが仕事を終えたら前科を消してもらえるように依頼する。そこへハリーが法廷侮辱罪で留置所に入れられたと連絡が入る。ハリーは簡単に考えていたが、留置所にやってきた判事はハリーの永久資格剥奪を要求すると告げる。
 マルコムは盗聴器を身につけて麻薬を買いに行く。そこでドウボーイのボスが幼馴染のタンクだと知り、咄嗟に盗聴器を切る。タンクは更正の道を歩みだしたマルコムには麻薬は売らないと言う。マルコムは従兄弟用だと嘘をつく。麻薬の受け渡しは明日と決まる。マルコムはかつての親友を陥れる事になると心を痛め悩み始める。ジェナはマルコムに、麻薬時代の知り合いは友達ではないとマルコムにアドバイスする。ちゃんと心を固めないと潜入捜査は危ないと注意を促す。
 ハリーの懲戒委員会の審議が始まる。ジェファーソンも同じ仲間として同行するというが、アダムだけが同行することになる。判事達はハリーの資格剥奪を要求する。ハリーはここが潮時なんだとやめる決意をするが、アダムに自分やジェナ、マルコムのためにも今やめさせられないと説得する。
 ハリーの最後の主張が始まる。ジェナもマルコムもジェファーソンも傍聴する。ハリーは現代では、弁護士は正義を後回しにして勝つ事のみを強いられていると訴える。しかしハリーは次に同じことが起こっても仲間を守るために実務をこなすと言う。ハリーはやり直したいと反省の意思を表す。ハリーの主張が聞き入れられ、今回は資格剥奪されずに済む。
 マルコムのおとり捜査が開始される。ドウボーイにタンクを呼ぶようにいい、タンクに麻薬が本物か証明させる。タンクはマルコムに二度とここへ来てはいけないし、マルコムはちゃんと勉強して弁護士になるように訴え、自分と決別させる。そこへ警察が踏み込み、ドウボーイとタンク、マルコムも一旦逮捕される。
 釈放されたマルコムは自分が汚いものになったと深く傷ついていた。ハリーはマルコムにマルコムは過去と決別して更正の道を歩んでいるんだと勇気付ける。そしてこの事務所を危うくさせた事をアダムやジェナに謝る。そこにハリーの復帰を祝ってジェファーソンが大きなケーキをもって祝いにやってくる。


 今回の話はハリーの正義感あふれる性格が前面に出ていて良いエピでした。ただこの現状では、犯人だと分かっていても弁護するしかないみたい。ハリーの正しい正義感をマルコムのような後輩たちがしっかり受け継ぐといいなというところ。
 悪かったところは悪いと認め、ジェファーソンにもデミエンにもしっかり謝罪できるアダムも本当にいい人。そして意外にもいい人なジェファーソン。自分もファミリーの一員だと押しかけるところがジェファーソン流すぎるところだけど、ジェファーソンのおかげでハリーが家族が増えた事に気づけた…かな?
 タンクも実はイイ人。出来ればハリーに弁護を引き受けてほしいところだけど、マルコムが絡んでいるから無理かな。出会う人が変われば、彼もマルコムのように更正の道をたどれたかも。
 そして忘れてはならない「マイアミの極悪人」ことGonzalo Menendez演じるガルシア刑事。この人って本当に極悪人か刑事かどっちかの役だから面白い。ガルシア刑事の登場はまだまだありそうです。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #19「天罰」

泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2
(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

商品詳細を見る


【第19話 天罰】

 ルオ・シーは撮影現場にやってくる。この日はかなり危険な爆破シーンがあったが、ルオ・シーは心ここにあらずという感じで説明もシャーモーの事を考えながら聞いていた。
 その頃、シャーモーとオウ・チェンの結婚式が執り行われていた。シャーモーもルオ・シーの死をほのめかすような言葉が気になり、式の最中もぼんやりしてしまっていた。
 ルオ・シーは撮影本番ぎりぎりまで電話をかけ、チェンエンにも電話をかける。シャーモーの幸せを願うチェンエンはルオ・シーからの電話を切ってしまう。結婚の誓いの言葉の最中に、シャー社長が入ってくる。シャーモーは誓いの言葉の最中にもルオ・シーのことを考えて言葉をつまらせる。しかしその後、シャーモーは誓いの言葉を口にして式は順調に行われる。オウ・チェンは腕に巻いていた緑のリボンをシャーモーの腕に巻く。その頃、ルオ・シーは爆破に巻き込まれてしまう。
 結婚式が無事終わる。シャー社長はシー・モンにオウ・チェンの実父であることは胸のうちにしまっておくと言い残して教会を去る。
 その夜、オウ・チェンはシャーモーと寝室を共にせず、2人は別々に夜を過ごす。シャーモーはルオ・シーの言葉を必死に打ち消そうとしていた。その頃、ルオ・シーは瀕死の重傷を負い、集中治療室で手術を受けていた。
 翌日チェンとオウ・チェンと一緒に病院にいたシャーモーは、シェン・チアンと出くわす。いきなり殴ろうとするシェン・チアンをオウ・チェンが阻止する。シェン・チアンはシャーモーがルオ・シーを踏み台にして捨てたと怒鳴り、オウ・チェンも同じ目にあうとまくし立てる。シェン・チアンの様子がおかしい事に気づいたシャーモーはシェン・シアンからルオ・シーが事故に遭い、昏睡状態であることをつげ、当日ずっとシャーモーに電話をし続けていた事を明かす。シェン・チアンは何が何でもルオ・シーを目覚めさせろとシャーモーの手を引く。オウ・チェンは引き離そうとするが、シャーモー自らルオ・シーの病室に向う。シャーモーはベッドで眠るルオ・シーに、ルオ・シーの事を今でも好きだと告白しながらも、強い口調で情けないとルオ・シーをゆする。シャーモーが涙一つ見せない事でシェン・チアンは更に激怒する。シャーモーの気持ちを推し量ったマネージャーのジェニーはシェン・チアンを連れて病室を出る。残ったシャーモーは自分は後悔はしないとルオ・シーに言う。
 戻ってきたシャーモーにチェンエンは、自分がルオ・シーからの電話を取り次がなかったせいでルオ・シーがこんな目にあったんだと涙を流して謝罪する。チェンエンは、シャーモーとオウ・チェンの取り引きを知っており、チェンの命を救うためにルオ・シーの電話を無視したと話す。それをチェンは聞いてしまう。その場にオウ・チェンも現れる。チェンエンの取り引きでは幸せになれないという言葉を聞きショックを受けたオウ・チェンは、危険な手術だと分かった上で移植手術の同意書にサインする。しかしチェンは自分のせいでシャーモーが傷ついたと嘆き、手術を拒否する。自分の身勝手でルオ・シーを裏切り、オウ・チェンを傷つけた天罰だとシャーモーは悲嘆にくれ、とうとう廊下で倒れてしまう。
 その頃、オウ・チェンは手術の準備にかかっていた。手術台に横たわるオウ・チェンは、かつての自分の幻影を見る。少年のオウ・チェンは自分の運命をうけいれろと現在のオウ・チェンを非難する。そこへシャーモーが倒れたチェンエンが呼びにくる。オウ・チェンはチェンに手術をするように説得しようとするが、チェンは頑なに拒む。
 チェンはルオ・シーの病室に向い、シャーモーが腎臓のために取り引きしたと話しかける。そして自分にはもうシャーモーの面倒は見れないから早く元気になってほしいと訴える。それをシェン・チアンが聞いていた。
 オウ・チェンは意識のないシャーモーの手を取り、自分は後悔しないと自分に言い聞かす。そして元気になったらなんでも言う事を聞くと話しかける。するとシャーモーはチェンが死んでしまったという悪夢を見て、「ママ!」と叫んで目覚める。オウ・チェンが優しくシャーモーをなぐさめようとするが、シャーモーはオウ・チェンをルオ・シーだと思い込み、自分のせいでチェンが死んだのかと涙を流す。それを見たオウ・チェンは自分の身勝手のせいだと嘆く。シャーモーは我に帰り、自分のせいでオウ・チェンの命すら危うくし、傷つけてしまったとつぶやく。オウ・チェンはシャーモーではなく、自分の束縛でシャーモーを苦しめてしまったと謝る。シャーモーは自分は死んでも母親やチェン、ルオ・シーのそばにいられるが、オウ・チェンを一人にしてしまってごめんなさいと泣きながらそのままオウ・チェンの肩に頭をのせて眠ってしまう。


