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Dr.HOUSE2 #19「ハウスvs神」 

 神からのメッセージが聞けると布教活動をする15才のボイドが、体の痛みを訴え病院に運ばれてきた。彼には特別な力があるといい、倒れる前も歩けなかった老女を歩かせるという奇跡を起こしていたばかりだった。ボイドは、病室でもキャメロンとフォアマンの不仲やハウスの気持ちやポーカーの事などを次々と言い当てる。そして、ウィルソンが担当していた末期患者に廊下で会うと手を取り、必ず治ると神からのメッセージを伝える。不思議な事に、この後、余命幾ばくもない女性患者は、どんどん回復しており、腫瘍も小さくなっている事が分かる。
 脳に結節があるのが分かり、手術を勧めるが、神の意向ではないと治療を拒否するボイド。ハウス達がどうするか手をこまねいていると、ボイドが急に高熱を出し、幻覚を見るようになったとの連絡が入る。ハウスは、ボイドの病気の原因が、脳にはない事を悟る。

 いかにも神の声が聞こえそうな聡明な坊やって感じなのに、結局は普通の高校生だったというオチつき。なんかね、がっかり。結局こういう話には裏があるって事?だとしても、ボイドがかなりイイ線をついてくるので、ここは賢いというべきか?!
 話が神がかっていたせいもあって、話がピンとこない部分もありました。いかにも神なんか信じないというハウスが、もっと少年をぎゃふんと言わせてやるかなぁと期待していたんですが、思ったよりも大した事なくてがっかり。あのお飾りのような父ちゃんをもっとこらしめてやるべきだったんじゃないかなぁなんて思うんですが・・・結局父ちゃんの管理ミスだったわけだし。しかし、あの父ちゃんも本気で息子が、神のメッセージが聞こえると思っていたんでしょうか。あまりのめでたさに、開いた口がふさがりません。しかし、なんて幸せな父ちゃんでしょう。そんな風に自分の子が特別だなんて思えたら、それはそれで滑稽だけど幸せであることは否めません。でもこの先は・・・・息子が単なる普通の兄ちゃんだと知った父ちゃんが、突然息子に虐待を加えたり、無視したり、疎外したりしない事だけを祈ります。ボイドって、それだけが誇れる部分じゃないはずだから・・・無理かな?!
 ウィルソンが、ボイドが自分の患者に話しかけた事で怒りを露わにしていましたが、理解できます。私も家族の事で経験がありますが、こういう死しか残されていない病気の時は、とかく神頼みをしたくなるものです。そこにつけ込んだように宗教をすすめる輩というのは、必ずいるものです。ボイドにはそんな気は無かったみたいだけど、そうじゃない人も多いのも現実です。ちゃんとした医療に取り組めば治る可能性もあっても、神頼みにされてしまったのでは、治るものも治らない事もあるんです。ウィルソンは神を信じていても、病気の事はやはり現代医学優先なのは当然です。私は無神論者なので、目の前でボイドみたいな綺麗な少年が、ありがたいことを言っても到底信じる気にはなれず、それどころか、何か取られまいか警戒してしまいます。こうなると、ボイド親子のように心底神の存在を信じている方が、心もきれいで優しくいられるのかなぁって気もするんですが・・・しかしながら、偶然が偶然を呼ぶ奇跡は信じます。まぁそのくらい信じてるくらいが、丁度良いかと・・・神様がいたら、なんてわがままな人間だろうって思うだろうけど。爆
 もっとボイドが、ハウスの痛い所をついていても面白かったんじゃないかなぁって気持ちにもなりました。どっちにしても、ちょっと中途半端だったので、あまり面白くなかったなぁ。
 またウィルソンとのでこぼこコンビでの同居生活が始まるみたい。あまり私生活には興味ないけど、この2人がどう過ごしているのかは、ちょっと興味があります。
 そうそうこれは追記・・・ウィルソンのTシャツ、「McGrill」って・・・・爆

