泡沫の夏 最終回「真実の愛」

泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2
(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

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【第24話 真実の愛】

 シャーモーのお腹の赤ちゃんはすくすくと成長しており、撮影も順調に進んでいたが、シャーモーはオウ・チェンが撮影所にも来ず、朝早く出て夜遅く帰ってくることを気にかけていた。しかしシャーモーはオウ・チェンが寝ている自分のそばにいてくれる事を感じていた。オウ・チェンはシャーモーの電話にも出ず、シャーモーを避けていた。
 映画がクランクアップしたシャーモーは、オウ・チェンの会社に迎えに行く。家に帰ったシャーモーは、眠気と戦いながら、オウ・チェンにこれからはオウ・チェンと赤ちゃんのためにがんばると告げる。オウ・チェンはシャーモーが用意したビデオを見る。そこには赤ちゃんに話しかけるシャーモーやルオ・シーが映っており、お腹の中の赤ちゃんの写真も用意してあった。
 ルオ・シーはシャーモーからもらったチェンのCDを聞く。そんな中、シェン・チアンがオウグループがルオ・シーへの告訴を取り下げたと書類をもってやってくる。しかしルオ・シーは興味を示さない。
 シャーモーはある日、猫のミルク後を追ってオウ・チェンが用意した赤ちゃんの部屋を見つける。そこは女の子のための洋服やおもちゃで飾られたかわいい部屋だった。オウ・チェンはシャーモーがこの部屋の存在を知ったのを聞き、もう一つの男の子のための部屋も見せる。
 シャーモーの「画境」が公開される。評論家にも絶賛されているとチェンエンが報告に来る。シャーモーはまだオウ・チェンと見に行ってないことを話し、最近オウ・チェンが何か悩んでいるようだとチェンエンに相談する。チェンエンはルオ・シーとのラブシーンを嫌がっているのかもしれないと言う。 
 シェン・チアンがルオ・シーと共演した「天下泰平」が10部門も金鹿賞にノミネートされたと喜んで報告にやってくるが、ルオ・シーの関心は「画境」のことだけだった。
 シャーモーに金鹿賞の招待状がくる。シャーモーはオウ・チェンに一緒に行こうと誘うがオウ・チェンは仕事があって行かれないと断る。
 金鹿賞の授賞式。シューアルやウェイアンもレッドカーペットに登場し華やかなオープニングを迎えていた。そんな中、アン・ホイニーは入場を断られていた。そこへシャーモーがパン・ナンとチェンエンと一緒にやってくる。レポーターはシャーモーに、オウ・チェンがシャーモーに財産の名義変更を始めたが離婚するのかと問い詰められる。何も知らなかったシャーモーは不安を感じる。そこへアン・ホイニーがシャーモーにオウ・チェンに頼んで自分を復帰させてほしいと泣きながら近寄ってくる。シャーモーは自分の友人としてアン・ホイニーを同行させる事にする。
 いよいよ主演女優賞の発表。プレゼンターはシャー社長。一方オウ・チェンは自宅でテレビを見ていた。主演女優賞はシャーモーと発表される。シャーモーはシェン・チアンやパン・ナン、ルオ・シーに祝福され、壇上に上がる。シャーモーは受賞の挨拶を始め、自分を立ち直らせてくれた友人達に感謝し、天国のチェンに感謝を述べる。そこまで見たオウ・チェンは身支度を始め家を出て行く。スピーチの最中、シャーモーは携帯にチェンエンからオウ・チェンが家を出たというメールを受け取る。すぐにシャーモーは壇上を駆け下り、会場を飛び出す。
 オウ・チェンはシャーモーに手紙を残していた。初めて会った時からシャーモーに心を奪われた事や、ルオ・シーから引き離そうとした事、記憶を失くしても再びシャーモーに惹かれた事、そして学生の頃と同じ過ちを再び犯しシャーモーを無理矢理束縛した事への後悔、チェンがいなくなった時ルオ・シーがそばにいれば精神を病まなくて済んだのではないかという事、オウ・チェンは一生シャーモーと子どもを愛することを約束しつつ、シャーモーが本当に愛するルオ・シーの元に旅立たそうと考えた事などが綴られていた。
 空港に到着したオウ・チェンは、シャーモーのスピーチの最後が映し出されたスクリーンを目にする。そこには自分を絶望から救い出してくれたオウ・チェンへのシャーモーの愛と感謝が込められたメッセージだった。
 シャーモーは授賞式のドレスのまま空港にやってくる。オウ・チェンが見つからず肩を落として空港を後にしようとしているシャーモーの姿をオウ・チェンは見つけるが、言葉をかけずに立ち去ろうとする。シャーモーはふと気配を感じて振り返り、オウ・チェンを見つける。
 何も言わず去ろうとするオウ・チェンをシャーモーは必死に引き止める。オウ・チェンは自由を奪う事でシャーモーを苦しめたくないと言う。シャーモーは自分の過ちも認めながら、ルオ・シーとは終わっており、オウ・チェンを愛していると訴えかける。オウ・チェンはシャーモーの言葉に涙を流し、シャーモーを抱きしめる。

 その後、チェンの作品の展覧会が開かれる。シャーモーは展覧会にやってきたシャー社長にチェンの自画像をプレゼントすると約束する。シャー社長はシャーモーにチェンの事を感謝し、何もできなかったことを詫びる。その場にいたオウ・チェンはシャー社長が赤ちゃんが生まれたら連絡が欲しいと言ったのを聞き、シャー社長の背中を見ながら、必ず知らせますと心の中で誓う。
 シャーモーとオウ・チェンは、シャーモーがチェンと通った思い出の小道を散歩する。そこで2人は想い出の子猫の歌を歌う子ども達を引き連れたルオ・シーに再会する。


 とうとう終わっちゃいました。久しぶりの廃人状態が続いています。
 かなり短い時間の中の山あり谷ありのジェットコースタードラマでした。ちょっともったいない感じ。この倍くらいの話が作れれば、もりだくさんのもっと面白いドラマになったのになぁ。もっとシャーモーの芸能界のがんばりを見たかったし、オウ・チェンとルオ・シーのバトルも見たかった。突然オウ・チェンをシャーモーが愛し始めたのも突飛な感じがしたし、この辺をもっとだらだら語ってほしかったなぁ。
 最終回はすごく感動的で、シャーモーがオウ・チェンに送るメッセージも良かったし、愛するシャーモーを自由にさせたいと考え悩むオウ・チェンも素敵だったし、遺恨なくシャーモーを遠くから見守るルオ・シーもカッコよかった。シャー社長が本当の父親だとオウ・チェンは知ったみたい。この辺りももっと感動的にできたのに、もったいない。でもシャー社長は知らないみたいなところは興味深い。面白い演出だなと思いました。シャー社長の苦しみはまだまだ続いちゃうんですねぇ。ちょっとかわいそうな気もします。シー・モンが最終回でなかったのは残念。あのリン・ハオですら、ノミネートシーンでちょっと映っていたのに。
 オウ・チェンの屋敷はどれだけ大きいんだろう?!入ったことのない部屋がまだまだありそう。シャーモーが留守の時を見計らってあの赤ちゃんグッズを配置したのかしら。オウ・チェンが1人でにやにやしながら並べている姿を思い浮かべて私もにやついてしまいました。
 最終回は畳みかけが強いのはどのドラマも一緒ですが、最後のシーンはちょっと残念だったです。ルオ・シーが単なる変わり者みたいになっちゃってるし。シャーモーにとっては一生の友人でいてほしかったな、ドラマなんだから。私なら、海外で活躍するルオ・シーをシャーモーとオウ・チェンと子どもがテレビで見て、「ママの友達なのよ〜」なんて言っているシーンで終わらせたいな。最終的にルオ・シーにも幸せになってほしいもの。ただあの穏やかに子どもを引き連れて散歩しているルオ・シーは幸せなのかもしれないけど。
 思い返せば、あの東日本大震災で、台湾の方々からいただいた大きな愛を知ったのが、このドラマの視聴に踏み出せたきっかけでした。韓流で本国から聞こえてくる聞きたくない日本の評価にすっかり臆病になっていた私は、なかなか華流には手をつけられずにいました。もっと早く台湾に目を向けていればよかったと後悔しています。私が初めて行った海外は台湾だったのに!そしてこのドラマのおかげでピーター・ホーさんの魅力にどっぷりはまりました。これもちょっと遅すぎた感は否めません。だって、あの地震の最中、本当にすぐ近くに彼はいたのですから!知らない事もいっぱいですが、彼の歌を聴き、ドラマや映画を見ながらゆっくりファンとして成長していきたいと思います。
 キスシーンはいつもシャーモーの鼻が痛そうだったけど(笑)、美しく哀しいドラマのシーンはお気に入りがたくさんありました。最終回にはちょっとケチをつけてみたりしたけど、でもこのドラマはここ最近見たどのドラマよりもはまったし、再放送もしっかり見直しています。なるほどと思うシーンもいっぱいあるもんですね。このドラマは私の華流デビューとなったので、「冬ソナ」みたいに消えない輝きをずっともってくれるドラマになりそうです。そしてオウ・チェンは私の華流の初恋の人です♪(冬ソナのミニョンさんみたいに)
 このエピガイを完成させることで本当にドラマが終わった事を受け入れるのがイヤでなかなかアップできずにいました。でも次のドラマに向わなくちゃね。まだまだピーターのドラマはいっぱいだし、これからもホアン・シャオミンやバービー・スーにも注目し続けていこうと思います。