 なんだかこのエピが気に入ってしまって、もう5回くらい見てしまいました。シャーモーの変化にも気づかず、満面の笑みで結婚式をする坊ちゃんは痛々しかったです。
 シャーモーがルオ・シーを気にするのは仕方ない。反対の立場でも、やっぱり片方が死をほのめかすようなことを言ったら気になって仕方ないはず。それも自分の愛する人ならなおさら。やっぱりシャーモーはオウ・チェンのことは今まで一度も愛したことがないのかも。ずっとルオ・シーが好きだったのかも。なんか更に切ない。
 ルオ・シーもそんなにシャーモーのことが気になるのなら、撮影なんかにいかないでシャーモーを無理やりに奪うくらいのことをしてもよかったのに。シャー社長が入ってきた時、シャーモーは絶対にルオ・シーが来るのを期待していたはずだし。なのにウジウジと電話をするだけ。もっとルオ・シーにもがんばってほしかったな。あんなところで自殺を図るなんて迷惑をかけるにもほどがある。シャーモーへの当てつけだとしたら、ルオ・シーってどうなんだろう。よく韓国ドラマの悪役の女性が気をひくためにとんでもない行動をするのに似てる。やっぱり女々しいと感じてしまうな。ルオ・シーにはちょっと幻滅してしまいました。でもきっとシャーモーはこういう必死な男が好きなんだろうな。だからオウ・チェンも見捨てられずにいるのかも。
 そんな坊ちゃんは自分の非に目をそらすのをやめたようです。自分の愛する人が苦しむのは誰でも辛いと思うはず。坊ちゃんもシャーモーへの執着はひどかったし、かなり最低な行動していたけど、ここで正気に戻ってよかったです。でももうひくに引けないか…
 2人の男が心を痛める中、シャーモーはへなへなと倒れ、昏睡状態に。確かにがんばっていたけど、あの手の女はそう簡単には倒れないもの。意外と強いんだけど、ドラマのヒロインは体が弱くてうらやましい。挙句、無意識のうちにオウ・チェンをルオ・シーと間違えるという最悪な傷つけ方をするという根っからの悪女ぶり。いやぁ益々彼女ってうらやましい。
 チェンはルオ・シーよりになったけど、それも仕方ないこと。シャーモーとルオ・シーを傷つけてまで手術したくないっていうのも納得。この子の動きとチェンエンの動きは、私のような凡人にも理解できます。
 ところでこんな所をつっこむのはどうかと思うけど、坊ちゃん、手術室に一人で置き去りにされることなんてないんですぞ。かなりのスタッフがいるものです。しかも手術はストップゥ〜なんてチェンエンが呼びに来る事も不可能ですのよ。でもそんな事もご愛嬌で、ああでもしないと坊ちゃんがシャーモーの苦しみを実感できなかったから仕方ないか。
 次回は坊ちゃんをさらに苦しめる展開になりそう。かなりのドSぶりを発揮していた坊ちゃんだったけど、実はその反対だったのねぇ。どんどん傷つけられ、へえん!顔がしょげ顔になっちゃいそうで心配です。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

キャッスル #7「血に飢えた宝石泥棒」

Castle: Complete First Season [DVD] [Import]Castle: Complete First Season [DVD] [Import]
(2009/09/22)
Nathan Fillion、Stana Katic 他

商品詳細を見る


 家の金庫に無理やり押し込められた遺体が見つかる。同じような手口の事件が4件続いていた。最初は盗みだけだったがどんどん凶暴化しており、3件目は撲殺され、今回は銃で殺された上に隠し金庫に入れられていた。共通点はどこも高級住宅街に住んでいることくらい。キャッスルは、犯人があまりにもその家に詳しい事に違和感を感じる。
 彼らの家の鍵は特殊なもので普通の鍵ではあかなかった。そこで特殊な鍵作りで有名な泥棒エヴァン・ミッチェルが呼ばれる。しかしミッチェルははぐらかすばかり。ミッチェルは銃を持っていたが、事件に使われた銃とは一致しなかった。しかもミッチェルは3件目の事件がおきた時、他の事件で裁判所に行っていた事も分かる。
 家に帰ったキャッスルは盗まれた宝石の写真を見ながら、その高価なことに目を見張っていた。このような宝石は簡単にはさばけない。そこで本にも登場するキャラクターのモデルであり、本で本名を言ったことで廃業に追い込まれた伝説の泥棒パウエルの事を思い出す。
 早速キャッスルは宝石の写真をパウエルに見せる。パウエルはこの宝石が特別使いの高級なものである事に着目し、犯人は被害者の身近な人ではないかと考えた。犯罪現場を見せて欲しいと言うパウエルにキャッスルは鍵がしめられていると断るが、パウエルは鍵がなくても開けられると言い、本当にやってのける。現場を見たパウエルは、金庫に押し込められた跡を見てこれはプロの強盗の仕業ではないと言う。プロなら住民と出くわした時のルールがあるという。そこへ現場を見に来たベケットに見つかってしまう。
 警察に戻ったキャッスルはもう一度ミッチェルと話をさせて欲しいと申し出る。キャッスルは、ミッチェルの腕の良さを褒め、自分が新作に登場させたいとミッチェルをのせていく。気分を良くしたミッチェルは強盗団のリーダーに声をかけられたと語り、バンプキーを渡したと言う。そしてそのリーダーには、ターゲットの情報を流している協力者がいるという。
 ミッチェルの証言から似顔絵が作られる。しかし被害者遺族はそんな顔を知らないと言う。キャッスルは被害者がチャリティーに熱心だったと言う。そこで4件の被害者に共通するアメリカンダンスシアターという団体に全員が加盟していたことを突き止める。しかしその団体のスタッフに怪しい人はいなかった。支援者の情報はもらえなかったので、キャッスルはこの団体のチャリティーパーティーのチケットを手に入れ、潜入捜査することにする。
 そこでキャッスルはチケットを手配してくれたレイチェルに会う。その後、パーティーの中でレイチェルと一緒にいた恋人のポールが支援者女性の写真をとりまくっている事に目をつける。ポールというのは偽名で、彼は詐欺や横領などで服役していたことが分かる。レイチェルから支援者の情報を仕入れていると思われた。
 ポールは聴取を受け、以前刑務所に入った時、身の危険から守ってくれた男に脅され、支援者の宝石の写真などを彼に渡したと供述する。
 犯人逮捕に向うベケットたちだったが、寸でのところで逃げられてしまう。車に乗って待っていたキャッスルは、突然男に襲われてしまうが、そこへベケットたちが駆けつけ事なきを得る。