Dr.HOUSE2 #18「睡眠不足」 

 睡眠薬を一瓶飲み干したという女性が、病院に運ばれてくる。このハンナという女性は、10日間も眠れないのだと言う。しかし、検査の間も数秒ごとに眠っている事が分かり、ハウスは、あえて彼女を眠らせないようにして、検査を行う。しかし、これと言った病気が浮かんでこない。そのうち直腸から出血している事が分かり、調べていくうちに、彼女の肝臓は全く機能していない事が判明する。彼女の恋人であるマックスは、自分の肝臓を移植したいと話す。しかし、ハンナはキャメロンにマックスと別れたいと話していた事から、その事を隠して移植手術を受けさせるというハウスにキャメロンは疑問を覚える。倫理感をハンナに説こうとしているキャメロンを制止したことで、無事移植は行われる。そして、すべての免疫抑制剤をストップさせた所で、ハンナに水ぶくれが出来ている事をハウスが見つける。ハンナは、ペストにかかっていたのだった。

 うわ〜なんかすごく鬱陶しい話。どちらを向いても、イライラするような出演者のオンパレードでいやになってきました。
 まずはキャメロン。フォアマンが自分の論文を盗んだとして、猛烈に抗議するけど、フォアマンにもハウスにも相手にされないから、キーキー言ってるし、検査中まで文句言ったり、どうしたらいいんだろうって泣き言言ったり。まぁ気持ちは分かるけど、鬱陶しい。というか、検査中は、そんな話をしなくてもいいじゃない!ハンナは随分痛がっているのに、その横でフォアマンと仲直りすべきかなぁ・・・なんて、そんな事考えていたら、見えるもんも見えないっつーの!思いやりにあふれた所がキャメロンのいいところ。でも一つの事にわーっとはまっちゃうのが悪い所。ハウスが、倫理観を押しつけるところが悪いところだと言ったけど、その通り!拍手喝采!一つの事に集中しすぎて、大きな全体像が見えないなんて、医者としてはまずいんじゃない?両方見えたらすごくいいお医者さんになるだろうに。ハウスの倫理観の無さは、どうかと思うけど、ハウスのようにドライに構えないと、いちいち悩んでいたら、救えるものも救えないかもね。
 そして小憎らしさ復活のフォアマン。キャメロンの甘ちゃんな所は好きではないけど、こいつのずるがしこさは、やっぱりむかつく。仲良し倶楽部じゃ医療は成り立たないって思っているのかしら。同僚もライバルとしか見れないのかしら。何事も一人で出来るんだと考えているのかしら。あぁ、あのふてぶてしさは、キャメロンじゃなくてもお口ぽかーん状態で、思わず見ちゃった。キャメロンとフォアマンの2人を合わせて2で割ると丁度いいんだけど。
 そして、患者のハンナ。私なら別れるつもりの相手からの移植は望まない。死んでもいいや。この事で別れたかった相手にずっと縛られるのは目に見えてるもん。マックスだって、かなりしたたか。これで一生ハンナを縛っておける。ハンナは今度は違う理由で不眠症になる日も近いかもね。っていうか、マックスを捨てたら多分殺されるね。かなりの執念深そうな女だもん。マックスをだましてでも生きようとした罰かもしれない。ハンナは病気が治っても、決して安心した落ち着いた生活は望めないかも。それにしても、自分が移植によって死ぬかもしれないというのに、それを覚悟で恋人を引き留めておくために手術を受けるとは・・・マックスかなり怖い女です。この事実にはキャメロンもびっくりね。
 このイライラを吹き飛ばすために、ハウス先生による外来小劇場がついているというわけか!「SAC」stupid American child ・・・これ使えるかも。日本人だから、「SJC」かな。笑。あの後の中国人母子のいさかいは、どうおわったのか・・かなり気になったりして!!
 CM見ていたら、フォアマンの命は・・とか言っていたけど、これって前の話?それともこれからの話?急いで今までのも見て行かなくちゃいけないかな。