 最後に、このキャーキャーと大騒ぎなピーター初心者のエピガイにお付き合いいただき、感謝いたします。ドラマについて色々な方とお話する事はかないませんでしたが、拍手もいただき、とても嬉しく励みになりました。ありがとうございました♪

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #23「新しい命」

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(2011/10/05)
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【第23話 新しい命】

 台詞を言い終え、座り込んでしまったシャーモーを抱きかかえながらオウ・チェンはこの役を引き受けるかと尋ねる。シャーモーは静かに頷く。
 オウ・チェンは、チェンエンとパン・ナンを呼んで、シャーモーを外に連れ出し、自分は遠くから見守ることにする。チェンエンは相手役としてルオ・シーが配役されたと告げる。チェンエンはパン・ナンに、いつも横柄だったオウ・チェンの献身的な愛情が心配だと話す。ルオ・シーが復縁を狙っていると新聞に書きたてられたことでチェンエンは更に心配を募らせていた。そんな中、シャーモーは台本に目を通すようになり、食べ物も口にするようになった。
 映画「画境」の撮影が始まる。シャーモーは役になりきって台詞を話し出す。しかし役を離れるとやはりシャーモーは何も語らず、ぼんやりしたままだった。
 ルオ・シーはパン・ナンに、シャーモーが命を削って演じているようで心配だと話す。ルオ・シーは撮影が終わった後のことも心配していた。ルオ・シーはシャーモーが生きていて話が出来るだけでも幸せだと語る。パン・ナンはルオ・シーの変化に驚く。
 オウ・チェンはチェンの部屋で、映画の中のチェンが死ぬシーンをどうすればいいのか悩んでいた。シャーモーを傷つけずに済むにはどうしたらいいのかと思いあぐねている所で、オウ・チェンはチェンのシャーモーへの手紙を見つける。
 翌日の撮影でルオ・シーは、シャーモーにチェンのためにも強く生きるようにと励ます。オウ・チェンはルオ・シーを呼び出す。ルオ・シーはこの映画がオウ・チェンの企画だと気づいていた。オウ・チェンはマスコミに知られたくないと口止めする。ルオ・シーは何故自分にチェンの役を与えたのか尋ねる。オウ・チェンは一番シャーモーとチェンの気持ちが分かる役者であり、ルオ・シーと一緒にいることで立ち直れるのならそれでいいと語る。オウ・チェンはルオ・シーにチェンの手紙を渡す。
 チェンの手紙は映画の中のチェンが恋人に語るシーンに使われる。それはまさに弟の声としてシャーモーの心に届く。そしてルオ・シーはシャーモーにチェンの手紙を手渡す。受け取ったシャーモーは倒れてしまう。
 シャーモーは病院に運ばれ、そこでオウ・チェンはシャーモーが妊娠している事を告げられる。子どもが出来たとシャーモーに語りかけるオウ・チェンを見たルオ・シーはシャーモーに伸ばした手を下ろし、帰っていく。
 チェンエンとパン・ナンはシャーモーの赤ちゃんのために買い物に行く。そこで2人は1人でベビー服を選ぶオウ・チェンを見つける。
 家に帰って来たシャーモーに朝食を作ろうとしたオウ・チェンはシャーモーがいないことに気づく。すぐに外に探しに行こうとするオウ・チェンの前に、依然と変わらぬシャーモーが帰ってくる。シャーモーはお腹の子を気遣って病院に行っていただけだった。シャーモーは次のシーンの事まで心配していた。オウ・チェンはすでにシャーモーのシーンをまとめ撮りするように手配していた。
 撮影所に花束を持ってやってきたオウ・チェンは、シャーモーがルオ・シーとチェンのお墓参りに出かけたことを知る。
 チェンの墓前でルオ・シーは、シャーモーがオウ・チェンに愛され幸せだと報告する。シャーモーもルオ・シーと映画に出る事と赤ちゃんが出来たことを報告する。ルオ・シーはこの映画が終わったら次に仕事をするつもりはないとシャーモーに話す。ルオ・シーはシャーモーを失うのが怖くて、ピリピリしてシャーモーを傷つけたと謝り、今は心にいつもシャーモーがいるから穏やかな気持ちになっていると話す。シャーモーはチェンが録音しておいたルオ・シーとの会話のCDをプレゼントする。その様子は遠くからオウ・チェンが見ていた。オウ・チェンはチェンのお墓に花束を置き、シャーモーを遠くから見守りたいとチェンに語りかける。
 家に帰ったオウ・チェンはシャーモーと台所に立ちながら、今仕事が立て込んでいると話す。妊娠中のシャーモーを気遣って、オウ・チェンの家に戻る事になる。オウ・チェンは仕事に行くといって出かけたふりをして、車の中で時間をつぶす。

 とうとうあと1話を残すのみとなりました。シャーモーの妊娠は驚きました。タイミングよくいいニュースによってシャーモーも立ち直る事ができたみたい。子どもが出来た事と、チェンの手紙の両方の相乗効果によってシャーモーが元に戻ったのかな。一安心だけど、坊ちゃんの心にはかなりの変化があったみたい。同じくルオ・シーにも変化がありました。そうだよ!ルオ・シー!今みたいにちょっと引き気味でシャーモーを見守ることが出来たら、2人は幸せになれたのかも。見守ることを先に知ったオウ・チェンだったけど、もっと遠くに行く事を選ぼうとしている?やっとシャーモーが元に戻ったのに、オウ・チェンはどうしちゃったのでしょう?シャーモーが倒れた時にはどんなに遠くからでも抱きかかえにいけるフットワークがあるからなのか…?!
 シャーモーがどちらを選んでも厳しい終わり方になるのは決まっているこのドラマ、どうやって収拾をつけるのかとどきどきしているのに、あの予告編。もうほぼ内容分かっちゃったかも。ちょっと見せすぎです。
 結局この映画の企画はオウ・チェンとシー・モンが手がけたものだったのかな。こういう愛し方が出来るのはお金持ちならではですね。ルオ・シーにはそんな事は出来ないもの。ルオ・シーが卑屈になっていったり焦ったりするのも分かる気がします。押しの一手だったオウ・チェンが引くことを覚え、シャーモーが幸せなら、ルオ・シーといるのもよしとするという余裕の発言に感動しました。子どもが出来たと喜び、優しくシャーモーをいたわる姿は、痛々しくもありますが、これがオウ・チェンには一番の幸せな時間なのかもしれません。その時間がどれくらい続くのか…
 最終回にエピガイが追いつきました。でも見るのいやだな。終わっちゃうの本当に嫌です。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #22「残された声」

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(2011/10/05)
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【第22話 残された声】

 チェンは危篤状態となり、心臓マッサージなどが施されるが、その甲斐なく息を引き取る。シャーモーはまるでチェンが生きているかのように寄り添い、話しかける。
 一旦、オウ・チェンとチェンエンとともに屋敷に戻ったシャーモーだったが、チェンエンが話しかけても反応がなく、眠ることすらしなかった。シャーモーの健康を心配したオウ・チェンは医師を呼び、シャーモーを眠らせる。安らかに眠っているシャーモーの手を取り、オウ・チェンは実家に戻り、誰にも邪魔されることなくチェンとの時間を過ごそうと話しかける。オウ・チェンもシャーモーを失う恐怖と戦っていた。オウ・チェンは、もしシャーモーまでいなくなったら、自分も後を追うとつぶやく。
 シャー社長はチェンのお墓に行く。チェンはシャー社長に手紙を書いていた。手紙には、シャー社長を恨んでいない事、母親が心からシャー社長を愛していたこと、母親がシャー社長を想って書いた「ダイヤ」という曲の楽譜を守って欲しいということが書いてあった。生前チェンに会うことをためらっていたシャー社長は墓前で涙を流す。
 実家に戻ったシャーモーはチェンが残した2人の会話を録音したものを聞いていた。そこには姉弟2人で楽しく暮らしていた思い出がつまっていた。
 チェンエンは新聞にシャーモーがチェンの死で傷心の日々を送っているという記事が一面に出たのを見て激怒する。高校時代のことで恨みを持っているファン・ジンホァに憤りを覚える。パン・ナンはチェンエンから、今シャーモーは誰にも会わず、口もきかず、食べたものも吐いてしまうような生活をしていると聞き驚愕する。
 オウ・チェンはシャーモーにチェンの絵をみせ、自分にプレゼントしてくれた話を聞かせ、チェンは亡くなり、天国からシャーモーの幸せを祈っているだろうと話しかける。それを聞いたシャーモーは突然取り乱し、泣きじゃくるばかりだった。
 オウ・チェンは映画館を貸切り、シャーモーにチェンが好きだった美術の映画を見せる。映画を見ずにぼんやりするシャーモーを見たオウ・チェンは、チェンが生前にシャーモーが芸能界に復帰するのを望んでいたことを思い出す。何かを思いついたオウ・チェンはシー・モンに電話をかけ、協力を依頼する。
 ルオ・シーもシャーモーの記事を読む。すぐに出かけようとしたルオ・シーを見たシェン・チアンは自ら別れを告げ、家を出るのを見送って欲しいと頼み出て行く。
 チェンエンが鶏肉を隠した事でチェンの手羽先料理が作れないとパニックになったシャーモーは家を出て行こうとする。シャーモーが扉を開けた目の前にはルオ・シーが立っていた。ルオ・シーはオウ・チェンを押しのけて家に入っていく。シャーモーの様子を見たルオ・シーはオウ・チェンを殴ってこれからは頻繁に会いに来ると宣言する。
 そんな頃、シャーモーに新しい仕事のオファーが入る。チェンエンは上司からシャーモーが心の病気だという噂は本当かと聞かれて慌てて否定する。
 ルオ・シーは以前3人で歌った曲を聞かせる。オウ・チェンにチェンエンが仕事が入ったと話しにやってくる。その映画はまるでシャーモーをモデルにしたような内容だった。話を聞いていたルオ・シーは、こんな状態で荒治療はやめろと言う。ケンカが始まりそうな気配に焦ったチェンエンは映画の内容を語る。絵描きの恋人チェンを失ったヒロインの役だとチェンエンが話すのを聞いたシャーモーは自ら立ち上がり、チェンエンの話に耳を傾ける。チェンが亡くなって初めてシャーモーが反応を見せた瞬間だった。
 映画のオーディションが始まる。そこにはシェン・チアンやアン・ホイニーなども来ていた。オウ・チェンは別室にシャーモーを連れて行き、オーディションの様子をモニターでシャーモーに見せる。反応のないシャーモーを見たオウ・チェンは帰ろうとするが、シャーモーは自らオーディション会場に向かい、すぐに演技を始める。迫真に迫る演技を見せたシャーモーにチェンエンは泣きながら相手を務める。台詞を言い終わったシャーモーはその場に崩れ落ちる。