 ベケット最高♪綺麗で知的でしかも強い!キャッスルがちょっと調子に乗って騒ぐとすぐにぎゃふんと言わせちゃうのもカッコいい。キャッスルじゃないけど犯人に「的を探していたのよ」の台詞には私も超しびれました♪
 今回もキャッスルの恐ろしいほどの顔の広さのお陰で事件解決となりました。キャッスルって一見捜査の邪魔をしているみたいだけど、彼の功績は相当なもの。しかもそれが小説にも生かされているのなら一石ニ鳥。ベケットはお守りが大変だろうけど。しかし泥棒にまで知り合いがいるとは!しかもパウエルはキャッスルママとの仲良し。本当に不思議な関係です。
 事件解決はいつも通りゆるゆると進んでいるけど、このドラマはそこが魅力。今度はキャッスルのどんな知り合いに会えるのでしょうか。またベケットの美しすぎるドレス姿が見たいです。さらっとベケットにドレスを贈りつけるキャッスルも素敵でした♪
 
 

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

デキる女の負け犬事情 #3「バカ女の秘密兵器」

 せっかく出かけたテニスコートでエドゥアルドとパメラがいちゃついているのを目撃してしまう。しかもパメラが大振りしたボールがクリスの頭に当たってしまう。クリスはどこへ行ってもエドゥアルドたちがいる環境にうんざりする。
 クリスはいまどきの女の子、ロベルタを雇うことにする。
 クリスとアレホは順調に同居を続けていた。アレホはクリスに仕事内容を聞かれ、推理小説家だと答える。クリスの話がコラムのネタになっているので教えることは出来なかった。グラシアはクリスの同居の件を心配していた。
 ミゲルに相談したアレホはミゲルから誠実が一番だとアドバイスをもらい、クリスに本当の事を話そうとするが、アレホのことを疑うグラシアがやってきて本当のことを言えずに終わる。
 クリスはまたエドゥアルドとパメラに偶然出会う。エドゥアルドがパメラにメロメロで、何も出来ないパメラを頼ってきてかわいいというのを聞いて唖然とする。
 ある日どうしても住んでいるところをみたいというミゲルがクリスの留守にやってくる。ミゲルはアレホにアダルトサイトを見せるが、そこにクリスが帰ってきてしまう。焦って画面を消そうとするアレホとそのまま残そうとするミゲルでもみあっているのをクリスは目撃して、ミゲルがアレホの恋人だと思い込む。
 その夜、クリスはエドゥアルドがパメラと自分のベッドに一緒に寝ている夢を見て大声をあげて目覚める。声に驚いて飛んできたアレホにクリスに一緒に寝て欲しいと頼む。アレホはクリスの話を聞きながら、勇気をだしてゲイではないと告白するが、すでにクリスは寝た後だった。
 クリスはお気に入りの店のパーティーに出かける。そこにはエドゥアルドも来ると予想したクリスはアレホに恋人のふりをしてほしいと頼む。案の定エドゥアルドはパーティーにやってくる。クリスはアレホを連れてエドゥアルドに一緒に住んでいるアレホだと紹介する。エドゥアルドは驚く。クリスはトイレで、パメラが計算づくでエドゥアルドと付き合っていると話しているのを聞く。
 クリスが席に戻ってくると、そこにミゲルもナンパしようとアレホを誘いにやってくる。焦ったアレホはミゲルをトイレに誘う。2人がもめているのは自分のせいだと思ったクリスがミゲルに謝りにやってくる。3人で話しているところにトイレから出てきたエドゥアルドが現れ、嫌味を言って去っていく。
 アレホは男を手玉にとるパメラの事をコラムに書く。アレホはゲイじゃない男と友達になれるかとクリスに聞くがクリスがとても考えられないというのを聞き肩を落とす。

 久しぶりに見ました。やっぱり普通のラテンドラマと比べると見たい!っていう意欲がどんどん薄れてしまいます。あまり溜め込んではダメみたい。だけどみていくと、どんどん引き込まれちゃう不思議なドラマです。
 どんどん自分の立場を追い込むアレホの慌てようが面白い。あれほどの女好きのミゲルが恋人って思われているのも笑えます。クリスはあんなにアレホやミゲルにべったりくっついているけど、2人がゲイじゃないって知ったらどうなるか…もっと傷つくことになりそうで怖いです。
 エドゥアルドも被害者なのか。だんだん見ていくうちに彼のカッコよさに気づくのですが、バカ女に鼻の下を伸ばしているのを見るとクリスじゃないけど苛立ちます。そのうち彼も痛い目にあうんだろうけど。
 それにしてもクリスは綺麗。どんな服装でも素敵。しかし女はバカじゃないとダメなのかって思うと、このドラマって複雑。バカがかわいく見えるのって時間の問題だってクリスに言ってあげたい気分だけど。クリスには当分素敵な男性は現れなさそう。ゲイでもアレホが好きっていう展開になればいいのにな。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