Dr.HOUSE2 #17 「ポーカーフェイス」 

 腫瘍学会のチャリティーパーティーで、ハウス、カディ、ウィルソンが、ポーカーを楽しんでいる時に、血便が出たという6歳の少年が、運び込まれたとカディの元に報告が入る。症状を聞き、12年前の患者エスターという70歳の女性と同じではないかとハウスは気づく。そして彼女を救えなかった事をずっと心に残してきたハウスは、この少年だけは助けようと、カディに内緒で治療を始める。少年の治療に固執していくハウスを、フォアマンとチェイスは、12年前の症例にこだわりすぎていると批判するが、ハウスは全く聞く耳を持たない。そして、少年の症状はどんどん悪化していく。それもエスターと同じ症状のまま・・・・

 久しぶりのHOUSEの視聴と感想です。途中ずっと抜けたままですが、これはいずれ必ず見ていこうと思います。なんとなく、ハウスとステイシーがラブラブだったのが、見る気を失せさせていたのですが、知らない間にいなくなっちゃったみたいです。まぁぼちぼちと見ていきます。
 さて、今回、小さい子の闘病エピで、毎回小さい子供が、なんだか分からない機械を装着させられたりと、怖い思いをしているのを見るのは耐え難いです。なにせ、あのMRI、私ですらなんとなく恐怖を感じました。6歳じゃさぞかし怖かった事でしょう。てっきりあのお父さんの本当の息子さんかなぁと思ったら、違いました。目がくりくりとしているあたりが似ているなって思ったんですが。子役も大変だ!と思ったら、このエピで、キャメロンとチェイスと仲良しになったんだとか・・・どうもハウスとも仲良しになったみたい。
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 なんかハウスっていい人!!
 チャリティーパーティーとはいえ、結構マジなポーカーやっていたけど大丈夫だったのかなぁ。カディが飲んでいたのは、お水という事みたいだけど。まさかお酒じゃないよね?
 強いんだか強くないんだか分からないウィルソンとカディ。どっちにしても、カディの方が思いっきりがいいみたい。ああいうゲームで、性格ってでるもんなのね。カディがますます好きになりました。かなりの人数が参加しているパーティーだったけど、あんなにメインの医師が抜けちゃってもいいもんなのかしら。ハウスが機転を利かせたから、少年は元気になったけど、そうじゃなかったら、どうなっている事か!
 別にどうでもいいと思いつつも、チェイスとキャメロンの婚約発表に、なんとなくいやーな感じを持っていた私(ごめんなさい)。でもあっという間に破局しちゃったんですね。長い間競演してきて、愛をはぐくんできたんだろうに・・残念っていうのよね。私もさすがに喜んだりしないけど、こうなると見ている方も、考えなくてもいい事を考えちゃう。今回みたいに他の女性を口説いているチェイスとか見ちゃうと、なんだかご本人と重ね合わせちゃったりして。なんだかんだ言って、チェイスはお気に入りキャラだったのと、キャメロンというキャラが好きじゃなかったのが原因です。そのキャメロン!今日は、顔は四角いけどきれいでした。赤のドレスも素敵。そこでふと思ったのが、アメリカ人はパーティー好きだから、ああいうドレスをみんな持ってるものなんだろうかって事。まぁレンタルっていう手もあるけど。とにかくキャメロン素敵でした。でも、治療に入ったら、着替えたらどうでしょう。看護士さんとかの服とかもありそうな気がするんですけど。あのぴらぴらしたドレスでは、不謹慎な感じがしました。
 ちょっと見ないうちにすっかりフォアマンがおとなしくなっちゃって、チェイスは反抗期がさらに悪化しているし、どうもキャメロンは色目を使っているように見えちゃう。シーズン1の最初が良かったけど、キャラ達もどんどん成長するわけだし、この辺は温かく見守ってあげないといけないかな。
 今回もハウスの信念が通じて、少年が元気になって、本当に良かった。ドラマだもん。せめて、子供くらいは元気にしてもらわなくちゃ♪
そして、川崎病って、あちらでも「Kawasaki」だったんだ!!川崎もこんな事で世界中に知られるのってちょっと複雑だわね。

 ところで、ハウスVSウィルソンの勝負は、どっちが勝ったのかな?!