 はぁ辛かった。とても辛いエピでした。なかなかエピガイに手をつけられませんでした。シャーモーがチェンを失ったら大変な事になるのはわかっていたけど、周りの人が誰か分からないほどになるとは思いもしませんでした。でもここまで思いつめられるのなら幸せかも。周りの人の方が辛いだろうな。チェンエンもオウ・チェンも嫌というほど無力感を味わっているだろうし。やっぱりシャーモーはちょっとずるい女だと思ってしまうのです。
 チェンは母親の曲をシャー社長に託しました。エンディングで流れる曲です。詩の意味は、自分は砂粒のような存在で、ダイヤのように輝くシンヤーには勝てないという悲しいものです。自分を卑下しても、シャー社長にすがろうとしたシャーモーとチェンの母親の悲しみが伝わってきます。あの曲を歌った後、亡くなったんだっけ。シンヤーにしても、シャーモーの母親にしても、儚いけど情熱的な人だったと分かります。似ていないようで似ている2人だったのかもしれません。チェンの手紙はシャー社長じゃなくても泣けます。せめてなくなる前に会いに言って欲しかった。
 痛いほどにシャーモーを気遣うオウ・チェンがまた一段と切なかったです。オウ・チェンは見守る愛に徹するようです。ルオ・シーはもっと近くにいてシャーモーを励まそうとするようです。彼も一時シャーモーのように抜け殻になったことがあったっけ。その時シェン・チアンがいつもそばにいてくれた事を思い出してくれるかな。彼女も、さすがにここでルオ・シーから離れる決断をしたようです。オウ・チェンもいままで心を開かない自分に尽くしてくれたシー・モンの苦労が分かったようです。それはそれで良かったことかもしれませんが、やっぱり切ないし、辛い状況です。
 演技になると急に力を発揮するシャーモーはずるいと最後にまた思ってしまったのですが、このデキレースのオーディションに来た人たち(いつもの面々だけど)がちょっとかわいそうでした。でもこれでシャーモーは立ち直るのか、オウ・チェンとルオ・シーとの三角関係はどうなるのか。まだ目が離せません。
 
 さて、私のようにレンタルしなくても、見逃した方に朗報です♪
 3月19日 お昼12時から BSジャパンさんで再放送されます。
 毎日の放送になるのでお見逃しなく。
 私も今度はブルーレイに収めるべく録画に励みます。また新たな発見があるかも!
 
 

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #21「澄の望み」

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(2011/10/05)
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【第21話 澄の望み】

 チェンエンはシャーモーにルオ・シー送別会の招待状を渡すが、シャーモーはルオ・シーには忘れてもらうしかないと言い、送別会には参加しないと語る。
 シャー社長は明日旅立つルオ・シーとシェン・チアンを話し合わせようとするが、シェン・チアンはルオ・シーへの怒りが収まらなかった。
 ルオ・シーの送別会の日、シャーモーは実家に行きチェンの洋服を取りに行きたいと申し出る。その夜、チェンは家で絵を描いていた。シャーモーのように自分の体の心配をするオウ・チェンに、チェンは離婚協議書を返す。チェンはオウ・チェンを義兄と呼び、シャーモーに笑顔を与えてくれたと感謝している事を伝える。
 実家に帰ったシャモーは、ルオ・シーの合鍵を見つけルオ・シーの事を思い出していた。ルオ・シーへの別れをつぶやきシャーモーは鍵を置いて、荷物を持って家を出る。そこにはルオ・シーがいた。ルオ・シーはシャーモーに以前、シャーモーを信じなかった事を謝罪する。しかしシャーモーは、別れ話がなくても、オウ・チェンとの契約を受け入れたと語る。ルオ・シーはシャーモーに幸せなのかと問いただす。シャーモーは今はチェンの健康とオウ・チェンが大切で、穏便な日々が幸せだという。ルオ・シーはシャーモーが自分を愛していたと言うのを聞き、シャーモーの言う通りシャーモーのことは忘れるという。でも自分の事は頭の片隅にでも残して欲しいと言い、シャーモーを抱きしめる。そこにオウ・チェンがシャーモーを迎えに来る。オウ・チェンはルオ・シーを無視してシャーモーを連れて帰っていく。
 家に帰ったシャーモーはオウ・チェンにあれはただの別れの挨拶だと釈明する。オウ・チェンはシャーモーが幸せかと尋ねる。幸せだというシャーモーに、オウ・チェンは嫌がることをしても幸せなのかと無理矢理キスをしようとするがシャーモーは思わず後ずさりし拒んでしまう。失望するオウ・チェンに、シャーモーは身を任せる事にし、2人は結ばれる。
 翌朝、オウ・チェンは寝ているシャーモーの枕元に離婚協議書を置いて仕事に出かける。目覚めて書類を見たシャーモーは驚いてオウ・チェンを追いかけて問いただす。オウ・チェンはチェンがこの協定書と引き換えに手術をした事を告げる。オウ・チェンはシャーモーが幸せを装ってくれた事を感謝すると伝える。シャーモーは、演技ではなく自分は幸せで一人でもかけてはいけないんだとオウ・チェンに訴えるが、そこにチェンが倒れたと執事が呼びに来る。
 ルオ・シーは思い出の水族館を訪れ、過去に別れを告げて出発しようとしていた。そこにシェン・チアンが現れ、ルオ・シーの新居におしかける。
 チェンの容態は芳しくなかった。主治医はチェンが長くない事を告げる。シャーモーは、オウ・チェンが主治医に詰め寄り、チェンにはまだ希望があるとシャーモーに言えと怒鳴っているのを廊下で聞いてしまう。どうしようもない運命に、2人は憤りを覚え、涙を流すしか出来なかった。
 シャーモーは何も知らないふりをして、チェンを励ます。ある日、チェンはオウ・チェンが見舞いに来たのを見て、シャーモーに思い出のリボンを結ぶよう言い、シャーモーにジュースを買いに行くようにいって席を立たせる。チェンはオウ・チェンに自分のせいで芸能界を退いた事を悔いており、シャーモーが復活できるように手助けしてほしいと頼む。そして自分がいなくなったら、自分は絵の中からいつも姉さんを見守っているといって欲しいという。そして今までオウ・チェンを嫌っていた事を謝罪し、シャーモーのことを守って欲しいと頼む。オウ・チェンは自分がシャーモーを守るとチェンに約束する。シャーモーはそのすべてを廊下で聞いており、自分の事を心配するチェンの言葉に涙が止まらなかった。
 そしてチェンの容態が急変する。


 切ない。出てくる人全員が切ない。こんなに心を痛めながらドラマを見るのは「冬ソナ」以来かも。かれこれ10年も経つけど、10年に一度、私に純愛ブームが来ているのかしら。
 チェンは元々手術しても長生きできないほど悪化していたのかな。だとしたら、腎臓を提供させたシャーモーは悪魔だけど、そうは思いたくないな。チェンがこんなに早く悪くなるなんて。やっとオウ・チェンを受け入れ始めたのに。
 シャーモーはやっぱりルオ・シーの方が好きだったのかなぁ。だとしたら、あの笑顔は悲しいし。でもオウ・チェンが突然狼になりかけた時、あんなに拒まないで欲しかった。いい大人が結婚したというのに、指一本ふれなかったのに。せっかく結ばれても、オウ・チェンには更なる苦しみがのしかかってしまう事になるなんて。まぁ完全にシャーモーに指導権を奪われているのがかわいかったけど。
 元はといえば、オウ・チェンの無理強いがこういう結果になったんだけど、どうもピーターがカッコよすぎて同情してしまいます。普通ならルオ・シーに肩入れするはずなのに。ルオ・シーも本当に辛そうで、見ているのもきついです。シェン・チアンならなおさらでしょう。ルオ・シーもオウ・チェンもどこへ行っても、何をしていてもシャーモーの事は忘れられないでしょう。でもシャーモーは一人。どちらかを選ぶか、両方選ばないかしかない。どっちに転んでもハッピーエンドはないじゃない!そう思うと見ているのがどんどん辛くなってきます。
 あんなにつんとして虚勢を張っていたオウ・チェンがどんどん弱気になっていく。あんなに自信満々だったルオ・シーの輝きが失われていく。あんなに穏やかな笑顔を見せていたシャーモーが涙にくれていく。もうこのエピはひたすら苦しいエピでした。一緒に涙して頭痛がひどいです。自分でもばかだなぁと思うけど。次回はもう見てしまいました。これもまたエピガイ作るにはかなりのパワーが必要になりそう。
 今回のツンデレオウ・チェンにはまりすぎて、色々過去の作品を見ていく事にしました。エピガイも作っている「楊家将伝記」に「風雲」まで手に入れました。「上海タイフーン」もあるし、「始皇帝暗殺」もあるし見るものがいっぱい、もっと勉強しなくちゃ。でもね、やっぱりオウ・チェンがいいな。辛くてもずっと「泡沫の夏」を見て行きたい気分です。