ハリーズ・ロー〜裏通り法律事務所〜 #4「正義の報酬」

 ジェファーソンは、ファストフード店を訴えた肥満に悩むイボンヌの弁護を引き受ける。マルコムはジェファーソンの助手としてこの裁判に臨むことになる。ジェファーソンは陪審員たちの同情を引こうという作戦で、ファストフード会社から和解金をもらおうという作戦を練る。
 アダムとの電話中、チュンホアは暴漢に襲われてしまう。父親がかけつけた事で事なきを得たが、チュンホアは大怪我をしてしまう。気丈なチュンホアは、病院で容疑者の写真を見る。
 マルコムについてハリーはイラついていた。こんな訴訟をするためにマルコムを釈放させたんじゃないと怒りを爆発させる。そしてマルコムの受けた仕事に憤りを感じていると話す。
 その後チュンホアは退院することになる。病院にやってきたデミエンはチュンホアに謝罪し、自分が絶対に犯人を見つけると約束する。そこへ刑事がやってきて、犯人を捕まえたと言う。チュンホアはアダムが止めるのも聞かずに、早く犯人を逮捕させたいと面通しに向う。
 ハリーはジェファーソンのオフィスに向う。ハリーはこの訴訟がマルコムに悪い影響を与えるんじゃないかと心配していると語る。ジェファーソンは、ハリーに考え方の違いがあると説いて聞かせる。ジェファーソンは大げさな演出で裁判前の企業との話し合いに臨もうとしていた。その方法にマルコムは驚愕し、アダムに相談する。アダムは今までもジェファーソンはそうやって企業を訴え勝ち抜いてきたと教える。
 チュンホアからアダムに連絡が入る。検事に呼ばれたと言う。担当検事は、チュンホアを襲った男が、半年前に市議が殺された事件の犯人の情報を知っており、司法取引をすることでその男が釈放される事になると語る。この結果にチュンホアもアダムも憤りを覚えずにはいられなかった。チュンホアはショックを受け、アダムとも話をしたがらなかった。デミエンが事務所にやってきて、チュンホアを襲った男の住所を聞く。ハリーはデミエンが何をしようとしているか察し、無茶をしないように言うが、デミエンは聞く様子もなく事務所を飛び出す。
 ジェナはチュンホアにスープを持って会いに行く。ジェナは子どもの頃に体験した辛い話をチュンホアに聞かせ、今でも心の傷が癒えないし、かわいいものや幸せなものに執着していると語る。ジェナはこの先もチュンホアにスープを持ってくると約束し、周りに心配する人が多くいると励ます。チュンホアはジェナの優しさに笑顔を取り戻す。
 ジェファーソンと企業の争いは法廷に持ち込まれることになった。企業が申し立て却下を訴えたのだった。ハリーはマルコムに、ジェファーソンのような弁護士は陪審員の心をつかむが、裁判官には嫌われるというところをよく見てきなさいとアドバイスし、マルコムのレポートは良く出来ていたと評価する。
 デミエンは、チュンホアを襲った男の家に仲間と共に押しかけ、暴行を加える。男は瀕死の重傷となり、デミエンは手配される。ハリーはアダムが男の住所を教えたと勘ぐるが、アダムはこの連絡を受けてショックを受けており、男の住所は知らないとハリーに言う。
 デミエンが事務所にやってきた所を踏み込んできた警察に逮捕される。アダムはデミエンの弁護を引き受ける。ハリーとアダムが留置所にデミエンに会いに行くと、デミエンは証拠はないし、自分はやっていないとシラを切る。アダムは担当検事に掛け合う。アダムは裁判に持ち込み、議員殺人事件の証人が悪人である事を訴え、それで議員殺害事件も証拠能力を疑われ裁判はうまくいかないだろうと訴える。そして議員殺害事件も解決するために、デミエンの件は証拠がないという事で無実にするべきだと圧力をかける。デミエンは釈放される事になる。アダムはデミエンに、これからは警察の目がきつくなりデミエンは今までどおりに動けないと注意を促す。そしてアダムはデミエンが暴力に訴えた事に怒りを覚えていると言って去っていく。
 ジェファーソンの裁判が始まる。緊張するジェファーソンに秘書は落ち着くようにアドバイスを与える。ジェファーソンは、ファストフードの中毒性が立証されている例を取り、冷静に訴えかける。ジェファーソンは黒人が心臓病になりやすい体質であるのに、黒人たちが多く住む町にわざと店を作り、おもちゃで子どもをつるような事をすべきではないと訴える。その結果、判事の心をつかみ、陪審員裁判で審議してもらえという結論を出す。すぐに企業は和解を申し出て、ジェファーソンは80万ドルという和解金を勝ち取る。マルコムは6万ドルの取り分をもってハリーに渡す。ハリーはマルコムに謝罪し、ジェファーソンに会ってやり方が違うだけでダメな弁護士呼ばわりをした事を謝罪する。
 アダムは勇気を出してチュンホアに会いに行く。チュンホアはアダムが来てくれた事を素直に喜ぶ。


 あぁこのドラマもこういう裁判を取り上げるんだ。がっかり。こういう理不尽な訴えがいやで「プラクティス」も途中で見るのをやめたのに。ファストフードが寿命を縮めるなんてねぇ。そうかもしれないけど、自らお金を出して食べ過ぎて太ったから訴えるってどうなんでしょ。ジェファーソンの言い分を受け入れた裁判官にもがっかり。ファストフードもお菓子もない国にしたいのかしら。自由の国すぎてついていけません。
 そして6万ドルを勝ち取ったからマルコムにもジェファーソンにも謝罪したハリーにもがっかり。マルコムの場合はそれだけじゃないだろうけど。ハリーは基本的になんでも訴えるという訴訟国家になることを恐れている見識のある弁護士らしいけど、この先こんな理不尽な訴えばかりになったらこのドラマはリタイヤしよう。ファストフードを食べまくって、自分のみならず子どもにまで与えて太るだけ太ったから店のせいだと大金をせしめるのって普通じゃないと思うんだけど、日本人だからかな。じゃあイボンヌの家の近くに太りにくい自然食品のお店を出せっていうのかしら。ファストフードと麻薬とイコールにしちゃうのって違和感を感じずにはいられないんだけど。たばこをすったせいで肺がんになったから訴えるというのもねぇ。日本ではない訴訟だけにどうしても理解できません。
 今回、チュンホアの事件にも苛立ちを感じていたし、いやな展開だったけど、その中で唯一ジェナの優しさに触れられたのが良かったかな。あんな明るいジェナに苦しい過去があったなんて。ジェナのお陰でチュンホアに笑顔が戻ってよかった。デミエンはイイヤツだけど、この先はあまり無茶してほしくないな。アダムとの交流でデミエンも成長してくれるといいなと思います。
 今回の検事は、「コールドケース」のキャット。最近「コールドケース」を見ていなかったので懐かしい感じがしました。また出てくれるかな。彼女は物分りのいい検事さんのようなので安心して見ていられるかな。次回もまたあの単純な判事か…いやな予感。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

クリミナルマインド6 #3「殺しの記憶」

Criminal Minds: Sixth Season [DVD] [Import]Criminal Minds: Sixth Season [DVD] [Import]
(2011/09/06)
Shemar Moore、Matthew Gray Gubler 他

商品詳細を見る


 ロッシが昔担当した「ブッチャー事件」と同じような手口の殺人が行われる。拷問を受け殺された女性はブロンドで、殺される前に両親などに電話をさせられているという。当事、ロッシがプロファイルからブロンドの女性に警告を促した事で犯行はぷっつりと途切れたと言う。ロッシは当事40代の男性だとプロファイルしており、再び同じ人物が犯行を起こしているとは思えなかった。
 ブッチャーと比べると、電話の際に「楽しかった」とは言わせていない事や、連れ去る時に頭を殴っていることなどの違いがあった。
 現場に向ったモーガンとプレンティスは、犯人は協力して犯行をおかしていると感じる。凶器のナイフが変えられている事も、2人で起こしていると考えられた。ロッシは過去の被害者の残したテープなどを分析し、最近起こった事件は、20年前に行われた最後の犯行と電話のメッセージ以外は全く同じだという事を見つける。
 ロッシはあまりに忠実に犯行が行われている事からブッチャーが関わっていると考える。しかしホッチナーは、ブッチャーの事件の特徴であるメッセージの違いとブッチャー本人の性格から共犯者を作らないと考え、ブッチャーファンの模倣犯人2人組だとプロファイリングを発表する。ロッシは違和感を覚えていた。ホッチナーはロッシの強い申し出から、ロッシのブッチャー本人が関わっている線と模倣犯の線と分かれて捜査する事を提案する。
 ロッシはブッチャーが完全に支配した息子をパートナーにしていたという結論にたどりつく。そんな中、被害者の一人が「楽しんでいた」というメッセージを残していたことが分かる。犯人はブッチャーだと決定される。
 リードは過去に2人だけ電話をしていない被害者がいることに着目する。そのうちの一人カレンには息子がおり、夫も両親も電話はかかってこなかったと言う。夫はリー・マレンズ、息子はコルビー、2人は電気技師だという。拷問に電気工具が使われている事と、カレンには電話をかけるべき相手がそばにいたと推測されることから2人が犯人であると思われた。
 マレンズの家に行くとリーだけが家にいた。リーは息子はどこにもいないと言い、みんなの前でおもらしをする。リーはアルツハイマーだと分かる。ロッシはリーが何も覚えていない事に憤りを感じながら、リーに話を聞く。リーが「レックスウェル」と口にした事から、これが電気ショックの道具でそれを使っていた病院が廃屋になっている事を探し当てる。そこにはリーが目をつけたコルビーの知り合いの女性を拘束しナイフを彼女の首にあてるコルビーがいた。コルビーは子どもの頃、母親が拷問を受けて殺されるのを見ており、その記憶を封印し、母親は叔母の所にいったと思い込んでいた。唯一コルビーが手伝って家から連れ出した女性こそが母親だと言い聞かせる。コルビーはすべての記憶をよみがえらせ、女性から離れる。