HOUSE2 #4「人道的治療」 

 アフリカに渡り、薬の供給を行っていたチャールズ医師が、急に倒れる。本人は、結核の権威でもあることから、自分の病気は結核だと診断する。しかし、ハウスは、結核以外の症状も出ている事から、結核ではないのではないかと考える。キャメロンは、チャールズ医師の崇高な活動に感化され、ハウスとの意見の相違を唱える。やがて、結核の症状も出てきたが、チャールズ医師は、薬を前に断固として飲むのを拒否しだす。この薬があれば、アフリカの人は大勢助かるのだとアピールするためだという。ハウスは、このまま死んだら、死因は結核じゃなかったとマスコミに話すと、チャールズ医師に圧力を与える。そして、結核の薬が効き出した後、膵臓に問題があることが分かる。

 一言で言って、かなりうざい話でした。ハウスじゃないけど、あまりの他人第一主義ぶりに、偽善的な臭いすらしました。このチャールズ医師がやろうとしている事は、素晴らしいけど、自分が死んでしまったら、余計にアフリカの人を救えなくなるって事に気づかないのかしら。本末転倒になっているのをみて、この人は本当に偉い人なのだろうかとふと思ってしまいました。
 うざいと言えば、キャメロン。この女は、余命幾ばくもない人フェチな訳?あまりの変態ぶりに、正直引きました。ハウスに興味があるのも、五体満足じゃないからでしょ。しかもわかりやすすぎる色目の使い方には、開いた口もふさがりませんでした。以前は、少々うっとうしさもあるくらいに思っていましたが、このエピで、完全に嫌いになりました。キャメロンが居なくなる事はないだろうから、せめて、彼女が大人しくしていてくれることを祈るのみです。
 チェイスが、キャメロンがアフリカに誘われているというのを聞いて、本当に驚いたような顔したのは、笑えました。実際に婚約しているんだっけ。本当にあんな顔をして驚くのかなぁとチェイス君をほほえましく見てしまいました。キャメロンの素顔は知らないけど、チェイス君の顔をみている限り、しっかりした姉さん女房なんだろうなぁ。ちょうどいいのかもしれません。がしかし、この2人。同い年なのだ。キャメロン老けすぎ。まだ28才。いやー完全に30代半ばはいってると思ったんだけどなぁ。年齢の話が出たのでついでに・・一番年齢の高いのは、ハウスではなく、ステイシーだったりする。この人は若く見えるなぁ。ステイシーは、51才。ハウスが48才。案外若いウィルソンが38才。うーん、外国人の年齢って分からないもんだ。。。

HOUSE2 #3「失われた右手」 

 カディの家で屋根の修理をしていた男性が、突然はしごから落ちて倒れてしまう。彼はカディに、喘息の調子が悪いから、帰らせて欲しいと話していたが、カディがその夜のパーティーの為に、早く屋根を治すように依頼していたことで、カディは自分に非があったのではないかと悩む。
 ところが、彼の症状は喘息ではなく、指の色がどんどん変わっていくような症状が現れ出す。ハウス達は、彼が倒れた根本的な原因を探り出す。