【3/8 追記】
 今、レンタルで見直しているんですが、少しだけカットされているみたいです。20話の予告でオウ・チェンが「自分が2人を引き裂いたから文句は言えない」とシャーモーに背を向けるシーンがあって、それを見るのを楽しみにしていたんですが、見当たらなくてもっと先のエピでやるのかなぁと思っていました。でもちゃんと21話にそのシーンがありました。このオウ・チェンの意地になっている所が切なくもあり、かわいくもありで、もうたまりません♪ そして、「俺は君のものだ」というつぶやきも良かった。今日は23話の放送がありました。なんだか怖くて見れません。涙

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #13「駆け引き」

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【第13話 駆け引き】

 もし自分の元に戻ってきたらルオ・シーを許すというオウ・チェンの申し出をシャーモーは断る。それを聞いた途端オウ・チェンはばったりと倒れてしまう。オウ・チェンは病院にかつぎこまれ、駆けつけたシー・モンはシャーモーの姿を見た途端、約束が違うと激怒する。
 シャーモーと連絡が取れないルオ・シーは不安な時間を過ごしていた。そこへオウホァンシェンを訴える書類を届けにシャー社長がやってくる。
 ベッドに横たわるオウ・チェンを見ながら、シー・モンはオウ・チェンの母親シンヤーの事を思い出していた。シンヤーは息子のチェンと引き離され、隔離されていた。ある日、使用人の隙を見てオウ・チェンを連れて逃げ出そうとするが、すぐに捕まり息子と引き離される。絶望したシンヤーは自殺を図る。オウ・チェンが表情を変えなくなった事を心配したオウ・チェンの祖父とシー・モンは、使用人の中から2人を選び出し、シンヤーとオウ・チェンの父親としてすえる事を決定する。オウ・チェンの祖父は、チェンが母親のシンヤーのように愛情で身を崩すのではないかと心配していた。シー・モンはシンヤーのようにならないようにと頼まれていた。
 目が覚めたオウ・チェンに、胃から出血したと説明したシー・モンは思わず「母親似」だと言って、オウ・チェンにいぶかしがられる。偽の両親は病気などしない人だった。
 すぐにルオ・シーの「戦旗」の降板は偽の情報だという新聞記事が出る。ルオ・シーの降板は、話題づくりだと噂される。しかしそれを聞いてもシャーモーの心は晴れず、不安が渦巻いていた。
 シャー社長にルオ・シーは、今回の騒動についてオウ・チェン自ら会見に臨むという条件をつける。その晩、ルオ・シーとオウ・チェンは並んで記者会見に臨む。オウ・チェンはルオ・シーを褒め称え、「戦旗」の増資も明言する。
 オウファンシェンに一泡吹かせる事になったシャー社長は上機嫌だった。同じく喜ぶルオ・シーに、シャー社長は自分とオウグループとの長年の恨みに巻き込んでしまったと語る。
 チェンは病院で検査を受ける。主治医はシャーモーを連れてきた時に検査の結果を話すと言う。
 「戦旗」の撮影は順調に進んでいた。ある日、その撮影にオウ・チェンが見学にやってくる。オウ・チェンは困った事はないかとルオ・シーに尋ねる。あの記者会見は悔しいものだったろうと言うルオ・シーに、オウ・チェンは映画もルオ・シーも自分にとって重要なものではなく、「彼女」に頼まれたからだという。オウ・チェンはルオ・シーに、シャーモーと取り引きしたと暗に告げる。ルオ・シーはシャーモーは自分のものだと宣言するが、オウ・チェンの態度に不安を感じる。
 1日の撮影を終えたルオ・シーがシャーモーの家にやってくる。食事中もルオ・シーは不機嫌だった。シャーモーがその理由を尋ねるとルオ・シーはオウ・チェンの話をする。シャーモーはオウ・チェンと何も取り引きなどしていないと答え、これはオウ・チェンの罠だと説明する。
 その後、シャーモーはルオ・シーが契約を破棄して「戦旗」を降板したとチェンエンから聞かされる。ルオ・シー無しでの「戦旗」の成功は望めなかった。オウ・チェンは賠償訴訟の準備を始める。
 シャー社長は何も相談なしに降板を決めたルオ・シーに頭を悩ませていたが、ルオ・シーが差し出した「天下太平」の台本を見て、オウグループと徹底的に戦うことを決める。
 シャー社長がルオ・シーとシェン・チアン共演の「天下太平」の製作発表が行われた頃、シー・モンはシャーモーをヒロインにした「黄金の舞」の製作発表を行っていた。何も知らされずテレビを見ていたシャーモーとチェンエンは驚きを隠せない。ルオ・シーと対立させてシャーモーと別れさせるつもりかと心配するチェンエンのところにテレビを見て欲しいと友人から連絡が入る。テレビでは、シャーモーが、ルオ・シーからオウ・チェンに乗り換えたというニュースが流れ、それは新聞にも載っていた。
 シャーモーはすぐにルオ・シーに電話をかけ続けるが、シャーモーに不信感を募らせるルオ・シーは電話をオフにしてしまう。


 結局全部見たくて、この見逃したエピをレンタルして見ました。やっぱり見ておいて良かった。内容は教えていただいたお陰で分かっていましたが、ルオ・シーとオウ・チェンの直接対決は見ものでした。ちょっと上目遣いで下向きのポーズのルオ・シーに、どうだ!お金持ちだぞ!といわんばかりにアゴを突き出し上向きのオウ・チェンが対照的でした。大スタールオ・シーの会見なのに、社長のオウ・チェンが目だってどうする!全体の雰囲気とカリスマがピーター・ホーってすごいって思いました。スタイル良すぎ。ルオ・シーもこの辺まではかなり強気で、オウ・チェンにも負けず劣らずの態度で素敵でした。まぁこの後、2人ともぼろぼろになっちゃうんだけどね。
 何より、撮影所まで言って、やたらと余裕を見せ付けるオウ・チェンは嫌な男なんだけど、カッコいいんだ、これが!2人のやり取りは本当にカッコいい。ルオ・シーを困らせてやったとにやっとして去っていくオウ・チェンがかなりツボでした。これでルオ・シーは惑わされちゃうのか。オウ・チェン、本当に罪な男だ。
 綺麗なシンヤーのお話はこの後何回も出てくるので新鮮には感じませんでしたが、あんなに小さい赤ちゃんでもシンヤーがいなくなったら無表情になったりしたのかと思うと心が痛みます。シンヤーの気持ちは分かるけど、オウ・チェンを一人で残すのは罪でした。結局笑わない子になってるし、おじいちゃんの言う通り「愛情で身をくずす人」になっちゃったし。
 この頃は本当にシャーモーはオウ・チェンが嫌いという感じでした。ルオ・シーを大切にしていたし。でも今となっては、これも全部嘘だったのかと思えてきます。大きな雷がなって、またオウ・チェンに振り回される事に恐怖を感じていたみたい。シャーモーの気持ちはずっと見ていても良く分かりません。どこかに伏線があったのかしら。
 シャーモーが携帯をよく見ている意味も分かりました。シャーモーにとってチェンは守り神。新しい携帯ですぐにチェンの写真を撮って待ち受けにしていました。前のエピを見ていくと、色々見逃したこともありそうです。

 蛇足ですが、「泡沫の夏」はお昼の時間帯に再放送があるみたいです。テレビ雑誌をちょっと立ち読みしただけなのでいつかは分かりませんが、木曜日の放送が終わった週のお昼にありました。さらについでですが、シンヤーの女優さんのドラマもBSJさんで始まるようです。ちょっとチェックしてみます。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #20「孤独との決別」

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(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