 毎回毎回、本当にひどい事件ばかり(いやそういうドラマなんだけど)。今回はオヤジはアルツハイマー、息子は精神疾患という事で無罪になりそうな予感。あれだけひどい事をしながらオヤジは記憶にございません…なんて全く救われない。ここへきて、なんだかの恐怖は感じているようだけど、ロッシの言う通り、お前に恐怖を感じる権利はないって感じ。息子はあんなオヤジのところに生まれた事が悲劇の始まりとはいえ、やっぱりどうしても釈然としません。
 JJのいないBAUは寂しいです。被害者家族にも淡々と調べを進めるばかりで、ここにJJがいたらもう少し聞き方とかも違ったかなと考えてしまいます。仲間はしっかりと機能していましたが、JJのいない穴は大きいです。ただ、今回もJJは去ったんだときちんと描いてくれたのは良かったです。
 モーガンは暗闇王子の被害者エリーとのメール交換をしているみたい。プレンティスはこの行動を心配していたけど、捜査官があまり被害者とかかわるのはよろしくない事なのかな。モーガンが直接エリーを救えないとしても、今はエリーの心の支えになりたいというモーガン兄貴の優しさが素敵です。その思い入れを冷静に心配できるプレンティスも素敵です。BAUのメンバーが素敵過ぎるから、余計に犯人の醜さや恐ろしさが増すドラマなのかもしれません。
 

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #18「揺れる心」

泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2
(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

商品詳細を見る


【第18話 揺れる心】

 シャーモーはシー・モンが話す過去に戸惑う。シー・モンは今までの事にオウ・チェンが関わったことはないと言い、シャーモーに謝罪し、オウ・チェンが命がけでシャーモーを守ろうとしていると伝える。そしてオウ・チェンをもうこれ以上傷つけないでほしいと頭を下げる。
 シー・モンはオウ・チェンに自分の務めは終わったと言い、母親のダンススタジオの鍵を渡す。オウ・チェンはその鍵を投げ捨て、シー・モンに最後の勤めを果たせと言い、両親を呼び寄せるように命令する。
 その頃ルオ・シーは意気消沈し、飲んだくれていた。その姿を見たシェン・チアンは叱責するが、ルオ・シーの耳には届かない。仕事をやすみたいというルオ・シーに、シャー社長は映画の取り直しが25日になったと告げる。その日はシャーモーの結婚式の日で、そのことがルオ・シーを更に傷つける。
 オウ・チェンの屋敷に出向いたシャーモーは、荷物をまとめて出て行くシー・モンに出会う。責任をとってオウ・チェンから離れると言うシー・モンにオウ・チェンのためにそばにいてあげてほしいとシャーモーは言う。
 訪ねてきたシャーモーに、過去の償いは自分がするから婚約を解消しないでほしいと懇願する。そして自分が努力してシャーモーを幸せにすると約束する。シャーモーはオウ・チェンに抱きしめられながらもルオ・シーとのことを思い出していた。
 オウ・チェンは呼び出した偽の両親に解雇を言い渡す。シー・モンには過去の過ちの責任を問わないとしつつもシー・モンとの決別することにする。その晩、シー・モンは屋敷を出て行く。その様子を遠くからオウ・チェンは見送り頭を下げて見送る。
 結婚式当日、チェンエンはオウ・チェンがゴシップ誌を買収した事などをあげて、この結婚は必ず成功し幸せになれるとシャーモーを勇気付ける。
 シー・モンは旅立つ準備をしていた。そこにオウ・チェン直筆の結婚式の招待状が届く。シー・モンはシャー社長を呼び出し、結婚式の招待状を渡す。シャー社長は、ルオ・シーの映画に対しての損害賠償も倍額になり、シャーモーも奪われこれ以上ルオ・シーを苦しめる気かと招待状をなげつける。シー・モンはオウ・チェンはシャー社長の息子だという事、オウ・チェンの実母はなくなった事、自分がオウ家を出た事、オウ・チェンが実父の出席を望んでいることをシャー社長に告げる。シャー社長は真実を知り、驚愕する。
 シャーモーと介添え人のチェンエンとパン・ナンと弟のチェンが乗り込む車が教会に到着する。しかしそこで待っていたのはルオ・シーだった。シャーモーは一人でルオ・シーと話をする事にする。ルオ・シーはシャーモーが頑ななのを知りながらも、オウ・チェンと結婚する前にプロポーズしにきたと告げる。昨日死ぬ夢を見て、シャーモーとの夢が潰えるのなら死んだも同然だと言うルオ・シーにシャーモーは脅す気かと冷たく突き放そうとする。しかしルオ・シーは涙を流しながら、死ぬほどばかじゃないと否定し、必ず後悔させてやると言い残してその場を去る。シャーモーには何もできなかった。
 シャーモーが式場に現れるとオウ・チェンは迎えに出て、シャーモーを抱きかかえて招待客の中、教会に向う。その間もシャーモーはルオ・シーが口にした不吉な言葉が気になって仕方なかった。


 とうとう結婚式を迎えようとしています。どうもこのまま結婚式は続行されそうですが、まだまだ問題は山積みのようです。
 ルオ・シーもかわいそう。まだシャーモーの気持ちが自分にある事を分かりつつ、また坊ちゃんに取られるのを指をくわえて見ているしかないんだもの。でも死ぬとか言っちゃダメ。それを口にした瞬間、この男はダメだなと私なら思っちゃうけど、それが現実味を帯びてきたらやっぱり怖いし、後味は悪い。でもシャーモーは後味が悪くなるのなんて百も承知でオウ・チェンとの結婚を決めたんだろうな。この人、どこまで自分を押し殺して生きていくつもりなんでしょう。
 あんなにプライドが高いのに、「一生懸命がんばって幸せにする」とか「精一杯がんばる」とか小学1年生みたいな事を言ってシャーモーに許してもらおうと考える坊ちゃんにすっかり心を奪われてしまいました。坊ちゃん必死です。なにせ腎臓あげちゃうって言ってるわけだし、シャーモーのためなら本当に命をかけそうで、それはそれで結構怖いです。シャーモーはがけっぷちに立つような男に好かれる運命なのかも。あの嬉しそうな坊ちゃんの顔。ロングタキシードも素敵過ぎます。いつもちゃんとした服装の坊ちゃんですが、シー・モンが去る日の服装には驚きました。あんなラフな格好もするんですねぇ。爆
 シャー社長が坊ちゃんのパパだと判明しましたが、当の坊ちゃんには何も言わないんでしょうか。シャー社長が「私がパパだよ」と登場するのも変な感じがするし、ここはシー・モンが言ってあげればよかったような気がします。
 最近、すっかりピーター・ホーにはまって音楽やら動画やらを見ています。まだ本人が好きなのか、オウ・チェンが気に入っているのか良く分かりませんが、日本にはたくさんのファンの方がいらっしゃるようで尊敬します。私も早くこの魅力に気づければよかったなと後悔の毎日です。過去の作品を見るには膨大な時間と、レンタル料がかかりそうだし。そういえば、チェンはピーターの弟分なんだそうです。チェン役のクリス・シェンもユニットを組んで、ピーターと一緒に来日したりしたみたいです。私もいつか生坊ちゃんに会えるかな。調べれば調べるほど日本にゆかりのある人らしく、どんどんピーターにはまってしまいます。まずは「上海タイフーン」が見たいな。しかしピーター、30代半ばにして高校生役がしっくりくるなんてすごすぎ!
 もう今日の放送ですが、次回はルオ・シーの災難と、坊ちゃんの苦難。見所たっぷりで楽しみはつきません!
 