 いくら病名がはっきりしないとはいえ、今回も少々手荒な治療の数々。どうも実験しているように見えてしまいます。最初の薬では、脳血栓と右半身麻痺。これだけの副作用が出たら、命どころのさわぎではないような気がしないでもないけど。。。
 今回の話は、珍しくカディが中心。カディってどんな学生時代を送ったかとか、どれほど優秀だったかとか、色々分かって面白かったです。なぜ、あんなに問題だらけのハウスを使い続けるのかと思っていたけど、やはりそれも尊敬からだったのね。唯一カディを越えていたのは、ハウスだけだった。ハウスの真の実力を知っているから、危険を承知で彼を雇っていたんだ。ハウスもその辺分かっているのかも。結構カディに甘えてるし。でもそんなハウスとカディの関係が、私はすごく好きです。
 最後にわざと患者に病院を訴えさせ、後々の生活の保障をさりげなくする方向に向けたハウス。やはりこの人はすごい。この人の目は、その治療のみに固定されることがないのが、魅力的だと思います。腕を亡くした青年とその家族の先行きは、決して楽じゃないだけでなく、暗雲立ちこめているという状態。これをこのやり方が最善かどうか分からないけど、一応めどを立ててあげたのだから、よしとしなくてはいけないだろうなぁ。釈然としないけど、ハウスにでも、治せないものと治せるものがあるのだから。
 しかし、カディとハウスの仲を探るようなキャメロンは、やはりうざいとしか言いようがない。最近は、フォアマンもチェイスもすっかり大人しくなったのに。キャメロンだけは、ハウスも実は手に負えない?!カディもきっとキャメロン面倒くさいなぁって思ったはず。
 しかし、あの若さで腕を切断しなくちゃいけなくなった青年の気持ちを考えると心が痛みます。彼はすべてを犠牲にして、家族のために懸命に働いたのに、その結果がこんな形になるなんて、あまりにも残酷です。でも、この青年のような移住者は、星の数ほどいるのかもしれません。せめて学校くらいは行かれるようになればいいのに。。。そう思うと、こんな結果でも保証金が入るだけ良かったと思わなくちゃいけないのかも。。。でもでも、やっぱり釈然としません。

HOUSE2 #1「命の重さ」 

 死刑囚の男が、一日一回の運動時間に急に倒れてしまう。刑務所まで赴いて、診断したハウスは、重体の死刑囚を病院に入院させる事を決める。キャメロンは、外来で来た女性が、末期癌である事を受け入れられずにいた。ハウスは、キャメロンに早く告知するように促す。
 死刑囚の症状に疑問を持ったハウスは、チェイスを刑務所に行かせて調べさせる。そして、独房にあったコピーのトナーに目を付ける。彼は自殺しようとトナーを飲んだのだ。解毒の意味でお酒を飲ませるハウス。そして、体調も回復したので、刑務所に帰らせようとしたとき、彼は突然腸から出血してしまう。

 シーズン2のオープニングらしく難しい問題を提起されたエピでした。ハウスはどうして、あそこまで死刑囚にこだわったのか、その辺りがよく分かりませんでした。単なる興味本位か、それとも、同じように疎まれている人に同情したのか、自分の医師としての倫理観の程度を試してみたかったのか。やはりハウスの考えている事は謎です。
 そして久々に見たら、ハウスとカディ以外の名前を全部忘れてしまっていた私。ぼけています。
 ハウスの元カノ、どうも面倒な存在になりそう。カディとハウスのだまし合いは楽しいけど、ハウスの未練を逆手にとっているような彼女のやり方は不快です。キーキーが復活しかけているキャメロンも困ったちゃんだな。すっかり大人しくなっちゃったフォアマンとチェイスは、いいとしても、この女性2人が要注意かも。
 余命幾ばくもない孤独な女性に肩入れするキャメロン。なぜか偽善的に見えるのは何故だろう。私の心が汚れているせいかしら。彼女は本当にかわいそうな人に惹かれる体質に見えてきちゃったりもします。ハウスだって、強がっているけど、かわいそうな部分もあるし。キャメロンは、本当に彼女の最期の時まで、彼女を支えてあげられるんだろうか、心配です。この件で、驚いた事が2つあります。医師は患者に肩入れしすぎると自分が傷つくという事もあって、あまり深入りしないって事。いつも死にも向き合わなくちゃいけないお医者さんの仕事は、やはり過酷だし、現実を見なくちゃいけないものだしね。そして、死を宣告するには、5つの段階があると言うこと。しかもその内容がごもっとも。死を受け入れられずに戸惑う患者をこういう段階で見ていたなんて、ちょっとショック。そう考えると、キャメロンみたいに親身になってほしいとやっぱり患者なら思うかな。あんなキャメロンでもそのうちウィルソン先生みたいに冷静になる日がくるのかな。ハウスは、自分も肩入れしそうだから、関わらなかったのかな。ハウスって案外情が深い人だと思うし。
 あの死刑囚は死刑を免れるんだろうか。アドレナリンが出過ぎる病気で、刑務所に入る人は多そうだけど、病気だからっていう理由で殺されたら合わない。敢えて自然に死なさず、刑をまっとうさせるために、ハウスは助けたのかなぁ。ああやってみると、死刑囚に同情するけど、なにがなんでも死刑廃止!と訴える人には同感出来かねます。この辺も実に難しい問題です。
 2話続けてみようかと思ったけど、あまりに重くて無理でした。次回はすっきり病気を治してあげるエピだといいけど。