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【第20話 孤独との決別】

 オウ・チェンはチェンにシャーモーとの離婚協議書を見せ、手術に同意するならこれを渡すと約束する。そして手術に同意するなら他のどんな事も言うことを聞くと付け足す。チェンは腎臓とシャーモー両方を失うオウ・チェンに不公平だし、この事を知ったらシャーモーが悲しむからと言って手術を拒否する。このままではシャーモーが死んでしまうと訴えるオウ・チェンにも、チェンはシャーモーはただの風邪だと言うことを聞こうとしない。オウ・チェンはシャーモーが不幸になったのはすべて自分のせいでその償う唯一のチャンスが欲しいとチェンに懇願する。オウ・チェンの必死な想いをくんだチェンは手術の同意書にサインする。その時、チェンはオウ・チェンが心からシャーモーを愛していることを知る。
 ルオ・シーの体は徐々に良くなっていた。ただルオ・シーには生きる気力だけが必要だった。シェン・チアンはチェンが来て、シャーモーは取り引きのために結婚したと報告していたとルオ・シーに聞かせる。ルオ・シーはそれを聞くと、無理矢理点滴を引き抜き、シャーモーと話がしたいとベッドから転がり落ちる。
 シャーモーはチェンエンがチェンの手術を見に行っている間に目を覚ます。胸騒ぎを覚えたシャーモーはすぐに手術室に向う。手術は終わり、チェンもオウ・チェンも問題ないことが分かる。オウ・チェンに付き添うシャーモーを車椅子に乗ったルオ・シーは見ていた。
 病院にシャー社長が会いに来る。シャー社長はシャーモーがパーティーの時に会いに来た事でチェンが自分の息子ではないかと考えていた。シャーモーははっきりとは答えなかったが、シャー社長は力になるとシャーモーに言う。
 チェンに付き添うシャーモーはルオ・シーに気づく。チェンエンはシャーモーにルオ・シーと話すように促すが、シャーモーは表情一つ変えずにチェンと去っていく。
 シャー社長は2人の息子とルオ・シーのことで胸を痛めていた。
 翌日チェンエンが見舞いに来ると、シャーモーはオウ・チェンの隣で手をつないで眠っていた。
 その後、オウ・チェンもチェンも退院してくる。シャーモーは甲斐甲斐しく料理を作り、穏やかな生活を送っていた。一方ルオ・シーは完全に心を閉ざし、付き添うシェン・チアンとも話をしようともしなかった。
 オウ・チェンは会社にチェンエンを呼びつける。チェンエンに新しい仕事を与えたのだった。チェンエンはオウ・チェンの変わりように喜び、早速シャーモーに報告に行く。チェンエンはシャーモーがオウ・チェンの本当の両親について心を痛めていたのを知り、シー・モンと連絡を取って真相を知らせる手紙を受け取り、シャーモーに渡す。
 その晩、オウ・チェンはシャーモーの家に向う。そこでルオ・シーと鉢合わせする。ルオ・シーはオウ・チェンのやり方が汚いと非難する。オウ・チェンも自殺をほのめかしシャーモーの気をひこうとしたと非難する。オウ・チェンは以前疑心暗鬼になっていたルオ・シーにシャーモーと会っていたと嘘をついたと話す。怒ったルオ・シーはオウ・チェンを突き飛ばし、シャーモーはこれからもオウ・チェンを愛することはないと断言する。オウ・チェンは子どもの頃から心を閉ざし、シャーモーを幸せに出来ないとルオ・シーに言い返す。唯一幸せに出来るというオウ・チェンにルオ・シーはこのままでシャーモーが幸せになるのかと疑問をぶつける。オウ・チェンは幸せじゃないなら別の道を歩んでもらうと言い残して家の中に入っていく。
 シャーモーはシー・モンに預かった鍵でシンヤーの部屋に入る。シャーモーはシャー社長もその部屋に呼んでいた。シャーモーはシー・モンの手紙からオウ・チェンとチェンが兄弟である事を知った。シャー社長は、シャーモーの母を傷つけたことを詫び、2人の前に名乗り出る気はないと告げる。シャーモーはこの部屋の合鍵を渡し、いつでもシャー社長も出入りできるようにし、オウ・チェンとチェンのことは任せて欲しいという。
 ルオ・シーは自分の嫉妬のせいで幸せを壊した事を後悔していた。
 シャーモーは家に帰り、懐かしい実家の土鍋がおいてあるのを見つける。シャーモーは遅くまで仕事をするオウ・チェンに夜食を作る。オウ・チェンはなぜ幸せそうなふりをするのかとシャーモーに問いかける。シャーモーはオウ・チェンはチェンの命の恩人だから恨むことはないし、子どものころから自分を知っていてくれるから安心だと語る。シャーモーはシー・モンからオウ・チェンの両親の事について聞いたと話す。同情はいらないというオウ・チェンを抱きしめ、自分も本当の両親の愛情を知らないから同じ立場だといい、これからは2人で問題を解決していこうと優しく語り掛ける。オウ・チェンは他人になってもそう思えるかと尋ねる。シャーモーはせっかく出来た家族だから大切にしたいといい、シンヤーの大きな写真を飾ったとオウ・チェンに見せる。2人はお互いの大切な思い出を持ち出してきたのだった。オウ・チェンは母の写真の前で、自分も愛する人を失うのなら死を選ぶと語る。
 シャー社長はルオ・シーと会い、なんでも言う事を聞くと言う。
 ある晩、シャーモーはチェンとオウ・チェンとくつろいでいると、テレビからルオ・シーが3年間の休暇に入るというニュースを耳にし、思わず立ち上がる。


 今回もいい内容でした。お互い苛立つオウ・チェンとルオ・シー。この2人も兄弟なんじゃないかと思うほど似てる。手に入れても入れなくても不安に押しつぶされそうになっている2人の美男子に萌えまくりです。
 シャーモーの本当の気持ちは見ているこっちも良く分からないのでどきどきします。本当にルオ・シーを愛しているのか、オウ・チェンを愛しているのか。いやシャーモーは誰も愛せないのか。あの2人じゃなくても不安にかられます。
 ルオ・シーは与える愛情がちょっとオウ・チェンに負ける気がしますが、オウ・チェンよりもシャーモーを解放できる気もします。どちらもいいところと悪いところが混在しており、シャーモーじゃなくても迷うはず。顔だけならルオ・シーを選びたいところですが、このドラマの場合、あまりに坊ちゃんがかわいすぎて私はどうしてもオウ・チェン寄りで見てしまいます。オウ・チェンの方がここへきてイイ人に見えちゃうし。そのせいだか分かりませんが、実際にも2人は仲があまりよろしくないというニュースを読みました。ルオ・シーからすれば、この演出には文句があったのかも。ルオ・シーの輝きがこの辺りのエピではすっかり失われているもの。
 今回も坊ちゃんの魅力満載でした。チェンエンに仕事を与えた時、チェンエンが喜ぶ姿をみてにんまりしている所や、チェンに懇願して手術を受けさせる所や、シャーモーに母親のことを言われ同情するなといじけて見せるところ。どれをとってもかわいくて仕方ないです。それなのに、いつもびしっとした格好で、とにかくカッコいい♪あんなお城みたいな豪邸でオウ・チェンと暮らせるなんて夢のよう!!
 よく見ると本当にハンサムなシャー社長。この人も身から出たさび的な部分が多いけど、心を痛めるようなことばかり続き大変そう。いつもあのぴっかぴかなスーツで生活しているのもすごい。舞台衣装みたいだもん。ただそれがしっくりきているところが凄い。
 オウ・チェンママは本当にキュート。シンヤーがこのドラマの中で一番綺麗かも。写真だけの出演はもったいない気がします。
 今までのドラマではしっかり左頬と左目の下と鼻(これも左側)にほくろがあったピーター・ホー。このドラマでレーザーでほくろ除去したのかと思ってましたが、今日よく見てみたらしっかりほくろの跡が。ファンデで塗りつぶしたか?どっちでも素敵だけどね。髪型はこのドラマの時が一番いいように思えます。
 もうすぐ終わるというのに未だに波乱含みの展開。どうやって終わらせるのか…終わったらまたレンタルしてゆっくり見直していきたいです。本当に面白い♪