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

UK's Next Top Model season3 TOP8→6

#5 TOP8→7

課題 15分でランチパーティーとディナーの服を選ぶ。
   審査員 カプリス
  優秀者 ホリー、レベッカ、ステファニー
  特典 カプリスの下着をプレゼント
講座 エチケットを学ぶ
   講師 マナー講師ジル・ポリット
   その1 クレー射撃
   その2 食事
  優秀者 レベッカ
  特典  シェリースと一緒にハロッズでデザート
撮影 身に着けるのはジュエリーと小物だけのヌード撮影
   アドバイザー:ポーラ・ハミルトン
   カメラマン:ウリ・ウェーバー
  脱落者 ホリー

 ホリーはちょっとかわいそうだったな。ポーラを敵に回しちゃダメです。ポーラが目立ちたいから脱いで見せたなんて思っても口に出してはだめ。面とむかってポーラを批判するなんて、すごいなぁ。やるべきではなかったけど、その大胆さにはびっくり。大人っぽい人だったけど、やはりまだ19歳。ホリーはこれで大人になったかも。もったいないな。すごく綺麗な子だったのに。
 家ではサイテーのだらしない女のレベッカ(Byルイーズ)がマナー講座で優勝っていうのも面白かったです。レベッカは若いのに結構なんでも出来る人みたい。もう少し人間関係にも気を配るとすごく素敵な子なのに。
 シェリースが「エチケット」という言葉すら知らないのにびっくり。イギリスではこの言葉はあまり使わないのかな。不思議な感じがしました。シェリースの雰囲気は好きだけど、肌の手入れが悪いのが気になります。
 かならずヌード写真を撮るけど、必要なことなのかしら。芸術的なヌードの需要があるのかな。コレクションでもほぼヌードに近いドレスとかも見るけど。本当に大変な仕事なんだな。
 やっぱりホリーが脱落でカーリーがOKなんて納得できないわ。ホリーの方が絶対にいいのに!


#6 TOP7→6

課題 ロックバンド「ウルフメン」のPV出演。
  優秀者 ルーシー、ローレン、レベッカ
  特典  3人でレコーディング
課題2 デザイナー、ナルゲス・ガラニの秋冬コレクションのオーディション
撮影1 妊娠4ヶ月に変身してマタニティウェアを着て撮影
撮影2 赤ちゃんと一緒にベビーウェアとママの服の撮影
 脱落者 カーリー

 なんとも色々な事に挑戦させられてました。ロックとベビー、はぁ両極端だなぁ。そんな中、レベッカとローレンはどちらも上手にこなしてました。レベッカは綺麗だけどオーラがない(Byジョナサン)らしいので、色気オンリーだったローレンがこれから優位かも。ローレン、綺麗だもんね。
 カーリーがウザイは本当にうざかった。同じくステファニーも面倒な子。2人は意外と似てるかも。自立してない感じとか。2人ともしっかり面倒みてあげないといけない感じ。だから反発しあうのかしら。
 すごく綺麗なのに態度の悪いルイーズ。さすがの審査員たちもうんざりという感じでした。どうしてここまできて、まだ文句ぶーぶー言うかな。それにちょっとおなかがたぷついているのも気になります。もったいない、あんなに魅力的なのに。このままじゃ落とされちゃう!
 やっと落ちてくれたカーリー。ゾンビのようなウォーキングはぴったりな表現でした。たしかに個性的でモデルっぽいけど、目が死んでるかなぁ。いつも死んだような目が気になっていたら、今回指摘されていました。やはりみんな思うことは一緒か。次はカーリーよりは綺麗だけど、言い訳ばかりのステファニー、危ないかも。
 

テーマ : リアリティTV
ジャンル : テレビ・ラジオ

映画「メガシャークVSクロコザウルス」(2010) 原題「Mega Shark vs Crocosaurus」

メガ・シャーク VS クロコザウルス [DVD]メガ・シャーク VS クロコザウルス [DVD]
(2011/06/03)
ゲイリー・ストレッチ、ジェイリール・ホワイト 他

商品詳細を見る


【ストーリー】

 大西洋上の戦艦ギブソン号は大型の生き物をレーダーで捕らえる。この戦艦にはサメの研究家テリー・マコーミックが乗り込んでいた。テリーはこの生物をかつて巨大タコと現れた巨大サメだと確信するが、上官は話を聞こうともしない。しかしテリーの推測の通り巨大サメで、サメは戦艦に体当たりを繰り返す。結局ギブソン号の乗組員はテリー以外は全員犠牲となった。唯一生き延びたテリーは海洋大気庁のハッチソン捜査官から巨大サメの捕獲を依頼される。テリーはサメを音波によって引き寄せる研究を成功させていた。
 一方コンゴ共和国では炭鉱で巨大生物が作業員を大量に殺すという事件が起こっていた。数々の巨大生物を相手にしてきたハンターナイジェル・パットナムに調査依頼がくる。ナイジェルはそこで信じられないほど大きなワニを見る。一度はワニに飲み込まれたナイジェルだったが、体内から攻撃しワニを生け捕りにする。ナイジェルはこのワニが母ワニで卵を守っている事に気づく。ワニを眠らせ卵とともに船で輸送する途中、巨大サメに襲われる。ナイジェルと共に運搬していた仲間は、このままでは危ないとサメと戦わせるためにワニの拘束をとき、海に放ってしまう。
 貨物船が沈没し島に流れ着いたナイジェルのもとにハッチソン捜査官がサメ捕獲の依頼にやってくる。そこで初めてハッチソンは巨大ワニもいることを知る。ナイジェルは拘束され、テリーが乗り込む戦艦に連れてこさせられる。ナイジェルの話を聞いた上官は、ナイジェルの悪い噂を聞き嫌うテリーと共にワニの卵を捕獲するように命令し、ハッチソンと共に調査に向わせる。卵とともにサメを見つけたハッチソンは、戦艦に攻撃命令を出す。卵は攻撃されるが、ワニはサメをみつけて追いかけていき取り逃がしてしまう。その後、ワニはマイアミに上陸し街を荒らす。
 テリーは、強い電流を流して強力な光線をワニにあて、海に追い込む作戦を実行させる。ワニは光線を嫌い、海に逃げ込んでいく。
 ワニの行方も分からず、ナイジェルは卵を分析する事を提案するが、卵を載せた船はサメに襲われてしまう。ワニの卵はサメのえさとなっていた。ナイジェルは運河の1つに卵を置き、ワニとサメをおびき寄せて攻撃を仕掛ける作戦を提案する。残っていた卵を使ってサメをおびき寄せるが、攻撃はことごとく失敗してしまう。サメを運河の中に閉じ込め、ワニもそこへやってきて攻撃しあう。その後ワニの卵があちこちで見つかる。短時間で繁殖できる能力を持つワニは各地に卵を産み落としており、それが孵化する可能性が出てきた。
 卵を追うサメに原子力爆弾を積んだ潜水艦が襲われる。潜水艦を飲み込んだサメはワニの卵を目指して追いかけてくる。ワニは孵化した子どもたちの下にやってくる。これを見たテリーは、海底火山の近くにサメをおびき寄せ、サメよけの音波球をつかって火山を爆破させる計画を立てる。作戦は成功し、母ワニに集まってきたワニたちと共に火山の噴火に巻き込まれ全滅させる。