HOUSE #22 「医師の使命」 

 とうとうハウスのシーズンファイナルを迎えてしまいました。淋しいな。
 今回はハウスと昔の彼女ステイシーとの対決みたいな形に。ステイシーは、先週見る限り知的で大人な女性という印象でした。どうしてハウスの元を去ったのか、ハウスと共に気になっていました。で、結果は・・なんだかしっくりきません。ハウスはもちろん未練たらたらだし、ステイシーも実はハウスを今でも好きだという。でも一緒にはいられないと言うし、ハウスの何でも正しい所が嫌だという。なんだそれ?!大人の意見か!ステイシーは、このエピでは身勝手で、ハウスを苦しめるためだけに登場したようにしか見えませんでした。ハウスは、ステイシーの決断のせいで、自分の脚に障害が残った事を許さないと言っていたけど、ステイシーはもう許している事を知っているみたい。多分、許していないのは手術の事だけでなく、こんな体になった自分から去っていた事のような気がします。自分の夫を助けるために必死なのは理解出来るけど、そのためには昔の男なんて、どうなっても構わないという振る舞いのように見えました。きつい顔がもってきつく見えたほどです。ウィルソンが彼女には近づくなと言ったのは、彼女を守るためじゃなくて、やっぱりハウスがこれ以上傷つくのを見たくなかっただけのような気がします。
 結局ハウスは、今回はステイシーの言いように振り回されたけど、仕事はきちんとこなしてくれました。本当はマークが死ぬ事を心のどこかで祈っているなんて言っていたけど、それは、やはり「天職」が許してくれなかったようです。
 ハウスの傷心の様子を見て、まだチャンスありと思ったかなキャメロン!でもキャメロンがハウスの心を満たしてあげるには、まだまだ時間も努力も必要になりそうです。
 シーズンファイナルにふさわしい大変な診察になりましたが、最後にちょろっと出てきたカディの話では、マークの入院が長引きそうだから、病院の専属弁護士になってもらうとか・・・ハウスの気持ちも心配だけど、視聴者としてはあの横暴なステイシーをこれからもハウスとセットで見なくちゃいけない苦痛の方が大きいです。ハウスはやりたい放題だから面白いのに、ステイシーにNOと言われたら、ハウスはトーンダウンしていってしまいそうなんだもの。家捜しにやってきたフォアマン達に、お菓子を用意するようなスマートな彼女だけど、対ハウスにはちょっと不安要素ばかりです。ステイシーと一緒にいるのをみて、キャメロンもイライラしそうだし。今までハウスと打々発止でやりあっていたカディの存在も薄くなったら残念。いやいや、本当にシーズン2では、ステイシーはレギュラーになるのかしら・・・それよりFOXはシーズン2を放送してくれるんだろうか・・・毎週1回ハウスがないと淋しいんだけどなぁ。


HOUSE #21「3つの寓話」 

 ハウスの元恋人ステーシーが、ハウスの元にやってきて、夫の調子が悪いので診て欲しいと懇願する。しかし、ハウスは自分の元から去っていった彼女が結婚している事にもショックを受け、彼女の望みをかなえてあげる気分にならない。
 丁度そんな時、急に学生達に授業をする事になったハウス。3つの脚の痛みに関する症例を出して、生徒達を指導していく。そして、ハウスの痛めた脚の真実が、語られていく。