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #19「天罰」

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【第19話 天罰】

 ルオ・シーは撮影現場にやってくる。この日はかなり危険な爆破シーンがあったが、ルオ・シーは心ここにあらずという感じで説明もシャーモーの事を考えながら聞いていた。
 その頃、シャーモーとオウ・チェンの結婚式が執り行われていた。シャーモーもルオ・シーの死をほのめかすような言葉が気になり、式の最中もぼんやりしてしまっていた。
 ルオ・シーは撮影本番ぎりぎりまで電話をかけ、チェンエンにも電話をかける。シャーモーの幸せを願うチェンエンはルオ・シーからの電話を切ってしまう。結婚の誓いの言葉の最中に、シャー社長が入ってくる。シャーモーは誓いの言葉の最中にもルオ・シーのことを考えて言葉をつまらせる。しかしその後、シャーモーは誓いの言葉を口にして式は順調に行われる。オウ・チェンは腕に巻いていた緑のリボンをシャーモーの腕に巻く。その頃、ルオ・シーは爆破に巻き込まれてしまう。
 結婚式が無事終わる。シャー社長はシー・モンにオウ・チェンの実父であることは胸のうちにしまっておくと言い残して教会を去る。
 その夜、オウ・チェンはシャーモーと寝室を共にせず、2人は別々に夜を過ごす。シャーモーはルオ・シーの言葉を必死に打ち消そうとしていた。その頃、ルオ・シーは瀕死の重傷を負い、集中治療室で手術を受けていた。
 翌日チェンとオウ・チェンと一緒に病院にいたシャーモーは、シェン・チアンと出くわす。いきなり殴ろうとするシェン・チアンをオウ・チェンが阻止する。シェン・チアンはシャーモーがルオ・シーを踏み台にして捨てたと怒鳴り、オウ・チェンも同じ目にあうとまくし立てる。シェン・チアンの様子がおかしい事に気づいたシャーモーはシェン・シアンからルオ・シーが事故に遭い、昏睡状態であることをつげ、当日ずっとシャーモーに電話をし続けていた事を明かす。シェン・チアンは何が何でもルオ・シーを目覚めさせろとシャーモーの手を引く。オウ・チェンは引き離そうとするが、シャーモー自らルオ・シーの病室に向う。シャーモーはベッドで眠るルオ・シーに、ルオ・シーの事を今でも好きだと告白しながらも、強い口調で情けないとルオ・シーをゆする。シャーモーが涙一つ見せない事でシェン・チアンは更に激怒する。シャーモーの気持ちを推し量ったマネージャーのジェニーはシェン・チアンを連れて病室を出る。残ったシャーモーは自分は後悔はしないとルオ・シーに言う。
 戻ってきたシャーモーにチェンエンは、自分がルオ・シーからの電話を取り次がなかったせいでルオ・シーがこんな目にあったんだと涙を流して謝罪する。チェンエンは、シャーモーとオウ・チェンの取り引きを知っており、チェンの命を救うためにルオ・シーの電話を無視したと話す。それをチェンは聞いてしまう。その場にオウ・チェンも現れる。チェンエンの取り引きでは幸せになれないという言葉を聞きショックを受けたオウ・チェンは、危険な手術だと分かった上で移植手術の同意書にサインする。しかしチェンは自分のせいでシャーモーが傷ついたと嘆き、手術を拒否する。自分の身勝手でルオ・シーを裏切り、オウ・チェンを傷つけた天罰だとシャーモーは悲嘆にくれ、とうとう廊下で倒れてしまう。
 その頃、オウ・チェンは手術の準備にかかっていた。手術台に横たわるオウ・チェンは、かつての自分の幻影を見る。少年のオウ・チェンは自分の運命をうけいれろと現在のオウ・チェンを非難する。そこへシャーモーが倒れたチェンエンが呼びにくる。オウ・チェンはチェンに手術をするように説得しようとするが、チェンは頑なに拒む。
 チェンはルオ・シーの病室に向い、シャーモーが腎臓のために取り引きしたと話しかける。そして自分にはもうシャーモーの面倒は見れないから早く元気になってほしいと訴える。それをシェン・チアンが聞いていた。
 オウ・チェンは意識のないシャーモーの手を取り、自分は後悔しないと自分に言い聞かす。そして元気になったらなんでも言う事を聞くと話しかける。するとシャーモーはチェンが死んでしまったという悪夢を見て、「ママ!」と叫んで目覚める。オウ・チェンが優しくシャーモーをなぐさめようとするが、シャーモーはオウ・チェンをルオ・シーだと思い込み、自分のせいでチェンが死んだのかと涙を流す。それを見たオウ・チェンは自分の身勝手のせいだと嘆く。シャーモーは我に帰り、自分のせいでオウ・チェンの命すら危うくし、傷つけてしまったとつぶやく。オウ・チェンはシャーモーではなく、自分の束縛でシャーモーを苦しめてしまったと謝る。シャーモーは自分は死んでも母親やチェン、ルオ・シーのそばにいられるが、オウ・チェンを一人にしてしまってごめんなさいと泣きながらそのままオウ・チェンの肩に頭をのせて眠ってしまう。


 なんだかこのエピが気に入ってしまって、もう5回くらい見てしまいました。シャーモーの変化にも気づかず、満面の笑みで結婚式をする坊ちゃんは痛々しかったです。
 シャーモーがルオ・シーを気にするのは仕方ない。反対の立場でも、やっぱり片方が死をほのめかすようなことを言ったら気になって仕方ないはず。それも自分の愛する人ならなおさら。やっぱりシャーモーはオウ・チェンのことは今まで一度も愛したことがないのかも。ずっとルオ・シーが好きだったのかも。なんか更に切ない。
 ルオ・シーもそんなにシャーモーのことが気になるのなら、撮影なんかにいかないでシャーモーを無理やりに奪うくらいのことをしてもよかったのに。シャー社長が入ってきた時、シャーモーは絶対にルオ・シーが来るのを期待していたはずだし。なのにウジウジと電話をするだけ。もっとルオ・シーにもがんばってほしかったな。あんなところで自殺を図るなんて迷惑をかけるにもほどがある。シャーモーへの当てつけだとしたら、ルオ・シーってどうなんだろう。よく韓国ドラマの悪役の女性が気をひくためにとんでもない行動をするのに似てる。やっぱり女々しいと感じてしまうな。ルオ・シーにはちょっと幻滅してしまいました。でもきっとシャーモーはこういう必死な男が好きなんだろうな。だからオウ・チェンも見捨てられずにいるのかも。
 そんな坊ちゃんは自分の非に目をそらすのをやめたようです。自分の愛する人が苦しむのは誰でも辛いと思うはず。坊ちゃんもシャーモーへの執着はひどかったし、かなり最低な行動していたけど、ここで正気に戻ってよかったです。でももうひくに引けないか…
 2人の男が心を痛める中、シャーモーはへなへなと倒れ、昏睡状態に。確かにがんばっていたけど、あの手の女はそう簡単には倒れないもの。意外と強いんだけど、ドラマのヒロインは体が弱くてうらやましい。挙句、無意識のうちにオウ・チェンをルオ・シーと間違えるという最悪な傷つけ方をするという根っからの悪女ぶり。いやぁ益々彼女ってうらやましい。
 チェンはルオ・シーよりになったけど、それも仕方ないこと。シャーモーとルオ・シーを傷つけてまで手術したくないっていうのも納得。この子の動きとチェンエンの動きは、私のような凡人にも理解できます。
 ところでこんな所をつっこむのはどうかと思うけど、坊ちゃん、手術室に一人で置き去りにされることなんてないんですぞ。かなりのスタッフがいるものです。しかも手術はストップゥ〜なんてチェンエンが呼びに来る事も不可能ですのよ。でもそんな事もご愛嬌で、ああでもしないと坊ちゃんがシャーモーの苦しみを実感できなかったから仕方ないか。
 次回は坊ちゃんをさらに苦しめる展開になりそう。かなりのドSぶりを発揮していた坊ちゃんだったけど、実はその反対だったのねぇ。どんどん傷つけられ、へえん!顔がしょげ顔になっちゃいそうで心配です。

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泡沫の夏 #18「揺れる心」

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【第18話 揺れる心】

 シャーモーはシー・モンが話す過去に戸惑う。シー・モンは今までの事にオウ・チェンが関わったことはないと言い、シャーモーに謝罪し、オウ・チェンが命がけでシャーモーを守ろうとしていると伝える。そしてオウ・チェンをもうこれ以上傷つけないでほしいと頭を下げる。
 シー・モンはオウ・チェンに自分の務めは終わったと言い、母親のダンススタジオの鍵を渡す。オウ・チェンはその鍵を投げ捨て、シー・モンに最後の勤めを果たせと言い、両親を呼び寄せるように命令する。
 その頃ルオ・シーは意気消沈し、飲んだくれていた。その姿を見たシェン・チアンは叱責するが、ルオ・シーの耳には届かない。仕事をやすみたいというルオ・シーに、シャー社長は映画の取り直しが25日になったと告げる。その日はシャーモーの結婚式の日で、そのことがルオ・シーを更に傷つける。
 オウ・チェンの屋敷に出向いたシャーモーは、荷物をまとめて出て行くシー・モンに出会う。責任をとってオウ・チェンから離れると言うシー・モンにオウ・チェンのためにそばにいてあげてほしいとシャーモーは言う。
 訪ねてきたシャーモーに、過去の償いは自分がするから婚約を解消しないでほしいと懇願する。そして自分が努力してシャーモーを幸せにすると約束する。シャーモーはオウ・チェンに抱きしめられながらもルオ・シーとのことを思い出していた。
 オウ・チェンは呼び出した偽の両親に解雇を言い渡す。シー・モンには過去の過ちの責任を問わないとしつつもシー・モンとの決別することにする。その晩、シー・モンは屋敷を出て行く。その様子を遠くからオウ・チェンは見送り頭を下げて見送る。
 結婚式当日、チェンエンはオウ・チェンがゴシップ誌を買収した事などをあげて、この結婚は必ず成功し幸せになれるとシャーモーを勇気付ける。
 シー・モンは旅立つ準備をしていた。そこにオウ・チェン直筆の結婚式の招待状が届く。シー・モンはシャー社長を呼び出し、結婚式の招待状を渡す。シャー社長は、ルオ・シーの映画に対しての損害賠償も倍額になり、シャーモーも奪われこれ以上ルオ・シーを苦しめる気かと招待状をなげつける。シー・モンはオウ・チェンはシャー社長の息子だという事、オウ・チェンの実母はなくなった事、自分がオウ家を出た事、オウ・チェンが実父の出席を望んでいることをシャー社長に告げる。シャー社長は真実を知り、驚愕する。
 シャーモーと介添え人のチェンエンとパン・ナンと弟のチェンが乗り込む車が教会に到着する。しかしそこで待っていたのはルオ・シーだった。シャーモーは一人でルオ・シーと話をする事にする。ルオ・シーはシャーモーが頑ななのを知りながらも、オウ・チェンと結婚する前にプロポーズしにきたと告げる。昨日死ぬ夢を見て、シャーモーとの夢が潰えるのなら死んだも同然だと言うルオ・シーにシャーモーは脅す気かと冷たく突き放そうとする。しかしルオ・シーは涙を流しながら、死ぬほどばかじゃないと否定し、必ず後悔させてやると言い残してその場を去る。シャーモーには何もできなかった。
 シャーモーが式場に現れるとオウ・チェンは迎えに出て、シャーモーを抱きかかえて招待客の中、教会に向う。その間もシャーモーはルオ・シーが口にした不吉な言葉が気になって仕方なかった。