【感想】

 驚くべきことに、これって「メガシャークVSジャイアントオクトパス」の続編だったようです。あのジャイアントオクトパスは海の底に消えたままのようですが、メガシャークは見事復活できたようです。それはよしとして、何故急にデカワニが出現したのかは疑問のまま。しかもワニって海でも大丈夫なんでしょうか?海にいるのを見たことがないんですが。かわいそうなのは、こういうパニックものの時は最初にマイアミが狙われると言うお約束。ワニは「メガシャーク」を放映中の映画館をつぶしてました。この辺りは小技が効いてます。
 ここ最近みていたデカアニマルものは、専門家が本当に役に立ちませんでしたが、久しぶりにこの映画ではテリーの知識が役立っていました。そうなると、あのクロコダイルダンディっぽい人は本当に必要だったのか疑問です。かなり中途半端なチョイ悪オヤジでした。しかし色々と試していましたよ。随分犠牲者は多く出てましたけど。結局海底火山になんとかしてもらったという事になりましたが、そのきっかけも実はよく分かってません。音波で火山を噴火させる?しかもあんなハンディの音波球で?その辺は安直でしたが、いろいろがんばってくれたのでよしとしましょう。ゆるいんだか、しっかり戦ったのかなんだかよく分からない最後でしたが、あの調子だとまたサメは復活するかもしれませんね。
 いつもならエンディングロールが出たらそこでやめちゃうんですが、なんとなくつけっぱなしにしておいたら、クロコダンディっぽいナイジェルは、次は日本にオオトカゲがでたと捕獲に乗り出すらしいです。そんな簡単に日本に入国できませんけど。第一武器持ち込み禁止ですから。
 ここ2本ともワニ災難の巻でしたが、こうなるとワニがかわいそうにみえてきてなりません。なかなか母性にあついワニさんだけにかわいそうな気がして。そして○○VS××みたいな対決モノってイマイチだって事に気づいてしまいました。単なるでっかい生物が世の中を騒がすだけの方がCGにしても良さそうです。それにはやはりイケメンマッチョなヒーローが必要でしょう。ついでに色っぽい専門家が一緒なら盛り上がりそう。でもそろそろこのメガもの、見すぎて飽きてきたような気がしてきました(汗)。また次作に期待してみます。
 
 
 

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

キャッスル #5「凍りついた肉体」

Castle: Complete First Season [DVD] [Import]Castle: Complete First Season [DVD] [Import]
(2009/09/22)
Nathan Fillion、Stana Katic 他

商品詳細を見る


 工事現場で凍った女性の遺体が見つかる。様態から見て、放置されて2時間ほどで、キャッスルは何故冷凍保存した遺体を人目にさらしたのか疑問に感じる。
 被害者はメラニー・カバナー。彼女には以前麻薬常習の前科があり、5年以上も冷凍保存されたままだったらしい。メラニーはすでに更正しており、夫と子ども2人で暮らしていたが、メラニーには失踪癖があったために夫のサムはすぐに届出を出さなかったという。
 サムの住居を調べると、サムは1年前に路上強盗事件に巻き込まれ殺されていた事が分かる。サムの子ども達はメラニーの両親が育てているという。メラニーの両親はメラニーの失踪前何もおかしなところはなかったという。すでに麻薬とは切れていたと語る。メラニーの父親は、サムがすぐに通報しなかった事を恨んでいた。そして単なる家出だと片付けた警察の捜査に不信感を抱いていた。
 ベケットは当時の担当スローンに話を聞きに行く。スローンはサムの友人のチャールズ・ワイアットがメラニーはフィラデルフィアの愛人の所に行ったと言う証言を鵜呑みにして確かめることすらしなかった。
 ホームレスの証言から、死体を運んだと思える運送会社の車を見つけ出す。しかし運転手は、賃料の未払いの倉庫で発見し、困って捨てたという。家賃が滞ったのはサムが死んでからだった。
 ベケットはチャールズに会いに行く。チャールズはテリー・ヘンソンが愛人だと話す。テリーは現在刑務所にいたが、事件の頃はそうではなかった。テリーはメラニーが夫の浮気で悩んでおり、別れたら薬の前科のせいで娘2人を取られてしまうと心配しており、テリーに一緒に逃げて欲しいと頼みに来たと言う。しかしテリーはメラニーを追い返したと言う。
 ベケットたちは、再びチャールズに会いに行く。チャールズはエリザベスという同僚と不倫していたと話す。ベケットはエリザベスを聴取する。エリザベスは夫に知られることを恐れ、過去を話すことにする。その当時、サムはもしメラニーがいなくなったらどうするかと聞いてきたという。本当にメラニーがいなくなり怖くなってエリザベスはサムのもとを去ったと言う。
 ベケットは事件の真相が分からず悩んでいた。そしてキャッスルに相談してみる。キャッスルは、メラニーが出て行った所を見られていないことからメラニーは家で殺されたと推測される。しかし推測の域をこえない。2人はサムの足取りを現場に行って当事サムが冷凍庫を購入していたことを突き止める。その冷凍庫の事は下の住民が覚えており、このことはすでに刑事に話したと言う。
 サムは車を持っていなかった。ベケットはチャールズが手伝ったのではないかと考え、聴取する。チャールズはわざと冷凍庫を違う家に送りつけ、足がつかないようにし、トラックをレンタルし倉庫を借りていたという。
 キャッスルはまだひっかかるところがあった。冷凍庫のことを話したはずのスローンはなぜそのことを見落としたのか。再びアパートの住民のところへ行くと、冷凍庫の話を聞きに来たのは足をひきずった老人で、最近のことだという。それはスローンではなく、メラニーの父だった。
 ベケットはメラニーの父親を警察に呼び出す。父親は、いくら証拠をつかんでも法廷で自分の娘が逆に辱められる事になるだろうと予測していた。憤りを感じていた父親はサムを強盗にみせかけて殺したと遠まわしに言う。
 ベケットは自分の過去をキャッスルに語る。母親が何者かに殺されたが当事の捜査官のせいで犯人を追い詰めることガ出来なかったこと。突然妻を失った父親がアルコールに逃げて、そこから立ち直った記念に父親の腕時計をしていること。母親の指輪をネックレスに通していること。それを聞いたキャッスルはベケットに内緒で当事の記録を読む。


 ベケットがとても正義感の強い刑事さんであるのはお母さんの事件がきっかけだったのか。あまり浮ついたところも見せないのは、ベケットの過去のせいだったとは。父親も支えて、母親の死も乗り越えたベケットが強いのって当たり前かも。
 今回の事件もメラニーの子どもたちの事を考えてメラニーの父親を逮捕してほしくなったけど、警察ではそうもいかないだろうな。ちょっと前にみた「相棒」で「刑事と違って探偵は見たものを心にしまっておくことが出来る」という台詞がありましたが、こんなときはベケットも探偵だったら良かったのにと思ってしまいます。メラニーの父親はあんな形で娘の遺体が露見してしまったのは残念だったでしょうに。それにしてもサムたちはいつまでメラニーを凍らせてそのままにしておくつもりだったのでしょう。あまりに考えがなさ過ぎる。チャールズはもっと。彼があそこで手を貸さなかったらサムも命を落とさずに済んだかもしれないし、あんな大事になることもなかたのに。
 今回、キャッスルはベケットの過去の事件に着手したようです。単なる自分の小説のモデルとなったベケットの過去に興味尾があるだけではないと願いたい対です。