 今回はいつもと違う手法で、話がすすめられていきます。いっぺんに3つの症例。農場で脚を怪我した男。バレーボール練習に脚の痛みを訴えた女学生、そして、薬物依存症の男の脚の痛み。その最後の男は、ハウス自身の事で、初めて何故ハウスが、脚を引きずるようになったかが、明らかになりました。
 脚に出来た悪性の血栓の為に、切断をカディから迫られ、どうしても嫌だと拒んだハウスは、手術後、耐え難い痛みに襲われる。見かねた恋人のステーシーは、カディと相談して、ハウスが痛み回避の為に眠っている間に、筋肉壊疽をはじめてきた部分を切除する事を選択します。そのせいで、一生脚を引きずり、痛み止めを常用する事になったハウス。多分、彼女はその後荒れてしまったであろうハウスに耐え難くなって、ハウスの元を去ったんでしょう。もしくは、自分の選択のせいでハウスに後遺症が残ったことを申し訳なく思って、去ったのか・・でもどちらにしても、最後まで責任を持ってハウスのそばにいるべきだったんじゃないかなと思うんだけど、まだ隠された真実があったのかしら。どんな理由があったにせよ、自分の旦那の調子がおかしいからって、ハウスを最後の頼みの綱として、頼ってくるっていうのも虫がよすぎる気がするんだけど。もしかしたら、ステーシーは、ハウスの彼女がいなくなった事のダメージの大きさを理解していないのかも。
 自分のわんちゃんが、人を噛んで自分も噛まれた事を内緒にして、結局脚を切断するはめになってしまった農夫。私も犬を飼っていたから、なんとなく気持ちは分かりますが、かなりの勇気のある人だと思います。脚がなくても幸せそうな彼の姿を見て、ハウスも後悔したようだし。義足生活になっていたら、ハウスの今の切れもなかったと思うと、医療の面ではどちらが良かったか分からないけど。
 今回、あまりにしゃれた作りにしちゃったので、最初、かなり混乱して見ていました。最後には、キャメロン達3人組も、ウィルソンもカディもハウスの講義を聴いていました。生徒もどんどん増え、ハウスの話術にみんな引き込まれていました。一緒に見ていたうちの家族は、つまらないと言っていたけど、私はかなり興味深く見ていました。こんな皮肉な形で、自分の過去に向き合ったというのが、とってもハウスらしいと思ったから。元彼女が現れた事で、部下に気弱に自分の過去を語るなんて事がなくて、良かったと思います。もうすぐシーズン1も終わり。まだまだハウスには、隠された部分が多そうですが、これから小出しに見せてくれるのかなと期待しています。あまり医者個人の話ばかりになっても、ドラマはつまらないし。医療ドラマだから、やっぱり病気に焦点がいつもあっている方がいいし♪
 生意気そうな女子医学生、優等生な男子学生、ちょっとチャラ男っぽいけど勉強はしている男子学生。この3人がハウスに見込まれていたみたいだけど、キャメロン達3人に似ている。人種は違うけど、鼻っぱしらが強くて優等生なキャメロン。頭はガチガチだけど知識は豊富な優等生チェイス、遊び人ぽいけど真摯な部分も持ち合わせているフォアマン。やっぱりこんなキャラがハウスのツボなんだなぁって。
 来週は元に戻るのかな。1月には放送も終わっちゃうみたいなので、シーズン2が待ち遠しいです。大好きなドラマがみんな終わっちゃうので、当分私は淋しい生活をしなくちゃいけないなぁ・泣

HOUSE #20 「マゾヒズム」 

 ハウスと偶然ぶつかった歯ぎしりで診察を受けに来ていた男性が、発作を起こして倒れる。彼は失語症で、常に寄り添っている女性が、彼の変わりに状態を説明していた。診察のためにキャメロン達3人が、病室に入ると、その女性が、患者の首を絞めていた。実は、彼は呼吸困難になると落ち着くと彼女は話す。
 彼の病状から、血栓があると診断されるが、手術しても血栓は見つからない。ハウスは、患者の家から大量のミントキャンディーがあった事から、以前手術したあごの部分に膿がたまっている事に気づく。