 とうとう結婚式を迎えようとしています。どうもこのまま結婚式は続行されそうですが、まだまだ問題は山積みのようです。
 ルオ・シーもかわいそう。まだシャーモーの気持ちが自分にある事を分かりつつ、また坊ちゃんに取られるのを指をくわえて見ているしかないんだもの。でも死ぬとか言っちゃダメ。それを口にした瞬間、この男はダメだなと私なら思っちゃうけど、それが現実味を帯びてきたらやっぱり怖いし、後味は悪い。でもシャーモーは後味が悪くなるのなんて百も承知でオウ・チェンとの結婚を決めたんだろうな。この人、どこまで自分を押し殺して生きていくつもりなんでしょう。
 あんなにプライドが高いのに、「一生懸命がんばって幸せにする」とか「精一杯がんばる」とか小学1年生みたいな事を言ってシャーモーに許してもらおうと考える坊ちゃんにすっかり心を奪われてしまいました。坊ちゃん必死です。なにせ腎臓あげちゃうって言ってるわけだし、シャーモーのためなら本当に命をかけそうで、それはそれで結構怖いです。シャーモーはがけっぷちに立つような男に好かれる運命なのかも。あの嬉しそうな坊ちゃんの顔。ロングタキシードも素敵過ぎます。いつもちゃんとした服装の坊ちゃんですが、シー・モンが去る日の服装には驚きました。あんなラフな格好もするんですねぇ。爆
 シャー社長が坊ちゃんのパパだと判明しましたが、当の坊ちゃんには何も言わないんでしょうか。シャー社長が「私がパパだよ」と登場するのも変な感じがするし、ここはシー・モンが言ってあげればよかったような気がします。
 最近、すっかりピーター・ホーにはまって音楽やら動画やらを見ています。まだ本人が好きなのか、オウ・チェンが気に入っているのか良く分かりませんが、日本にはたくさんのファンの方がいらっしゃるようで尊敬します。私も早くこの魅力に気づければよかったなと後悔の毎日です。過去の作品を見るには膨大な時間と、レンタル料がかかりそうだし。そういえば、チェンはピーターの弟分なんだそうです。チェン役のクリス・シェンもユニットを組んで、ピーターと一緒に来日したりしたみたいです。私もいつか生坊ちゃんに会えるかな。調べれば調べるほど日本にゆかりのある人らしく、どんどんピーターにはまってしまいます。まずは「上海タイフーン」が見たいな。しかしピーター、30代半ばにして高校生役がしっくりくるなんてすごすぎ!
 もう今日の放送ですが、次回はルオ・シーの災難と、坊ちゃんの苦難。見所たっぷりで楽しみはつきません!
 

テーマ : 華流・台流ドラマ
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泡沫の夏 #17「隠された真実」

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【第17話 隠されていた真実】

 シャーモーの母親がスキャンダルで有名なクラブ歌手で、オウ・チェンとの結婚が危ういのではないかと噂になる。
 シェン・チアンは新聞記事をルオ・シーに見せ、シャーモーの事を蔑むが、ルオ・シーはシャーモーにも短所はあるとかばう。シェン・チアンはそれが面白くない。
 オウ・チェンは、シャーモーに対して悪い記事ばかり書く「オレンジデイリー」と「爆週間」の会社買収に乗り出そうと考えていた。そんなオウ・チェンにシー・モンはシャーモーの家庭は複雑で、反対意見も多いのでこの結婚はやめた方がいいと進言するが、オウ・チェンは反対するなら自分は継承権を放棄すると言い放つ。
 チェンは体調も安定し、シャーモーを外に連れ出す。チェンはシャーモーをウェディングドレスのお店に連れて行く。そこには、チェンがデザインしたドレスが飾られていた。シャーモーが試着をしようとした時、店の二階からルオ・シーとシェン・チアンが記者に囲まれ降りてくる。シャーモーのドレスを見たシェン・チアンは、このドレスを10倍の値でもいいから売って欲しいと店員に頼む。困った店員は、ドレスの持ち主が店内にいるという。シェン・チアンはドレスが地味だと嫌味を言う。記者は一斉にシャーモーの周りに集まる。記者を避けて店から出ようとしたチェンは急に腹部に痛みを感じ倒れてしまう。それを見ていたルオ・シーはシャーモーに向けられた注目を呼び戻すように、向かいのカフェでインタビューに応じると言う。しかし、そこに一人の記者がシャーモーに詰め寄る。シャーモーの母親を売春婦と罵り、シャーモーも売春をしていたのかという。チェンの事まで蔑む記者に怒りを抑えられなかったシャーモーは記者の頬を殴る。シャーモーをつぶしてやるという記者はしつこくシャーモーに詰め寄る。それを見ていたルオ・シーは店員に無礼な男を店から出すように命じ、他の記者を連れてカフェに向う。その際に、その記者の取材だけは金輪際受けないと言い残す。記者たちが店を出ると、一人の女性がシャーモーのところにやってくる。彼女は同じ高校に通い対立関係にあり、オレンジデイリーの記者となったファン・ホァジンだった。ホァジンは記者となった今、この仕事でシャーモーに復讐すると宣言し出て行く。
 店を出たシャーモーたちをオウグループの運転手が待っていた。運転手はオウ・チェンが待っている並木道に2人を連れて行く。シャーモーを一人で散歩に行くよう促したオウ・チェンはチェンに日本からウェディングドレスが来るがそれはキャンセルして、チェンのドレスを採用すると約束する。綺麗に仕上げられたチェンデザインのドレスを試着するシャーモーをチェンと一緒に見るのを交換条件にしていたオウ・チェンは、シャーモーの美しい姿に息を呑む。シャーモーはなぜこんなによくしてくれるのかと顔を曇らせる。
 オウ・チェンの家にいたシャーモーとチェンは偶然、ニュースで以前シャーモーが障害で拘置所に入った記録があると報道しているのを目にする。オウ・チェンは根も葉もない噂だとシャーモーを励まそうとするが、シャーモーはそもそもオウ・チェンが仕組んだことだろうと怒りを露にする。
 両親がなくなってすぐ、チェンはお金がないために退院を余儀なくされ、家も借金の肩にオウグループに差し押さえられていた。病院から2人が帰ると、オウグループに雇われた男達が勝手に家具を運びだしていた。男達はチェンやシャーモーに暴力をふるう。チェンを羽交い絞めした男達を見たシャーモーは近くにあったブロックで男の頭を殴ってしまう。このことで拘置所に入ることになってしまったのだった。
 この話を聞いたオウ・チェンは訳が分からない。しかしシャーモーはすべてオウ・チェンが仕組んだ事だと責め立て、怒ってチェンを連れて帰っていく。
 オウ・チェンはシー・モンに真実を問いただす。シー・モンはすべて自分の指示の元で行われたことだと語る。オウ・チェンは今までシューアルがシャーモーを誘拐したことや、アン・ホイニーが記者会見に殴りこんできたことや、今回のシャーモーの生い立ちが明るみに出たのもみんなシー・モンの差し金だと詰め寄る。オウ・チェンは自分が事故を起こした時、両親と金銭トラブルがあったことを持ち出し、両親について調べ上げた事実をシー・モンに突きつける。困ったシー・モンは、オウ・チェンの祖父が作った契約書を見せる。オウ・チェンの偽の両親になるという契約書だった。シー・モンは緑のリボンがトレードマークだったというオウ・チェンの実の母親シンヤーの写真を見せ、母親の末路を語る。すべてを聞いたオウ・チェンは深く傷つき涙を流す。オウ・チェンは実の父親について教えて欲しいというが、シー・モンは決して答えようとはしなかった。
 チェンの病室にシー・モンが訪ねてくる。シー・モンは憶測でオウ・チェンを傷つけないで欲しいといい、家を差し押さえたのは自分だと告白する。シー・モンはシャーモーと別れた日、オウ・チェンは自ら事故を起こしたと語る。シー・モンはオウ・チェンがシャーモーと出会ってから笑顔を見せるようになった事をその当時喜んでいた。しかしシャーモーの仕打ちのせいでオウ・チェンは2ヶ月も昏睡状態で、思い知らせたかったと語る。しかしシー・モンは暴力をふるうとは思っていなかったと2人に謝罪する。