テーマ : 海外ドラマ(欧米)
ジャンル : テレビ・ラジオ

映画「メガパイソンVSギガントゲイター」(2011) 原題「Mega Python vs. Gatoroid」

メガ・パイソンVSギガント・ゲイター [DVD]メガ・パイソンVSギガント・ゲイター [DVD]
(2011/10/05)
デボラ・ギブソン、ティファニー 他

商品詳細を見る


【ストーリー】

 ニッキー・ライリー博士(Deborah Gibson)は蛇の研究家で施設に捕らえられた蛇を施設に勝手に侵入してエバーグレーズの沼地に放つ。
 ある日、ニッキーは大きな蛇を狩っているという男たちに出会う。男達の話では蛇は5メートルほどの大蛇だったという。彼らはワニ狩りを目的にしていたが許可が下りずにいらだっていた。ニッキーたちの目の前で巨大な蛇がワニを襲う。ニッキーは蛇捕獲を計画する。
 エバーグレーズの森林保護官のテリー・オハラ(Tiffany)は、ワニの保護にあたっていたが、最近ワニが何かに襲われ数が減少しており頭を抱えていた。犬を丸呑みした大蛇がでたと聞き、蛇狩りの許可を出す。テリーの同僚のRJは大きな複数のパイソンの卵を見つける。その後蛇狩りに出た者達が次々と襲われ、テリーの婚約者のジャスティンまでも大蛇の餌食となってしまう。
 テリーの同僚のアンジーは孫が大学の実験室から持ってきて保管していたという筋肉の成長を促すステロイドを手に入れ、鶏肉の中に仕込んでワニに食べさせる。巨大な蛇には巨大なワニで対抗しようというものだった。しかしこのことが仇になる。
 エバーグレーズで調査にあたっていたディエゴ・オルティス博士は、ワニたちが巨大化している事に目をつけ調べを進めるうちに、ワニも蛇もどんどん巨大化し戦いを繰り広げている現状を目の当たりにする。そのことをテリーに報告するが、テリーはエバーグレーズの資金集めパーティーのことで頭がいっぱいで話を聞こうとしない。ディエゴが止めるのも聞かずにひらかれたパーティーでは、常に蛇とワニのことで対立していたニッキーとテリーはつかみ合いのケンカになる。その間、パーティー会場は押し寄せたワニと蛇によって惨劇がおきていた。
 このままでは巨大ワニと蛇がマイアミに押し寄せると考えたテリー、ニッキー、ディエゴはマイアミ市内に向うがすでに動物たちは街で大暴れしていた。ディエゴはフェロモンで採石場におびき寄せ、そこにあるダイナマイトで一網打尽にしようと考える。ニッキーはフェロモンを飛行機から撒き散らしておびき出そうと提案する。
 まずニッキーが採石場にダイナマイトをしかける準備に向う。テリーとディエゴは低空飛行でフェロモンをまいたために大蛇に攻撃され、高速道路に不時着する。ディエゴは足がはさまって動かない。テリーはフェロモンを持って近くに乗り捨ててあった車に乗り込み、ワニたちをおびき寄せる。ディエゴは間一髪逃げ切り、生存者を探しにきたヘリコプターに救出される。
 一方ニッキーは採石場の穴を住処にしていた母ワニに追い詰められていた。テリーは車に火をつけてワニに突進させてニッキーを助け出す。しかし2人の周りにはフェロモンにおびき寄せられたワニたちが無数に集まってきていた。2人はかろうじて倉庫に逃げ込む。ヘリコプターの音を聞いた2人は倉庫の屋根に上り、ディエゴに救出してもらおうとするが、その途中、テリーはワニの餌食となってしまう。ディエゴに促されたニッキーは爆弾の着火ボタンを押す。集まってきた蛇やワニは粉々になるが、ヘリコプターが爆発の勢いでバランスを崩した時にニッキーは沼に落ち、そこにいた蛇の餌食となってしまう。
 その後、エバーグレースを守った勇敢な2人の女性は石碑に残され語り継がれる。


【感想】

 久しぶりにひどい映画を見ました。まぁ最悪が「ウサギ男」だとしたら、その次くらいかも。ニッキーの放った蛇が遺伝子操作されていたのか、なぜか巨大化してかわいいわんこをひとのみ。その時嫌な予感がしていました。普通わんことかは犠牲になったとしてもはっきりさせないのがお約束なのに。こんなところだけリアリティーを出さなくても良いのに。
 テリーの婚約者のジャスティンが巨大生物と戦うヒーローになるのかと思ったら、かなり残酷な状態で犠牲者になってしまいびっくりしました。そうきたか!この映画はベタなようで、かつてないとんでもない展開をしてくれました。そういう意味では面白いと言えるのかなぁ。
 突如ふってきたように出てきたディエゴ。申し訳ない、あんまりカッコよくないし、見せ場も少ない。挙句最後まで生き残るってどうなんでしょう。
 前回見たデカピラニアの方が数段面白かったのですが、そこにも出ていたティファニー再登場。彼女、パニックアニマルモノのニューヒロインになるつもりか!しかも大切に育てていたワニにぱくっといかれちゃうのが皮肉でした。同じくあんなに愛してやまない蛇にぱくっとやられたニッキーも同じ。しかもその蛇、頭だけなのに。蛇の生命力恐るべし。
 しかし本当に少ないダイナマイトで大量の蛇とワニが一気に片付くっていうオチはどうなんでしょうか。あちこちに卵産んでいたぞ。また生まれてるんじゃないか?さすがにデカアニマルはCSIのホレイショにもどうにも出来ないだろうな。街は空っぽになっていたみたいだし。そういえばデカピラニアもマイアミ目指していたっけ。危ないぞ、マイアミ!
 IMDbによると★3つの出来という評価(満点は10個)でしたが、私は3つもあげられないなぁ。遠目のデカ蛇のクオリティは低いものの、アップの蛇は本物らしくぬるぬるとはっている姿は不気味でした。蛇好きにはいい映画かもしれませんが、ワニ好きにはちょっと辛いかな。結構蛇にぱくりとやられていました。って、蛇好きワニ好きの人は最初から見ない映画か…爆
 ただこの映画、デカさはハンパじゃないです。電車丸呑みできるパイソンに、飛んでる飛行船をぱくっとやって、空気が抜けて一緒にくるくるまわっちゃう大蛇とか、細かい所は面白いんだけど、ワニ対蛇の映像はちょっと質が悪いかな。
 あと1本、「メガシャークVSクロコザウルス」が残っているのですが、先にそっちを見るべきだったかな。ちょっと気力がわきません。汗

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

プロフィール

びち

  • Author:びち
  • テレビが大好き!海外ドラマが大好き!旅行が大好き!お笑い大好き!新しいもの大好きな好奇心旺盛なびちです。
    私の大好きな人たちを紹介している「びちのエスプレッソカフェ」にも遊びに来てくださいね。リンクのコーナーからどうぞv(^0^)v

最近の記事+コメント

最近のトラックバック

リンク

FC2カウンター

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2ブログランキング

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

ブログ内検索

RSSフィード