 衝撃の女王様のお知り合いのチェイス君。一体君は、どの道に進んでしまうんだい!?おりこうさんの裏の顔があったのね。。。まぁ何か言おうとしたチェイスをハウスが遮っちゃったから、本当の所は、そんな趣味がないんだよ・・と信じたい気はします。
 今回、病気よりもキャメロンとハウスのデートに、話題がさかれたようで、ちょっとがっかり。だって、医療ドラマに恋愛要素はいらないと思っているから・・でもさすが、ハウス!キャメロンにばしっと言ってくれました。が、まだ何かしっくりこない感じ。心をさらけ出すなんて言葉に、すぐにびびっと反応しちゃうハウス。本当は、キャメロンと恋したいなんて気持ちがあるのか?!相手はキャメロンに限らず、再び恋愛したいなんて思っているのか?!5年前に別れた彼女、ウィルソンとデートした、あの彼女が出てこない限り、ハウスの心の闇みたいなものは分からなそうです。といいつつ、私は、どっちでもいいんだけど。もっと医療話を見たいので。
 カディにお尻ペンペンしてほしいかもしれないチェイス君の事が気になって仕方ないです。衝撃の告白?!に頭がぼんやりしながら、見ていたけど、患者の家に上がり込むのは、許可を取ったとしても、いくらいっぱいあるからと言って、ミントキャンディーを勝手に持ってくるのは、泥棒じゃないかい?!ハウスに促されて、フォアマンとあちこち不法侵入していたから、なにも感じなくなっちゃったんじゃないの?チェイス君。やっぱりカディにお尻ぺんぺんしてもらわなくちゃダメそうです。

HOUSE #19「隠されていた真実」 

 集団感染症で、ハウスの病院は患者で溢れている。その中の少女に、他の患者と違いを感じたハウスは、フォアマンに治療をチェイスに調査を指示する。
 感染症の疑いはないものの、目や口から出血した少女の胃と腸を調べると腸に小さな異変がある事が見つかる。その治療の途中に、突然発作を起こし、失神する少女。少女の脳に問題があるとして、緊急オペが行われる。
 症状に統一性を見いだせないハウスは、何か他の病気があると考える。そして、彼女の病室に男の子の見舞客がいない事を不審に思い、検査をする。そして、12才の彼女は妊娠している事が分かり、すべてはそのせいで起こった症状だった。

 やっとフォアグラオヤジもいなくなり、平穏になったかに見えてます。ハウスは、キャメロンに、珍しく復帰を懇願しているし。というか、面接に来た人にあまりにも失礼じゃない!まぁこれが、ハウスの持ち味って所なんでしょうし、そのためにソフトなウィルソンがいるのかな。ウィルソンは美人ならだれでも良かったみたいだけど。ハウスの中では、漢字のタトゥー=日本だったようで、「さよなら」なんて言ってました。?中国というより日本?これっていい解釈なのか、ばかにしているのか・・・まぁどこぞのドラマのように「タイで入れたのかい!」なんてとんちんかんな事は言わなかったので、一安心。
 それにしても、いやな病気でした。あのエコーを見る限りでは、少女のおなかの子は、かなりの大きさ。だれも気づかなかったのかが不思議です。いくらお母さんがそばにいないからって・・・最近、日本のドラマでもこんなうんざりする話がテーマになっているドラマがあるみたいだけど、12才でしょ・・12才だからなのか、ホントうんざりしちゃう。
 フォアグラオヤジが去り、フォアマンがいい医者になりつつあるので、ハウスのしごき相手はチェイス君に移行したようです。やっと少しおりこうさんに戻ったようなので、私も君づけを再開です・笑。冷静な判断力もチェイス君に戻ってきたみたいだし。フォアマンは、見ていて安心できるお医者さんに成長したって感じだし、やっと、元通りのハウス達に戻ったみたい。ただ一人、復帰を目指すキャメロンだけは、以前に増して「私って愛されてるのねん〜」みたいな妙な自信たっぷりに登場しそうで怖いけど。
 来週は、女王様の登場!爆。チェイス君が見抜いていたけど、まさかそんな世界にいないよね?チェイス君!