 いつの間にか17話も進んだんですね。もう私はどっぷりピーター・ホーにはまっております。そしてこんなに経ってから、オープニングがピーター本人が歌い、エンディングはバービィーが歌っていることを知りました。遅い…遅すぎる!しっかり毎日スマホに落として聴いております。切ないです。意味分からないけど。オウ・チェンが歌っているのかぁと混乱しながら、涙しながら聴いております。でもふと思うことがあります。私はどう考えてもルオ・シーが好みなんですが、もうオウ・チェンから目が離せません。これもピーター・ホーのプロデューサーマジックかしら。
 知れば知るほどかわいそうなオウ・チェン。偽の両親から愛情も受けず、笑わない男の子。取り巻きだけは多くて、物もあふれているのに、「むなしかった」なんて!シャーモーに出会って初めて笑うようになったなんて。シャーモーってやっぱり不思議な包容力の持ち主なのね。にこっと笑うと本当に綺麗な人。でもだまると綺麗じゃない。バービィーが不思議な人。オウ・チェンにはシー・モンの愛情は届かなかったのかな。彼は仕事を超えて坊ちゃんを愛していたと思うんだけど、やっぱり親しい間柄にはなれないものね。なんかこの行き違いも切ない。
 ここへきて、色々な事が分かってきました。チェンはシャー社長の息子だとして、シャーモーのパパは誰だろう。シャーモーのママにしても、ルオ・シーのママにしても謎がまだ多いみたいです。あの憎らしい記者はオウ・チェンにつぶしてもらえばいい。それよりここで高校時代から恨みを持つ女登場。たしか…ルオ・シーとキスしたとか言って取り巻きにボコボコにされた女だっけ。でもシャーモーの一声で助けられたんじゃなかったかな。そういえば、その時かなり怒っていたっけ。あぁ録画を残しておくんだった。途中で大きな地震速報がでたことでディスクに落とすのやめちゃったんだっけ。地震速報は大切。だからDVDBOXが欲しいと思ってしまう(爆)はまりすぎ。
 坊ちゃんが緑のリボンが好きだったのはシャーモーのイメージに合うとかじゃなくて、本能だったなんてびっくり。赤ちゃんなのにママを本能で覚えているなんてせつな過ぎる。またオウ・チェンママは本当に綺麗な人でした。しかもママのように恋に破れ、自殺を図ろうとするところまで一緒なんて悲しすぎる。シャーモーはオウ・チェンじゃだめなのかな。ドレス店の前でうらめしそうに待つルオ・シーも切ないけど、ここは坊ちゃんにもほんの少しの幸せを与えてあげてほしいんだけど…あぁでもそれじゃルオ・シーがかわいそう。困った話です。
 来週はとうとう結婚式。さぁ指輪の交換という時現れるのはやっぱりルオ・シー?それとも他のだれか?まだそう簡単に結婚式はやらせてもらえないだろうな。シャーモーの気持ちもシー・モンの懺悔によって少しはほぐれるかしら。続きが楽しみような怖いような…
 

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

泡沫の夏 #16「恋愛より大切なもの」

泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2泡沫(うたかた)の夏 DVD-SET.2
(2011/10/05)
バービィー・スー、ピーター・ホー 他

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【第16話 恋愛より大切なもの】

 チェンは目を覚まし、シャーモーの美しいドレスに目を輝かせる。優しくチェンに話しかけるシャーモーを見たオウ・チェンは席をはずす。チェンが再び眠ると、シャーモーはオウ・チェンの所に行く。オウ・チェンはこれ以上シャーモーを苦しめたくないから条件を撤回すると言う。しかしシャーモーはうつろな目で、チェンに腎臓をくれるのなら約束を守って結婚すると言う。チェンの入院先をつきとめたルオ・シーはその一部始終を見てしまう。ルオ・シーは深く傷つく。一方オウ・チェンはシャーモーのために命を差し出すと決意する。
 シー・モンはオウ・チェンの父親からお見合い写真を持って帰ってくる。しかしオウ・チェンは、シャーモーとの結婚をマスコミに発表するように指示を出す。シー・モンは必死に止めようとするが、オウ・チェンはがんとして聞き入れようとしない。
 ルオ・シーは2日間高熱を出しうなされていた。シェン・チアンは看病していた。シェン・チアンは、シャーモーがオウ・チェンと結婚すると言う新聞記事を差し出し、シャーモーを諦めるように言う。
 オウ・チェンは本屋を貸切り、シャーモーと買い物に行く。そこでシャーモーは新聞に自分の事が書かれていることに気づく。
 やけになっているルオ・シーを見たシャー社長は、仕事をセーブするようにアドバイスする。そこでシャー社長は自分の運命の人との恋について語る。
 オウ・チェンはシャーモーを気遣う。シャーモーは自分勝手に怒っていたと謝罪し、結婚を延期する必要はないと笑顔を見せる。
 シャーモーはオウ・チェンに送ってもらい、チェンの病院に向う。病室にいたのはルオ・シーだった。ルオ・シーは見舞いが遅れたことをシャーモーに謝罪し、これからも見舞いにきたいと申し出る。シャーモーは多くを語らず、ルオ・シーの申し出を断る。ルオ・シーは以前3人で出たのど自慢大会のプロデューサーに会ったと話し、その時に歌った歌を口ずさむ。そして昔、短い幸せに翻弄された事で自分を正し、戻ってきたという。ルオ・シーはシャーモーにまた自分を捨てるのかと尋ねる。シェン・チアンとの事は嫉妬させたかったからだと告白する。シャーモーは自分がルオ・シーを軽んじたのが悪いし、一緒に嫉妬したり怒ったり出来る人がいいと言う。シャーモーは恋愛よりも大切なものがたくさんあり、ルオ・シーを優先できないと言う。ルオ・シーはシャーモーのすべてを受け入れたらどうするかと尋ねる。機嫌を直して、別れるなんていうなというルオ・シーにシャーモーに言う。
 その頃、オウ・チェンは結婚式を延期する連絡をしていた。オウ・チェンは本屋で頼んでおいた本を受け取り、病院に向う。
 自分が悪かったとひたすらシャーモーに謝るルオ・シーの手を払いのけ、悪いのは自分だというシャーモー。シャーモーはいずれは自分から別れを切り出すつもりだったと言うのを聞き、ルオ・シーはオウ・チェンに脅されたんだろうと勘ぐる。ルオ・シーは、シャーモーがシェン・チアンとの事を嫉妬し、自分を苦しめるために言っているのだろうと無理やりシャーモーにキスをする。そこにオウ・チェンが本を持って現れる。オウ・チェンは2人については何も言わず、シャーモーの唇をぬぐうと、結婚式場はおさえたから変更は出来ないとうそをつく。ルオ・シーは去っていく。
 ホンオウの手回しで、シャーモーとルオ・シーのCMは削除され、テーマ曲になっていた「人魚姫」のカラオケも消されていた。シャー社長は、ホンオウのやり方と、傷つきぼろぼろのルオ・シーを見て心を痛める。シャー社長はシャーモーに習ったと言う曲をルオ・シーがピアノで弾くのを聞き、不思議に思う。
 マスコミは手のひらを返すようにシャーモーのいい事ばかりを書き出す。チェンは何故急に結婚を決めたのかと不思議に思っていた。シャーモーはオウ・チェンとずっと一緒にいたいと思ったからだと説明する。
 ある時、チェンはシャーモーのドレスのデッサンを始めていると、そこにオウ・チェンがやってくる。オウ・チェンはチェンの体を心配しながらも、シャーモーが来たら教えると言いチェンに絵を描かせる。チェンは少しずつオウ・チェンに心を開く。
 シャーモーはチェンが戸惑っていることをオウ・チェンにつげ、協力してくれてありがとうと言う。オウ・チェンは本心から動いていると言う。


 あぁもう見ていられない。坊ちゃんが痛すぎる。シャーモーへの愛があふれていて、悲しすぎる。本当は結婚式は延期したのに強がったり、結婚しなくていいから腎臓はチェンにあげるとか、シャーモーを喜ばせるためにお金をつかって本屋を貸しきったり、自分を愛してるとシャーモーが言っていたとチェンが言うと心をいためたような表情をしたり…自分で刺繍したリボンをプレゼントしたときからかなり痛かったオウ・チェンですが、もうここまで来るといたすぎて見ていられません。どうしてこうも自分を傷つけるようなことばかりするんだろう。シャーモーが悪女だとかそんなことより、そんな風に自分を追い込むオウ・チェンが哀れでなりません。
 もちろんルオ・シーも痛々しい。なんとかシャーモーの心をつかもうとツンデレ作戦を取るが、逆にシャーモーに傷口に塩を塗られるような逆襲を受け、寝込む始末。こちらもかなり痛い。
 シャーモーだって、オウ・チェンが結婚しなくてもいいというのなら結婚しなくてもいいのに。借りは作りたくないタイプなのね。かわいくない。彼女もこんな風にしか生きられないのはかわいそうかも。でも坊ちゃんの方が痛々しいのでシャーモーには同情してあげないぞ。
 チェンと話すシャーモーはキラキラして美しい。でもオウ・チェンと話すシャーモーは目が腐ってる。そんなに嫌なのかシャーモー!どうか坊ちゃんを愛してやってくれ!と言いたくなっちゃう。
 シャー社長はシャーモーママの歌も知っているらしい。チェンとのつながりもあり、シャーモーとのつながりがある?謎の男、シャー社長の素性が分かればこのドラマの先行きは見えるかも。そういえば、なぜシャーモーはシャー社長がチェンパパだと知っていたのかしら。
 あぁ坊ちゃんの嫌われ王子っぷりにはまりまくっています。痛ければ痛いほど素敵に見えたりして。いやいやたまには本気の笑顔がみたいものです。

テーマ : 華流・台流ドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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